コスモMyカーリースのメリット・デメリット|オリックスカーリースとの比較

フクロウ君の疑問
・コスモMyカーリースのデメリットは?
・他のカーリースと比較したメリットは?

こういった疑問にお応えします。

この記事を書いているボクは元ディーラー営業マンで各社カーリースを販売していました。現在は海風そよぐ小さな街でクルマ屋を営んでいます。ボク自身もカーリースを利用して6年。カーリースの素晴らしさを広める為にカーリースを検討されている方に向けて記事を書いています。

今回は、コスモMyカーリースのメリットやデメリットについて解説しますのでぜひ参考にしてください。
コスモMyカーリース
はコスモ石油の個人向けマイカーリース。概要は以下の通り。

残価設定 設定有り
期間 36ヶ月~108ヶ月
月額料金に含まれるもの ホワイトパックの場合:車両代・税金諸費用
シルバーパックの場合:車両代・税金諸費用・車検・定期点検・オイル交換
ゴールドパックの場合:車両代・税金諸費用・車検・定期点検・オイル交換・タイヤ交換・バッテリー交換・その他消耗品交換(ワイパー・ブレーキパッド・など)

コスモMyカーリースのデメリットは?料金が割高は本当か?

コスモカーリースのデメリット

いきなり結論を申しますが、コスモカーリースはオリックスカーリースと比較すると料金が割高です。

実際にサービスや特徴を踏まえて、そのリース料金についてオリックスカーリースと比較しましたのでご覧ください。

コスモMyカーリースは本当に高いのか?料金やサービスの比較一覧

カーリースで人気の軽自動車、その中でも低料金で人気の車種「ダイハツ ミライース L 2WD」で比較してみました。リース期間はリース料比較のため84ヶ月に統一しています。また、車検のついたプランで比較するためシルバーパックを見積もり時に選択しています。

※リース料見積もりは2019年8月15日現在(消費税8%)の税込価格のものです。

リース会社 月間最大走行距離 料金にふくまれるもの リース料
コスモMyカーリース 1,500Km シルバーパックの場合:車両代・税金諸費用・車検・定期点検・オイル交換 19,764円
オリックスカーリース 2,000Km 車両代・税金諸費用・車検・オイル交換 16,308円

料金の比較結果は、月額料金の差額3,456円×リース期間84ヶ月=全期間で290,304円分オリックスカーリースが安いことになります。

その他の比較ですが、まずは月間走行距離数はコスモMyカーリースは最大1,500Kmに対して、オリックスカーリースは2,000Km。コスモMyカーリースは「超過走行により車の価値が下がった分の精算」に対して、オリックスカーリースは「返却時に超過走行の場合は8円/Lの精算」となっています。

料金に含まれるものは、コスモMyカーリースは「車両代・税金諸費用・車検・定期点検・オイル交換」オリックスカーリースの場合は「車両代・税金諸費用・車検・オイル交換」となっていますので、その違いは「定期点検」となります。

車検やオイル交換のみで十分だという方や、点検は近くのディーラーや整備工場に依頼するという方にはオリックスカーリースが料金的にコスパが良く向いているでしょう。

ポイント

なお、各社リース料金の比較はこちら『カーリース料金の比較とたった一つの注意点【知らなきゃ損する】』をご覧ください。

契約満了時におけるサービス面の比較

さらにサービス面での比較ですが、コスモMyカーリースの場合、契約満了時(7年契約だと7年後)に買取/再リース/返却の3つから選ぶ形で、自分のモノにする場合は残価分を支払い買取ります。

対してオリックスカーリースは7年(84ヶ月)契約を選ぶと、契約開始から5年目以降(60ヶ月以降)にはクルマを返却することができて、返却すると残りの支払いは不要です。しかも期間満了時まで乗り続けた場合は残価の支払い0円でクルマがそのまま自分のモノになります。

契約満了時点でクルマが不必要な場合はオリックスに返却することができて、年間リース料の20%のキャッシュバックを受けることも可能です。

コスモMyカーリースのメリットは?

他社との比較

コスモMyカーリースの他にはないメリットや特徴とは?

