車のサブスク厳選7社を徹底比較!プロがおすすめするサブスクは?

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フクロウ君
有名どころの車のサブスクの比較が知りたい。あと車のサブスクっていっぱいあってどこがいいかわからないからおすすめの車のサブスクを教えて!
ミーア先生
OK!今回はクルマのサブスクのサービスの比較と、おすすめの車のサブスクを紹介するよ!

本記事を書いているボクはカーリース(車のサブスク)販売歴が10年になるので、これから車のサブスクをご検討される方に向けてボクの知っている知識を共有できればと考えています。次の御車の乗り方に迷っている方のお役に立てれば幸いです。

自動車業界にも拡がるサブスクリプションサービス

車業界に拡がるサブスクリプション

月額定額払いでサービスを利用できる「サブスクリプションサービス」が各業界に拡がっています。

理由は消費者の欲求が所有から利用へ変化していること。また、定額払いによってサービスが使い放題であるそのお得感が好感を得ているところにあります。

サブスクリプションの代表的なものと言えば音楽配信や映画やドラマ等の動画配信ですが、Adobeの各ソフトやエクセル等のアプリなどにも幅広く月額定額の文化が拡がりを見せています。

そんな中、自動車メーカーやリース会社なども”クルマの”サブスクリプションサービスに参入、展開をし始めました。

クルマのサブスクリプションとは一体どんなサービスなのでしょうか?メリットや注意点、各社サービスの比較やプロがおすすめするサブスク等、今話題のクルマのサブスクについて見ていきましょう。

車のサブスクは月額料金を支払えばあとは乗るだけ

あとは乗るだけ

月額料金に含まれる例(トヨタ KINTOの場合)

クルマのサブスクには税金や保険料もコミコミとなることがほとんどです。

マイカーローンと違い、税金や保険料を月額料金に組み込むことができる為です。

トヨタのクルマのサブスクリプションサービス「KINTO」を例に見ていきます。

KINTOの場合、月額料金に含まれるものは、「車両代・オプション代」「登録諸費用」「自動車税」「任意保険料」「車検・定期メンテナンス費用」「故障修理」です。

さすがに駐車場代やガソリン代までは月額料金に含まれませんが、それ以外の車に関わること全てが定額払いの中にコミコミとなっていますので十分すぎるでしょう。

つまり、毎月一定の月額料金を支払えばあとはガソリンを入れて乗るだけ。面倒な保険の比較や手続きも不要なのです。

続いて、クルマのサブスクのメリットや注意点についても見ていきましょう。

車のサブスクのメリット

クルマのサブスクにはたくさんのサービスが存在します。

任意保険料が含まれるものやそうでないもの。車検が含まれるものやそうでないものなど。

各サービスによって定額料金に含まれるものは異なります。今回はクルマのサブスクを代表してトヨタのKINTOを例に説明していきます。

車に関する支払いを平準化できる

車に関する支払いが毎月一定額にすることができるので、家計の管理がたやすくなります。

支払いが一定額になることで予算を見える化できるためです。

車検の時にまとまったお金を用意したり突然のアクシデントで大きな出費になるのはとても苦しいものです。

車検や税金の費用のために貯金をしている方であればそちらからお金を工面するのも良いでしょうが、多くの方にとって「そんなことは面倒臭い」というのが正直なところでしょう。

ですから面倒な車に関する費用を全てコミコミにした定額払いで家計の管理を簡単にしておくことはとても大きなメリットだといえます。

まとまったお金が不要

先ほども申しましたが、まとまったお金が不要です。

車検代や毎年の自動車税、重量税、自賠責保険料、任意保険料、車に関わる費用を各個人が申し込まなくとも定額料金に組み込まれているためです。

車検時や納税時、故障修理時の費用などの不安を取り除くことができます。

事故で車両が大破した場合はどうなるのか?KINTOの場合、万が一の事故時にも修理費用の負担上限は5万円までとしっかりとしたルールが定まっているため、安心できます。

残価が保証される

多くの商品では残価が保証されています。残価が保証されると、利用するための月額料金は安くなります。

残価設定とは全ての値段から値引き分や残価分を差し引いた金額を分割して支払うような仕組みになっているからです。残価とは契約満了時のクルマの価値をあらかじめ予想した金額です。その残価を契約が満了する時の中古車市場の値の上げ下げに関係なく保証してくれるのであればユーザーにすると大きなメリットと言えます。

