車のサブスク対決「ホンダマンスリーオーナー」と「 トヨタKINTO(キント)」を徹底比較! 

フクロウ君の疑問
ホンダが始めたサブスク「ホンダマンスリーオーナー」ってどういうサービスなの?トヨタの「KINTO(キント)」との違いってなんなのかな?「ホンダマンスリーオーナー」と「KINTO(キント)」の比較が知りたい!
ミーア先生
OKフクロウくん!今回はホンダのサブスク「ホンダマンスリーオーナー」とトヨタが先行して始めていたサブスク「KINTO(キント)」を比較して、「ホンダマンスリーオーナー」のメリットやデメリットも解説します!

この記事を書いているボクは、元ディーラー営業マンで現在は田舎でクルマ屋を営んでいます。ボク自身もクルマのサブスクを利用していてカーリース販売歴は8年になります。

ホンダが始めたクルマのサブスク「ホンダマンスリーオーナー」のメリットやデメリット、トヨタの「KINTO(キント)」との比較が知りたい方に向けて書きましたのでぜひご覧ください。

ホンダマンスリーオーナーとKINTOの比較についての動画解説はこちら!

合わせて読みたい

▲ ホンダの新車サブスク「楽まる」(※店頭申し込み専用)についての詳しい記事は『ホンダの新車サブスク「楽まる」はおすすめ?プロがメリット・デメリット・評価を紹介』をご覧ください。

▲ 【NEW】ホンダの新車サブスクリプションサービス「ホンダオン」(※オンライン申し込み専用)についての詳しい記事は『【悪い評判は?】ホンダネット販売「ホンダオン」のデメリット3つとメリット5つを解説!』をご覧ください。

 

「ホンダマンスリーオーナー」と「KINTO(キント)」のサービス内容の比較

ホンダマンスリーオーナーとKINTO(キント)の比較

ホンダマンスリーオーナーとKINTO(キント)の比較一覧

サブスク名 ホンダマンスリーオーナー KINTO(キント)
新車or中古車 中古車 新車
取扱いメーカー ホンダ トヨタ・レクサス
利用期間 1ヶ月以上~最長11ヶ月 3年・5年・7年
料金体系 毎月定額 毎月定額
月額料金に含まれるもの 保険料、メンテナンス費用、自動車税等の税金 保険料、メンテナンス費用、自動車税等の税金、車検(5年以上)、ロードサービス、代車
距離制限 1,000Km/月 1,500Km/月
審査 なし あり
解約金 なし あり
支払い方法 クレジットカード 個人:クレジットカード 法人:口座振替
メンテナンス 法定点検 法定点検および6ヶ月毎の点検
手続き方法 WEB上のみ 店舗およびWEB上

サービス内容の比較一覧は上記の通りです。2020年2月現在、ホンダマンスリーオーナーの対象拠点は「U-Select城北(埼玉県和光市下新倉5-27-1)」のみですが、今後、サービス展開を順次拡大する予定です。

続いて2つのサービスの特徴の違いについて解説します。

ホンダマンスリーオーナーの特徴

利用車種は全て中古車。ホンダ車の一部に対応。

KINTO(キント)と比較したときの最大の特徴は「月単位」で利用でき、いつでも解約可能なところです。レンタカーが一日単位、リースが年単位なので、その中間の役割を果たします。また、審査なしで利用できることもKINTO(キント)とは異なります。

WEBと郵送のみで手続き可能で初回の販売店での納車後から利用できます。

具体的な利用シーンとして「単身赴任の期間だけ、あるいは夏の間だけはオープンカーでドライブしたい」といったシチュエーションが想定されます。

KINTO(キント)の特徴

利用車種は全て新車。トヨタ車・レクサス車の一部に対応。

3年間の利用期間や、乗換えも選べることから想定利用期間はホンダマンスリーオーナーに比べ中長期的に普段使いできるカーリースに近いです。期間中は正規ディーラーにて半年ごとの点検がついています。また月間距離制限は1,500Kmとホンダマンスリーオーナーより余裕があります。