コスモカーリースが他のカーリースと比較した時のメリットは、ガソリン割引きがあることです。

ゴールドパック選択時は、5円/L 引き。シルバーパック選択時は、3円/L 引き。ホワイトパック選択時は、1円/L 引きとなっています。

コスモ石油だからこそできるガソリン割引きが最大の特徴です。

コスモMyカーリースの評価まとめ

コスモマイカーリース比較まとめ

・【結論】コスモMyカーリースは料金が割高である

コスモカーリースには最大の特徴であるガソリン値引きがありますが、それを差し引いてもオリックスカーリースの方が圧倒的に安いでしょう。

・サービス面でもオリックスが優勢

オリックスは安いだけではなく、サービス面も優秀です。

コスモカーリースは契約満了時点で【残価を支払っての買い取り】や【返却】や【再リース】を選択するのに対して、オリックスカーリースは【7年契約でも5年経過後には解約金0円で返却】ができ、返却の場合残りの支払いは不要で、契約満了まで乗り続けるとクルマが【残価の支払い0円で自分のモノ】になります。

料金が安いうえに選択の幅が広いオリックスカーリースのほうがユーザーにとって便利でしょう。

ポイント

なお、ボクが一番おすすめするオリックスカーリースについて詳しく知りたい方は『【一番人気】オリックスカーリースのレビュー【初めての方におすすめ】』をぜひご覧ください。

正規ディーラーによる整備付きのサブスクおすすめランキング

近年、キントやオリックスカーリースのような車のサブスク(月額定額サービス)の利用者は着実に伸びています。

日本自動車リース協会がまとめた個人向け自動車リース保有台数(会員分)は、2021年3月に43万7743台となり、1年で16.8%増えました。毎年20%前後の伸び率で増加していて、この10年で利用者は4倍になった計算になります。

そんな車のサブスクですが、サブスク契約後の「アフターメンテナンス」も安心して乗るための重要なポイントですよね。
月額定額で安く利用できても、「設備や整備がちゃんとしたところで見てほしい」のが本音。
そこで、正規ディーラーによる整備付きのサブスクのおすすめランキングを発表します!

トヨタの新車サブスク:KINTO 【任意保険までコミコミ】

契約期間:3年、5年、7年
トヨタの月額定額サービス(サブスク)。
2022年1月時点で3万2000件の申し込みとなっており、申し込みのうち6割がトヨタ車ユーザー以外で、年齢別では20代30代が4割を占め、若者を中心に利用者が急増しています。発売当初は3年のみだった契約期間に5年、7年を追加するなど、契約プランの充実化が奏功しています。

月額料金に任意保険までもが含まれていることが特徴で、長期契約を選択できることで月額料金も抑えることができます。
また気軽に新車へ乗り換えができる「のりかえGO」や解約金が0円になる「解約金フリープラン」など自身のクルマの利用に合わせてプランを選択できることも特徴です。

トヨタのEV「bZ4X」は国内個人への提供はKINTO限定で発売することが決定しており、KINTOに対するトヨタの本気度がうかがえます。また「PHVも含めたフルラインアップで電動車を揃えていきたい」と代表もコメントしているようにトヨタ電動車種をKINTOで順次拡大していくとみられます。

ホンダの中古車サブスク:ホンダマンスリーオーナー

ホンダの中古車サブスク。
契約期間:1ヶ月〜11ヶ月(短期)
中古車のサブスクで正規ディーラーの整備対応。
サブスク利用のための審査なし。クレジットカード払いのためクレカが必要。
メーカー系中古車サブスクは現在ホンダのみとなっているため、中古車でサブスクをお探しの方はホンダマンスリーオーナーがおすすめです。ただし、地域が限定的なためお使いの予定のエリアで利用できるか確認が必要です。

公式サイト『HONDAマンスリーオーナー

 

ホンダの新車サブスク:WEB申し込みの「ホンダオン」 店舗申し込みの「楽まる」


契約期間:3年、5年
ホンダのネット販売「ホンダオン サブスクリプションサービス」と店頭販売専用の「楽まる」との違いは、「WEB申し込み」か「店頭申し込み」かの違いの他に、選べる車種がホンダオンに関しては一部グレードを除く4車種のみとなっています。
<ホンダオン月額利用料(税込)>
N-BOX:31,060円~/FIT: 42,550円~
FREED:48,850円~/VEZEL:48,460円~
最大30万円の免責が付いているため、返却時の傷や凹みが心配という方にも安心して利用できます。任意保険は含まれないことに注意が必要です。
カーナビ等の基本的なオプション、自動車税、点検・車検、交換部品等のメンテナンス費などをすべて含み、期間途中の中途解約や乗り換え・買取も可能。(中途解約金を精算する必要あり)

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Shuhei Kondo

1985年生まれ。 株式会社コンドウ代表取締役。 スペイン留学(サラマンカ大学)後、カーディーラーの営業を勤め、現在は地方の田舎街で会社経営をしています。 オリックスカーリース「いまのりセブン」7年連続 販売台数 県内第1位。 カーリース販売歴9年。 リース商品はそれぞれの特徴や仕組みが違うため、それぞれの商品を知ろうと思うとそれなりの労力と時間が必要になります。なので僕が皆さんにできるだけ優しく商品のメリットデメリットをまとめて、そのリース商品はどんな人にお勧めなのか?をカーリースの教室でシェアいたします。 自分が経験したことを、見る人にとってわかりやすく伝えることを大切にしています。 カーリースアドバイザー・車のサブスクアドバイザー。