しかし残価精算の義務がユーザー側にはなくメーカーや販売側で保証されている場合、そもそも残価設定金額を表示しない場合があります。

その場合は、傷や凹み、走行距離などの免責が設定されているのでそこだけは注意が必要です。また残価設定商品でユーザーに精算義務があるにも関わらず残価を表示しないリース商品もあるので残価が保証されるのかどうかは事前に必ず確かめましょう。

メーカー系残価設定商品の多くは残価を保証していることをアピールしているところが多いです。

残価が保証されているのであれば、事前に定められたルールさえ守ることができれば、結果的に残価分と値引き分でかなりお得にクルマを利用することができます。

車のサブスクの注意点

車のサブスクの注意点

残価が保証されない商品がある

オープンエンド方式の残価設定型商品を契約する場合、販売店によっては残価は保証されないケースがあります。

オープンエンド方式とは残価設定金額をユーザーに表示して、契約満了時に残価とクルマの価値を精算する契約のことです。

残価を保証していない場合は、残価とクルマの残っている価値を精算することになるため、残価設定金額が高ければ高いほど月額料金は安くなりますが、車を返却する時に多額の金額を精算しなければいけなくなるリスクがあります。

最も注意しなければいけないことはオープンエンド方式にも関わらず、広告には残価設定金額を表示せず、契約の瞬間に初めて残価設定金額を知るといった商品が存在することです。

残価が保証されないのであれば、残価が高額なことはデメリットでしかありません。月々が安いから契約しようとしたら実は残価設定金額が高額、なのに残価は保証されないといったケースでは数年後のクルマの返却時に多額の精算を求められるかもしれません。

オープンエンド方式は月額料金を安くする方法として優秀なのですが、悪用できてしまうところに欠点があります。元々は返却時に揉めないようユーザーと販売する者とが一緒になって残価設定金額を決めていたのですが、最近では残価を保証するケースが増えてきたため残価の金額が初めから定められているようになり、しかもどんどん高額になって残価が保証されるのか保証されないのかがあやふやな状態になっています。

そのため信頼できるリース会社やメーカーから商品を選ぶことをお勧めします。

販売員がその商品を熟知しているか?

商品知識をもった販売員から説明を受けましょう。

クルマのサブスクの商品自体を熟知していないで販売している販売員が実は結構いらっしゃいます。

あなたが乗りたいクルマのことを理解していて、なおかつ他社のクルマのサブスクの知識も合わせ持つ方から話を聞くのがベストです。

最近では悪気なく残価の仕組みや精算時のリスクを話すことなく契約にいたる販売員も実際にたくさんいます。

クルマのサブスクも高い買い物の一つです。ちゃんとした商品知識をもった販売員から説明を受けましょう。

車のサブスクの利用手順

車のサブスクの申し込みから納車までの流れをトヨタのKINTOを例に見ていきます。

申し込みまでの流れ

  1. 車種・オプション選択
  2. 車を受け取る販売店を選択
  3. 利用規約の同意
  4. 必要事項入力
  5. 審査申し込み完了

納車までの流れ

  1. 審査通過
  2. 登録書類の準備
  3. 納車の日程調整
  4. 車両受け取り

基本的にほとんどの車のサブスクではWEBで見積もりが可能でそのまま審査申し込みができます。

オンラインで注文する需要が拡大しているので、KINTOやオリックスカーリースといった大手企業のWEB見積もりWEB注文できて納車までいけるシステムは本当にありがたいですよね。これまでの「購入」では未だにオンライン対応していないところがほとんどなのが実情です。

 

自動車メーカー系サブスクの定番4社

トヨタKINTO:高齢者にもメリット

頭金0円、自動車保険もコミコミの月々定額。

KINTOの特色として任意保険までもが月額料金の中に含まれていて、もしもの事故が起きても利用者の最大負担額は5万円と決まっていますのでとにかく安心です。等級や運転者の年齢を問わない自動車保険が面倒な見積もり比較などせずに自動で付きます。

また、高齢者や海外転勤のある方にもメリットがあります。免許返納・海外転勤・死亡で運転困難や使用困難となった場合、車両返却で中途解約金なしで解約が可能です。

利用期間は3年5年7年から選べます。車種はトヨタとレクサスの新車。KINTO専用の特別仕様車に乗ることもできます。運転免許証をお持ちの18歳以上から利用できます。

