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カーリースは月々定額でローンに比べてお得だというのはわかったけど、フクロウくんのように残価が心配!という方が本当に多くいらっしゃいます。
断言しますが、カーリース選びのポイントは間違いなく「残価精算の有無」です。残価の精算がないカーリースの中から一番安く、サービスの仕組みが充実したカーリースを選ぶことが最も重要です。
月々定額で乗れて大きな支払いがないことがカーリースの最大のメリットなのに、残価設定型カーリースには最後に大きな支払いの可能性が残るというデメリットがあります。そんな心配をしながら乗らなきゃいけないカーリース、ボクなら絶対選びません。
ということで今回は、残価設定ではない(残価0円)おすすめのカーリースをご紹介します。
この記事を書いているボクは、カーリース暦5年。カーリースにしてから車検は2回実施済みですのでご参考になればと思います。
ポイント
そもそも残価設定とは何か?を知りたい方はこちら『カーリース選びの注意点=残価設定とは?』をご覧ください。
【残価設定なし】残価精算の責任がないカーリースや車のサブスクの種類
まず、残価設定のカーリースや車のサブスクの中には2つの種類のカーリースが存在します。
それは、「残価精算の責任がユーザーにあるリース」と「残価精算の責任がユーザーにないリース」です。
そして残価精算の責任がないカーリースや車のサブスクの種類を具体的に言うと、「クローズドエンド方式」または「残価設定がない(残価0円)オープンエンド方式」になります。
クローズドエンドとオープンエンドの大きな違いは、車を自分のものにできるか?できないか?の違いになります。
おそらく、車を自分のものにできた方が自由度が高いため、オープンエンドで残価0円の商品が最もおすすめできる商品になります。
具体的に残価0円のカーリースでおすすめできるカーリースを紹介します。
【実力No.1】オリックス自動車のカーリースなら残価なしで安心!
残価設定 | 設定無し(いまのりイレブン・ナイン・セブン) |
期間 | いまのりイレブン(11年)いまのりナイン(9年)いまのりセブン(7年) |
月額料金に含まれるもの | 車両代・車検代・オイル交換・オイルエレメント交換・登録諸費用・自動車税・重量税・自賠責保険 |
ボクが残価のない(残価0円)カーリースでおすすめするのが、オリックスカーリース「いまのり」シリーズです。
リース業界No. 1の最大手 オリックス自動車がお届けする個人向けカーリースなら、車両代・登録時諸費用・各種税金・オイル交換代・車検代などがすべてコミコミで月々1万円台から新車に乗れます。残価設定商品ではありませんので、リース期間満了時に残価精算がなく車が自分のものとなります。
そもそものカーリースのメリットは各種税金や自賠責保険が月々の支払いと一緒にできるので支払いをフラットにすることができるというところです。
そのうえ車検とオイル交換などのメンテナンスがコミコミになっているのでお得だからローンよりも人気になっているのです。
ただし「残価」の精算のリスクがどうしてもつきまとうのが今までのカーリースでした。
しかしオリックス自動車が個人専用に出したカーリース『いまのりイレブン』『いまのりナイン』『 いまのりセブン』 ならカーリースのいいとこ取りをしたままで、残価精算のリスクを全くおわずに(残価なし)新車に乗ることができます。
残価設定のないオリックスカーリースのメリット
それでは、オリックスカーリースのメリットを見てみましょう。
契約終了後は車が自分のものになる!
残価設定商品ではない為、契約終了後の精算が必要ありません。
つまり、契約終了時に査定は入りませんし残価の精算もなく 車が自分のものになります。
自分のものになるのでそのクルマを売ってしまってもいいのです。残価をわざわざ設定しなくても自分のものにしてから一番高く買い取ってくれるところへ売る方が一番確実でまっとうなやり方です。
期間中のキズやへこみを気にしたくない方に特におすすめです!
余裕の月間走行2,000Km!
こちらも他リース商品と比べて圧倒的に余裕がある距離数です。
他リース商品では想定走行距離が月500Kmや年間1万Km以内となっていますが、オリックスの『いまのりナイン』『いまのりセブン』では余裕の月2,000Km設定ですので、気兼ねなく遠出ができます。
この走行距離数ですがオーバーすると、リース会社にもよりますが8円/Km ほどの精算が必要になります。しかしオリックスカーリースでは、もし距離数がオーバーしても契約終了まで乗り続けると車は自分のものになりますので安心して乗れます。
7年経過後は解約金0円!
