車のサブスク 基礎知識

車のサブスクリプション(カーリース)とは?仕組みやメリット・デメリットをプロが解説

フクロウ君の疑問

『車のサブスクってどんなサービス?カーリースとはどう違う?』

『現金一括やカーローンとの仕組みの違いは?』

『車のサブスクのメリット・デメリットを知りたい』

車のサブスクリプション(カーリース)とは、毎月定額で車に乗れるサービスのことです。車のサブスクは近年、新しい車の乗り方として注目を集めています。

しかし実際に利用するとなると、本当に自分に合っているのか不安になるのではないでしょうか。また、現金一括購入やカーローンとの違いも気になるポイントです。

ミーア先生
そこで今回は、車のサブスク(カーリース)の仕組みを分かりやすく解説します。さらにカーリースのプロから見たメリットやデメリットもお教えします。

車のサブスクリプションの仕組み

車のサブスクリプション(カーリース)は顧客が指定した車をリース会社が購入し、リース車両として貸し出す仕組みです。そのため車の所有者がリース会社で、使用者が顧客となります。

契約期間中は、顧客が毎月定額の月額料金を支払って車に乗ることができます。この「毎月定額でサービスを受けられる」という仕組みは、音楽や動画などのサブスクリプションと似ていますね。

実は車のサブスクとは、毎月定額で受けられるサブスクリプションサービスのことを指しています。

車のサブスク(カーリース)の料金の仕組み

車のサブスクの料金の仕組みは、カーローンや現金一括とは異なります。なぜなら月額料金(リース料金)に含まれている項目がローンや購入よりも多いからです。

カーローンや現金一括購入の金額には、車両価格とごく一部の費用しか含まれていません。車検やメンテナンス・税金の支払いは必要に応じておこなうことになります。

しかし車のサブスクでは、税金や自賠責保険・各種手数料などが月額料金に含まれています。時期ごとにまとまった費用がかからず、毎月定額で利用できるのが大きなメリットです。

月額料金に含まれるもの

車のサブスク(カーリース)では、月額料金(リース料金)に含まれている項目が多いです。(ただしガソリン代や駐車場代といった、個人的に利用するための費用は含まれません。)次の項目は多くのカーリースの月額料金に含まれています。

月額料金におもに含まれている項目
・車両本体代金
・自動車税・重量税(契約期間分)
・自賠責保険料(契約期間分)
・登録諸費用
・環境性能割
・カーリースの手数料や金利
・各種代行手数料や運搬手数料など

上記は基本的な月額料金の内訳ですが、実はリース会社や契約するプランによってはさらに項目を増やすこともできます。

項目を増やす方法はオプション契約や、最初から月額料金にコミコミな場合などさまざまです。リース会社やプランによって変わるおもな項目は次の3つです。

・車検代
・メンテナンス代
・任意保険料

車検やメンテナンスは、時期が来たらその都度料金がかかりますよね。しかし車のサブスク(カーリース)の月額料金に含めてしまえば、支払いは定額で済みます。

車の維持費はまとまった費用が発生することがありますが、月額料金に組み込むことで無理なく支払いながら安全に乗ることができるのです。

車のサブスクとカーリースの違い

車のサブスクとカーリースは同じように見えますが、少しだけ定義が違います。ボクなりに思うのは、「残価精算の有無」の違いです。

車のサブスクとカーリースはどちらもリース契約ですので、カーリースとも呼べるでしょう。しかしカーリースには、高額な残価設定がされていることがあるのです。月額料金はとても安いですが、契約満了時に高額な残価精算を求められるケースが存在します。

サブスクリプションサービスとは、定額の料金でサービスを利用できるサービスです。しかし契約満了時に高額な費用を支払うのは、サブスクリプションとはいえません。

そのため、ボクの中では「クローズドエンド方式」または「オープンエンド方式でも残価0円」のリースを「車のサブスク」と定義しています。

クローズドエンド方式や残価0円のカーリースなら、顧客の負担はありません。本当の車のサブスクとは、顧客が契約満了まで定額で支払えるサービスのことではないでしょうか。ただしこの記事ではあえて両方の名称で呼んでいます。

車のサブスクリプション(カーリース)の特徴

車のサブスクリプションで見受けられる特徴についてみていきます。特徴を理解することで車のサブスクの全体像が見えてくるでしょう。

毎月定額で新車に乗れる

車のサブスク(カーリース)は、月額料金が毎月定額です。諸費用や維持費のほぼ全てをコミコミで管理できるため、家計の管理がしやすくなります。

頭金・初期費用・ボーナス払いが不要

カーローンや現金一括購入では初期費用やボーナス払いが必要ですが、車のサブスク(カーリース)では不要です。

月額料金(リース料金)が安い

車のサブスクやカーリースには「残価」が設定されています。残価を本体代金から値引きすることで、月額料金を抑えることができます。

※ただし契約満了時に高額な残価の支払いを求められるカーリースもあります。心配な方は、後ほどボクがおすすめする車のサブスク(カーリース)会社を参考に選んでください。