結婚や出産、子供の成長に合わせて契約期間中に車種の変更をしたい方は「のりかえGO」というサービスを利用すれば3年プランは契約から1年半後、5年7年プランは3年後以降、好きなタイミングで乗り換えが可能です。

走行距離数は月1,500Kmまで。

KINTOについてもっと詳しく知りたい方は『悪い評判は?KINTO(キント)のデメリット3つとメリット7つを解説!』をご覧ください。

ホンダマンスリーオーナー:月単位の利用

ホンダマンスリーオーナーは利用期間が月単位などの利用期間が最短1ヶ月から最長11ヶ月の比較的短い期間向けのサービスです。

レンタカーでは日単位、他の車のサブスクでは年単位の長期利用が主流でしたが、ホンダは間をぬった中期利用といったところでしょうか。

特色としては利用にあたり唯一審査がありません。途中解約でも解約金が発生しません。また、利用できる車種は全て中古車になります。

クレジットカードと運転免許証で会員登録すれば、あとはお好みのホンダ車を選んで予約、WEBと書類の郵送だけで簡単手続きとなってます。他の車のサブスクに比べて圧倒的に楽に車を利用することができるでしょう。

走行距離は月間1,000Kmまで。保険料もコミコミとなっています。

単身赴任で数ヶ月だけ車を利用したい方などに向いています。

ホンダマンスリーオーナーについてもっと詳しく知りたい方は『車のサブスク対決「ホンダマンスリーオーナー」と「 トヨタKINTO(キント)」を徹底比較!』をご覧ください。

日産クリックモビ:ネット完結

日産クリックモビはネットで車を選んで自宅に納車してくれます。

料金は使う分だけのシンプルなものになってます。月額料金に含まれるものは自賠責保険、車検点検(オイル交換含む)、と税金。任意保険はあえて月額料金に入ってません。任意保険の等級が進んでいる方であればそちらの方がお得に乗れるでしょう。

また日産のお店で半年毎の点検が日産正規ディーラーで受けられます。オンラインと郵送で簡潔できる簡便さも特徴的です。

利用期間は3年5年7年のいずれか。乗り換えは契約終了のタイミングとなります。月間走行距離数は1,000Kmと1,500Kmから選べます。

日産クリックモビについてもっと詳しく知りたい方は『日産のサブスクNISSAN ClickMobi(クリックモビ)を徹底解説!料金や車種は?』をご覧ください。

三菱ウルトラマイカープラン:メーカー保証2年間延長付き

利用期間満了は36か月(3年)・48か月(4年)・60か月(5年)で契約期間は6か月[利用期間満了まで自動更新]

月間走行距離の上限は軽自動車で1,000Km、登録車で1,500kmまで。

車両本体代金や車両登録時の初期費用、車検・メンテナンス費用に加えて、購入後の各種税金、自賠責保険料、さらに自動車保険料までが月額定額の料金に含まれます。

またメーカー保証を2年間延長できるつく2保証!付き。

対象車種は「アウトランダーPHEV」「デリカD:5」「エクリプス クロス」「eKクロス」「eKワゴン」「eKクロス スペース」「eKスペース」の7車種から開始され、今後対象車種を拡大予定としています。

三菱ウルトラマイカープランについてもっと詳しく知りたい方は『三菱自動車のサブスク「ウルトラマイカープラン」と「スーパーマイカープラン」の違いは?』をご覧ください。

その他の車のサブスクの定番3社

オリックス自動車オリックスカーリース:満了時に車がもらえる

車のサブスクでは返却が条件に付く場合がありますが、オリックス自動車のオリックスカーリースではなんと契約満了時にそのまま車が自分のものになります。

車検や税金、オイル交換やオイルエレメント交換付きで任意保険は別になります。(車検とオイル交換等のメンテは無料クーポンにて対応)任意保険が付かないメリットとして等級がすでに上がっている人にとっては自分の保険を使えるのでむしろお得でしょう。

また自動車メーカー系のサブスクではそのメーカーの車種しか選べませんが、オリックスカーリースでは国産車から全車種選ぶことができます。

契約期間は7年と9年がありますが、契約満了の2年前からいつでも返却することができるので実質5年と7年の利用期間と捉えることもできます。すごいのはその2年前に返却すると、残りの支払いは免除になるところです。つまり、(うたってはいませんが)残りの支払いを保証してくれています。