いまのりナインでは7年経過後(いまのりセブンは5年経過後、いまのりイレブンでは9年経過後)はいつでも解約金0円で車を返却, または乗り換えることもできます。さらに、返却後の残りの期間分のリース料金の支払いは必要ありません。残価がないうえに乗った分だけの料金でいいのです。
残価設定なしでこんな乗り方ができるカーリースは他にありません。
残価なしなのに格安
なぜ残価がないのに他のカーリースよりも安いのかというと、オリックスグループは日本で一番自動車を購買している企業で、オリックスの購買力を利用しているのでリース料が格安となっています。
さらにWEBで直接販売でリースできるので中間マージンがかからないことや、自社で中古車の入札会場(オークション)を持っているためリースアップ車を中古車オークションに出品したり販売してさばける強みも理由の一つです。
ユーザーが残価のリスクをとらずにこんなに格安でリースできるのはオリックスでなければできない芸当でしょう。
ここではお伝えしきれない『いまのりナイン・いまのりセブンの7つのメリット』もご覧いただければ幸いです。
オリックスカーリースのデメリット&注意点
私はいまのりナインに乗り換えて不便に感じたことはありませんが、使い方が合わずに不便に思う方もいるかもしれません。
リース契約前に、オリックスカーリースの注意点&デメリットを確認しておきましょう。
・基本的にいまのりナインは7年間(いまのりセブンは5年間・いまのりイレブンは9年間)は乗らなければなりません。
ですから短期間(たとえば1回目の車検ごと)でクルマを買い換えて乗るような方にはおすすめしません。
・ローン返済のように残一括の支払いが基本的にはできません。月々定額で支払いをしていく商品です。
・お申し込み資格はお申し込み時75歳までの商品となっています。年金の方でもお申し込みできます。
・走行距離数は月2,000kmまでの商品です。ただしリース満了まで乗ると自分のものになりますので、そのまま乗り続けるつもりの方には関係ありません。
・無料クーポンは車検/オイル交換/オイルエレメント交換の基本的なメンテナンスのみなのでその他で消耗部品の交換が生じた場合は各自で負担することとなります。
関連記事:オリックスカーリース「いまのりナイン」・「いまのりセブン」の中途解約については『いまのりナイン・いまのりセブンの事故・中途解約について』をご覧ください。
残価設定なし(残価0円)の定番カーリースの比較
もろこみ:オリックス自動車がカーコンビニ倶楽部へ提供しているカーリースサービス。車検は無料クーポンで対応。オイル交換は別料金。残価は0円で、契約満了時にクルマは自分のものになる。
いまのり:カーリース最王手のオリックス自動車が個人向け専用に出したカーリースサービス。車検・オイル交換・オイルエレメント交換は無料クーポンにて対応している。残価は0円で、契約満了時にクルマは自分のものになる。
定番は上記のとおり。
「もろこみ」はオリックスが提供しているサービスのため、いまのりと似ていますが「オイル交換」が別なのが残念。オイル交換付きのメンテナンスパックが月2,500円(税抜き)からなので、その分リース料金が高くつきます。
料金が高くなっても充実したメンテナンスをパックにしたい方には向いています。
とりあえず、ユーザーの多さや実績を考慮してオリックス自動車のカーリース「いまのり」がおすすめです。
ポイント
なお、各リース会社のリース料金の比較した料金の最安ランキングは『知らなきゃ損するカーリースのリース料金の比較とたった一つの注意点』でご確認ください。
無料でリース料を見積る3つの手順【簡単すぎです】
1.まずは公式サイトにアクセスしてから「お問い合わせ」をクリックします。
2.見積もりたいクルマの名前やグレードがわかれば入力します。
3.必要事項を記入してから「入力内容の確認に進む」をクリックします。
すると、オリックス自動車から返信メールが届きます。審査の申し込みは返信メールから簡単に申し込めます。
簡単ですので是非公式サイトより無料見積もりをしてみてください。
≫オリックスカーリースオンラインにて無料でリース料を見積もる
なお、ボクが一番おすすめする残価のないオリックスカーリースのレビュー記事は『【一番人気】オリックスカーリースのレビュー【初めての方におすすめ】』をぜひご覧ください。