契約はWEBと店頭どちらからでも契約が可能です。

海外転勤・免許返納時には解約金0円で返却できますが、基本的に3年間はクルマに乗るという方向けのサービスです。

トヨタのサブスクKINTO(キント)は「家計の安定・管理のしやすさを重視する人」「3年おきに最新の車に乗り換えたい人」「車を初めて利用する人」「年齢を理由に新車を諦めていた人」たちに特に向きます。

【追記】KINTOに「5年・7年プラン」「のりかえGO」が登場

KINTOに5年・7年プランと、割安な手数料で途中で乗り換えられる「のりかえGO」が登場しました。

長期契約プラン5年・7年プランでは車検もコミコミで、任意保険もコミコミのまま!さらに乗り換えたいタイミングで乗り換えも可能な新サービス「のりかえGO」の登場でとってもおトクになったKINTO。購入との比較が知りたい方は『KINTOに新プランで「高すぎる」に終止符!車の購入と徹底比較!』をご参考にしてください。

▲ なお、トヨタのサブスクKINTO(キント)とカーリースとの比較や残価設定クレジットとの違いについては『トヨタの定額制サービス「キント」と「カーリース」を徹底比較!』をご覧ください。

合わせて読みたい

キントのメリットデメリットを含めた解説はこちら『悪い評判は?KINTO(キント)のデメリット3つとメリット7つを解説!

ホンダマンスリーオーナーの4つのメリット

ホンダマンスリーオーナーのメリット

ホンダマンスリーオーナーのメリット1:所有の良さ

ユーザーの好みに合わせた利用期間(最短1ヶ月~最長11ヶ月)。

ホンダマンスリーオーナーのメリット2:利用の良さ

ユーザーが始めやすい利用手順(クレジットカードのみで利用可能。頭金、審査の必要なし。開始時に利用期間を決めず、いつでも解約可能です。

ホンダマンスリーオーナーのメリット3:ラインナップ

ホンダセンシング搭載車を中心に、全車通信型ドライブレコーダーを装備しています。

ホンダマンスリーオーナーのメリット4:ホンダならではのオプション

チャイルドシート(1,800円/月)、ジュニアシート(1,200円/月)、LiB-AID E500(蓄電機)(1,500円/月)がオプションであります。

ホンダマンスリーオーナーの3つのデメリット

ホンダマンスリーオーナーのデメリット

ホンダマンスリーオーナーのデメリット1:長期利用には向かない

最終的に所有することができないため利用期間が長期になればコスパは悪いです。KINTO(キント)やカーリースのほうが長期利用には向いています。

ホンダマンスリーオーナーのデメリット2:利用車種は全て中古車

短期間で価格を抑えるために致し方ないのですが、利用車種はすべて中古車になります。

ホンダマンスリーオーナーのデメリット3:利用車種はホンダ車のみ

ホンダマンスリーオーナーで利用できる車種は以下の通り。全てホンダ車となります。

N-BOX、FIT HYBRID、FREED HYBRID、VEZEL HYBRID、N-BOX車いす仕様車

※2020年4月よりS660も対象車種に追加予定

なお、トヨタのサブスク「KINTO(キント)」のメリットやデメリットについて詳しく解説した記事は『悪い評判は?KINTO(キント)のデメリット3つとメリット7つを解説!』をご覧ください。

【PR】KINTOは任意保険がついているのが特徴!

画像引用元:KINTO公式サイト

フクロウ君の疑問
「任意保険って結局どこで入ったらいいかわからない……」

★「車検のために貯金をくずしたくない……」

★「子供がいると広い車が必須 だけど 頭金貯金も結構厳しいんだよなぁ……」

ミーア先生
それなら、フクロウくんには「KINTO」がちょうどいいね。おすすめする理由は3つ! 
ミーア先生
1「KINTOは面倒な手間なく任意保険がついてくるよ!

2「KINTOなら車検も税金もメンテも保険もコミコミ定額制だから、まとまった支払いなし!

3「KINTOなら頭金なし!月額定額でお得に新車に乗れる!クレカ払いもOK!(業界初)

そのほかにもこんなメリットが……

・アフターフォローが万全!全国のトヨタ正規ディーラーが対応!