このシステムが使えるのはオリックスカーリースだけとなります。最短5年で返却できて乗り切れば自分のものにもなるなんてそんな柔軟な対応がとれる商品は普通ありえません。本当に驚きです。

月間走行距離は2,000Kmまでと車のサブスクの中で一番余裕があります。

また、WEB見積もりWEB申し込みができて納車までいけるシステムなのオンラインで契約が可能です。

オリックスカーリースについてもっと詳しく知りたい方は『オリックスカーリースの口コミや評判|解約するための方法まで徹底解説』をご覧ください。

ナイル マイカー定額カルモくん:契約期間最長の11年も

契約期間をとにかく長く、とにかく月額料金を抑えたい方はマイカー定額カルモくんという商品もあります。

契約期間は最短1年、最長11年となっています。また重量税と自賠責保険料は含まれますが車検整備費用はユーザー負担となります。

走行距離は1,500Kmまでですが、有償の「乗り放題オプション」をつけることで走行距離無制限となり、その場合のみ0円で車がもらえるようになります。

任意保険は別なのでご自身の保険で対応できます。

マイカー定額カルモくんについてもっと詳しく知りたい方は『定額カルモくんのデメリット7個を現役カーリースユーザーが教えます』をご覧ください。

カーコンビニ倶楽部 カーコンカーリースもろコミ

カーコンビニ倶楽部のもろコミはオリックスカーリースが提供しているものなので、オリックスカーリースがオンラインを得意としているのであれば、店頭販売がカーコンビニ倶楽部のもろコミといったところです。

任意保険は別で、月額料金には車検、自動車税、重量税、自賠責保険が含まれています。オリックスカーリースでは含まれるオイル交換やオイルエレメント交換は含まれないので注意が必要です。

月間走行距離設定は2,000km。契約期間は7年9年から選べて、契約満了の2年前からいつでも返却することができます。

プロがおすすめする車のサブスクは?

 

おすすめの車のサブスクはズバリ、KINTOとオリックスカーリースです。

若年層や高齢者などの任意保険料が高額な場合はKINTO。任意保険の等級が育っている場合はオリックスカーリースがおすすめです。

KINTO

まずはトヨタのKINTOから。任意保険までもが月額料金の中に含まれていて、もしもの事故が起きても利用者の最大負担額は5万円までと決まっているところがとにかく安心です。

自動車保険の面倒な見積もり比較などをせずにすみますし、等級や運転者の年齢を問いません。また、のりかえGOを使えば3年プランは契約から1年半後、5年7年プランは3年後以降、好きなタイミングで乗り換えが可能なのでフレキシブルな対応がとれます。

最新の安全装備をまとったトヨタの新車に乗り換えができます。

今後、電気自動車や自動運転車など目まぐるしく変わる自動車業界で乗り換えしやすいことは大きなメリットになりえると思います。

公式サイトはこちら:KINTO

オリックスカーリース

任意保険料を月額料金に含ませたくない方にはオリックスカーリースがおすすめです。せっかく等級の恩恵を受けられるのに任意保険を止めるのはもったいないという方はたくさんいらっしゃるかと思います。

オリックス自動車のオリックスカーリースは任意保険は別となるので今ご契約の保険会社さんに自動車の乗り換えを連絡しなければいけませんが等級が育っている方が最安で利用しようとすればこの手段がベストでしょう。

オリックスカーリースのすごいところは 「1. 契約満了時に車が自分のものになるところ。」「2. 契約満了の2年前からいつでも返却できるところ」「3. 国産全車種対応なところ」です。さらに任意保険以外は全てコミコミで車検やオイル交換は無料クーポンで行えるので無料となってます。さらにネットで注文できて納車まで完結できます。

公式サイトはこちら:オリックスカーリース

車のサブスクで迷ったら、大手のサブスクが間違いありません。特にトヨタのKINTOか車のサブスクの元祖であるオリックスカーリースがおすすめです。

  • この記事を書いた人

コンドウ シュウヘイ

1985年生まれ。 株式会社コンドウ代表取締役。 元ディーラー営業マン。 オリックスカーリース「いまのりセブン」7年連続 販売台数 県内第1位。 カーリース販売歴9年。利用歴6年。 趣味はキャンプと料理と温泉。 稼いだお金はとどこおりなく妻に献上しているマン。

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