「わ」ナンバーにならない

車のサブスク(カーリース)のナンバーは「わ」ナンバーになりません。購入したときと同じ見た目なので、外見だけでカーリースだと判断できません。

希望ナンバーを付けられる

有料オプションで好きなナンバーを付けることもできます。思い入れのあるナンバーやお気に入りのナンバーを付ければ、リース期間中の車の運転も楽しくなりますよ。

申し込みから納車までの手続きがカンタン

車のサブスク(カーリース)の手続きは、基本的にインターネット上で完結します。

申し込みから契約まで来店不要なので、お仕事で忙しい方や小さなお子さんがいる方でも手軽に始められます。

車検代やメンテナンス代が定額にできる

定期的にまとまった費用がかかる車検やメンテナンスも、車のサブスク(カーリース)なら定額にできます。

サービスによってはオプション料金がかかる場合がありますが、オプション料金も毎月定額のため安心です。

大衆車は買うよりリースがお得

一般的に街中でよく見かける大衆車は廉価な分、中古車市場で価格が落ちやすいです。

それにも関わらずリース会社が残価を保証している場合、契約満了時に残価設定金額よりも価値が下落していることが予想されるため結果的にユーザーはお得に乗ることができます。

逆に、中古車市場で値段が落ちにくいカスタム車や高級車などは車のサブスクで乗るのは合理的ではありません。自分のものにして売ってしまう方が残価よりも高くつく可能性があるからです。

ミーア先生
車のサブスクを選ぶ際は、「車は生活の足」と割り切った考えが持てるか?ということが大切です。

車のサブスク(カーリース)と購入・カーシェア・レンタカーとの違いを比較

車のサブスクと購入の仕組みの違い

車サブスクリプション/カーリース 現金一括購入 カーローン
車種の選択 ユーザーの希望車種が借りられる 顧客の希望車種が購入できる
契約期間 短期~長期

(一般的には2年~9年。1ヶ月から乗れるサブスクも登場)

なし

(自分の所有物となる)

短期~長期

(ローンの支払いが終わるまで)

ユーザー 一般的には1社に限定 自動車保険の契約内容により異なる
料金の支払額 毎月定額

(リース期間、走行距離、残価の有無等により異なる)

まとまった費用が必要 基本的に定額

(初期費用・ボーナス払いなどが必要なケースがある)

目的 元々は法人の設備調達の新しい方法として生まれた 車両の所有
契約内容 原則的には解約を前提としていない 解約不可 原則的には解約を前提としていない

第一のポイントは「まとまった費用が必要かどうか」です。現金一括購入はもちろん、カーローンでもまとまった費用がかかるおそれがあります。

とくにボーナス払いの場合、転職や退職などをきっかけに支払いが困難になるケースがあります。毎月の支払い金額が安いからといって、高額なボーナス払いを設定しないように注意しましょう。

その点車のサブスクやカーリースでは、契約時から契約満了まで支払いはずっと定額です。

車のサブスクとカーシェア・レンタカーの仕組みの違い

車サブスクリプション/カーリース レンタカー カーシェア
車種の選択 ユーザーの希望車種が借りられる 会社所有の車種に限定される
契約期間 短期~長期

(一般的には2年~9年。1ヶ月から乗れるサブスクも登場)

超短期(時間/1日単位)
ユーザー 一般的には1社に限定 個人・法人も含む不特定多数のユーザー
料金の支払額 リース期間、走行距離、残価の有無等により異なる 定額になる 利用時間により異なる
目的 元々は法人の設備調達の新しい方法として生まれた 車両の一時的使用
契約内容 原則的には解約を前提としていない 解約・キャンセルできる

カーシェアやレンタカーと比べてみると、車種の選択や契約期間に大きな違いがあることが分かりますね。一方で車のサブスクやカーリースでは、購入に近い形で車を利用できます。

車のサブスクやカーリースは割と長期間・自由に車を使いたい方向けのサービスです。一方でカーシェアやレンタカーはごく短期間、一時的に車を使いたい方に向いています。

車のサブスク(カーリース)のメリットとデメリット

他のサービスとの違いが分かりましたが、車のサブスクやカーリースは良いところばかりではありません。利用するうえで後悔しないように、車のサブスク(カーリース)のメリットとデメリットも理解しておきましょう。

メリット

・貯金がなくても新車に乗れる
・毎月定額の支払いで車に乗れる
・豊富なラインナップから好きな車を選べる
・初期費用・頭金・ボーナス払いが不要
・車検代やメンテナンス代も定額になる
・車の購入からメンテナンスをまるっとお任せできる
・申し込みから契約までを自宅で済ませられる
・審査が比較的甘い
・契約満了時の乗り換えや返却の手間がない
・法人や個人事業主は月額料金を経費に計上できる