車検・法令点検・修理・メンテナンス・タイヤ交換・代車・相談事等、万全なアフターサービスもすべてコミコミで全国のトヨタ正規ディーラーが対応します。

他社と異なり、任意保険もついてくるため、若い方や任意保険の等級が進んでいない方はさらにお得に利用することができます。

審査に通ってから契約するか決められます。まずは無料で審査に通るか確認してみましょう☆

\ まずは無料見積もり&WEB審査から! /

※全車、任意保険がコミコミです※

 

ホンダマンスリーオーナー / KINTO(キント)の口コミ・評判は?

ホンダマンスリーオーナーの評判

ホンダマンスリーオーナーの評判

https://twitter.com/irie365style/status/1222506112072577026

KINTO(キント)の評判

https://twitter.com/masa_LIFE_15/status/1206764874480537600

https://twitter.com/masa_LIFE_15/status/1206764874480537600

ネット上ではホンダマンスリーオーナーの評判が概ね良いようです。

同じクルマのサブスクであるKINTO(キント)と比較する声もありましたが、そもそも2つのサービスでは用途が違うのでどちらが上ということはありませんが、KINTO(キント)の時よりも世間の評判は良さそうです。

KINTO(キント)の場合、新車なうえ最初に出した車種自体の料金が高く、月額料金が高すぎると批判的コメントが目立ちましたが今はコンパクトカーもラインナップに加わって低価格帯の料金も揃っています。

ただし、「最終的にクルマは自分のものにしたい」「クルマは長く乗りそう」「月額料金をもっと安くしたい」となれば、やはり長期リースのオリックスカーリースのほうが経済的で向いています。

オリックスカーリースのメリットやデメリット・特徴について詳しく解説している記事は『オリックスカーリースの口コミや評判|解約するための方法まで徹底解説』をご覧ください。

カーシェア、レンタカー、カーリースとの違い

カーシェア・レンタカー ホンダマンスリーオーナー / KINTO(キント) カーリース
利用期間 短時間 1ヶ月~11ヶ月 / 3年 数年間
料金体系 時間・走行距離分 毎月定額 毎月定額
任意保険料 コミコミ コミコミ ユーザー負担
ガソリン 負担なし ユーザー ユーザー
駐車場 なし ユーザー ユーザー
距離制限 なし あり あり
わナンバー わナンバー わナンバーでない わナンバーでない

カーシェア、レンタカー、カーリースとの違いは上記の通り。

現時点の概念で簡単に分けてしまえば利用期間によって、超短期(数時間)がカーシェア・レンタカー、短期(月単位)・中長期(3年)がサブスク、長期(7年や9年)がカーリースと分けることが出来そうです。(厳密にいえばサブスクの一部もリース契約です。)

▲クルマのサブスクとカーリースの詳しい違いが気になる方は『【車の定額制】サブスクリプションとは?カーリースとの違い』をご覧ください。

▲HONDAマンスリーオーナーと同様に中古車サブスクリプションの各社の比較が知りたい方は『中古車サブスクリプションを徹底比較!あなたに一番向いてるサブスクは?』をご覧ください。

さいごに

さいごに

ホンダマンスリーオーナーは、カーリースやKINTO(キント)と違って審査がありません。運転免許証とクレジットカードがあれば基本的に誰でも借りることができます。月単位で借りることができるため解約金が0円で済むメリットがあります。

ホンダマンスリーオーナーは短期的にクルマが必要な方にとっては売却リスクや残価精算リスクをとることなくお得に乗れるサービスです。月単位の契約でクルマに乗りたい方にとっては待望のサブスクではないでしょうか。

しかしクルマはもっと中長期的に乗るという方や定額で車を利用し続けたい方にとってはカーリースやKINTOがおすすめです。

▲そもそもカーリースとはいったいどんなサービスなの?という方はこちらの『カーリースとは?小学生でも理解できるカーリースの仕組み』をご覧ください。

▲トヨタ、ホンダに続き日産が始めたサブスクについての詳しい解説は『日産のサブスクNISSAN ClickMobi(クリックモビ)を徹底解説!料金や車種は?』もぜひご覧ください。

合わせて読みたい

カーリースのおすすめランキングは『カーリースのおすすめランキング10選|専門家が人気カーリースを厳選紹介』をご覧ください。

正規ディーラーによる整備付きのサブスクおすすめランキング

近年、キントやオリックスカーリースのような車のサブスク(月額定額サービス)の利用者は着実に伸びています。

日本自動車リース協会がまとめた個人向け自動車リース保有台数(会員分)は、2021年3月に43万7743台となり、1年で16.8%増えました。毎年20%前後の伸び率で増加していて、この10年で利用者は4倍になった計算になります。

そんな車のサブスクですが、サブスク契約後の「アフターメンテナンス」も安心して乗るための重要なポイントですよね。
月額定額で安く利用できても、「設備や整備がちゃんとしたところで見てほしい」のが本音。
そこで、正規ディーラーによる整備付きのサブスクのおすすめランキングを発表します!

トヨタの新車サブスク:KINTO 【任意保険までコミコミ】

契約期間:3年、5年、7年
トヨタの月額定額サービス(サブスク)。
2022年1月時点で3万2000件の申し込みとなっており、申し込みのうち6割がトヨタ車ユーザー以外で、年齢別では20代30代が4割を占め、若者を中心に利用者が急増しています。発売当初は3年のみだった契約期間に5年、7年を追加するなど、契約プランの充実化が奏功しています。

月額料金に任意保険までもが含まれていることが特徴で、長期契約を選択できることで月額料金も抑えることができます。
また気軽に新車へ乗り換えができる「のりかえGO」や解約金が0円になる「解約金フリープラン」など自身のクルマの利用に合わせてプランを選択できることも特徴です。

トヨタのEV「bZ4X」は国内個人への提供はKINTO限定で発売することが決定しており、KINTOに対するトヨタの本気度がうかがえます。また「PHVも含めたフルラインアップで電動車を揃えていきたい」と代表もコメントしているようにトヨタ電動車種をKINTOで順次拡大していくとみられます。

ホンダの中古車サブスク:ホンダマンスリーオーナー

ホンダの中古車サブスク。
契約期間:1ヶ月〜11ヶ月(短期)
中古車のサブスクで正規ディーラーの整備対応。
サブスク利用のための審査なし。クレジットカード払いのためクレカが必要。
メーカー系中古車サブスクは現在ホンダのみとなっているため、中古車でサブスクをお探しの方はホンダマンスリーオーナーがおすすめです。ただし、地域が限定的なためお使いの予定のエリアで利用できるか確認が必要です。

公式サイト『HONDAマンスリーオーナー

 

ホンダの新車サブスク:WEB申し込みの「ホンダオン」 店舗申し込みの「楽まる」


契約期間:3年、5年
ホンダのネット販売「ホンダオン サブスクリプションサービス」と店頭販売専用の「楽まる」との違いは、「WEB申し込み」か「店頭申し込み」かの違いの他に、選べる車種がホンダオンに関しては一部グレードを除く4車種のみとなっています。
<ホンダオン月額利用料(税込)>
N-BOX:31,060円~/FIT: 42,550円~
FREED:48,850円~/VEZEL:48,460円~
最大30万円の免責が付いているため、返却時の傷や凹みが心配という方にも安心して利用できます。任意保険は含まれないことに注意が必要です。
カーナビ等の基本的なオプション、自動車税、点検・車検、交換部品等のメンテナンス費などをすべて含み、期間途中の中途解約や乗り換え・買取も可能。(中途解約金を精算する必要あり)

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Shuhei Kondo

1985年生まれ。 株式会社コンドウ代表取締役。 スペイン留学(サラマンカ大学)後、カーディーラーの営業を勤め、現在は地方の田舎街で会社経営をしています。 オリックスカーリース「いまのりセブン」7年連続 販売台数 県内第1位。 カーリース販売歴9年。 リース商品はそれぞれの特徴や仕組みが違うため、それぞれの商品を知ろうと思うとそれなりの労力と時間が必要になります。なので僕が皆さんにできるだけ優しく商品のメリットデメリットをまとめて、そのリース商品はどんな人にお勧めなのか?をカーリースの教室でシェアいたします。 自分が経験したことを、見る人にとってわかりやすく伝えることを大切にしています。 カーリースアドバイザー・車のサブスクアドバイザー。