車のサブスク(カーリース)のメリットは、費用面が充実しています。まとまった費用を準備できない場合でも、審査に通れば車に乗ることが可能。しかも審査は比較的甘いことが多いため、これまで車の購入を諦めていた方でも車に乗れる可能性があるのです。

また車検や定期メンテナンス・税金や諸費用の支払いも全てリース会社にお任せできます。車に詳しくない方や近所になじみのお店がない方でも、車に乗る際の手間が少ないです。

個人事業主や法人向けに車のサブスク(カーリース)をお考えの方にもおすすめです。法人契約ではリース料金がほぼ全額経費として処理できて、節税や事務処理の簡略化が期待できるでしょう。

デメリット

・走行距離制限がある
・残価設定されている場合がある
・カスタマイズができない(原状回復が必要)
・途中解約(中途解約)ができない(違約金がかかる)
・審査に通る必要がある

車のサブスク(カーリース)のデメリットは、契約期間中にある程度の制限がかかることです。たとえば走行距離制限は、リース会社によりますが月あたり1,000km~2,000kmに設定されていることが多いです。

もし契約満了後に車を返却する場合は、走行距離制限をオーバーした場合と車体に大きなキズや凹みの原状回復を求められることがあるので注意しましょう。

さらに契約前に注意したいのが「契約期間」です。車のサブスクやカーリースでは基本的に途中解約(中途解約)ができません。どうしても解約をしなければならない場合、違約金が発生します。(リース会社や契約プランによる)

車のサブスクリプション(カーリース)を利用する際の注意点

車の原状回復が必要なケースがある

車の原状回復とは、契約期間が満了したときに原状回復を求められる仕組みです。原状回復は基本的に契約満了後に車を返却する場合に求められます。

原状回復が求められるケース
・走行距離制限をオーバーした
・車体や車内に大きなキズや汚れが付いている
・カスタマイズをした場合

ただし最後に車がもらえる契約をしても、途中解約(中途解約)をした場合は原状回復費用を求められることがあります。

途中解約(中途解約)ができない

車のサブスクやカーリースは、車の本体代金や諸費用を契約期間の支払い回数を分割して支払う仕組みです。(たとえば5年契約なら、総額÷60か月分が1か月分の月額料金となる)

途中解約をするとリース会社が損をしてしまいますから、損失分を補うための違約金が発生することがほとんどです。

しかし一部の車のサブスクやカーリースでは、途中解約(中途解約)をしても違約金が発生しないプランもあります。

事故を起こしたら強制的に途中解約となる

もし契約期間中に事故を起こし、車が全損したとしましょう。するとカーリースは途中解約(中途解約)となり、違約金の支払いを求められます。

こちらもリース会社によっては、全損事故などの万が一の違約金がかからないプランがあります。思わぬ事故で損をしてしまうことも考えられますから、任意保険やカーリース向けの任意保険には加入しておきましょう。

残価精算が必要なケースがある

残価設定とは「契約満了時の車の市場価値を予想してあらかじめ値引きする仕組み」のことをいいます。

残価精算が必要なカーリースの特徴は、契約内容などに「オープンエンド」と記載されています。また車の見積もりや契約書に残価の金額が記載されているはずです。

残価精算が必要なカーリースの特徴は、他のカーリースよりも月額料金が著しく安いことです。月額料金の安さだけで契約をすると、まとまった費用が発生する可能性があるので注意しましょう。

車を買い取る場合は費用が必要

カーリースで契約満了時に車を自分のものにしたい場合は、車の買い取り費用が発生する可能性があります。

上でも説明したような残価が設定されている場合もあれば、月額料金とは別に毎月定額のオプション料金を支払って車を自分のものにできるプランも存在します。

どちらも仕組みは似ていますが、ボクは毎月定額のオプション料金を支払うプランがおすすめです。なぜなら最後にまとまった費用が発生するよりも、毎月定額で少しずつ支払ったほうが金銭的に楽だからです。

さらに車のサブスクやカーリースによっては、追加費用なしで車がもらえるお得なプランも存在します。(後ほど詳しくご紹介しますので、車のサブスク選びの参考にしてください)

車のサブスク(カーリース)にはメーカー系とメーカー以外がある

メーカー系の車のサブスク(カーリース)

メーカー系のサブスク(カーリース)とは、自動車メーカーが提供している車のサブスク(カーリース)のことです。

メーカー系のサブスク(カーリース)の例
・トヨタ KINTO(キント)
・日産 クリックモビ
・ホンダ マンスリーオーナー
・三菱 ウルトラマイカープラン など

自動車メーカー系のサブスク(カーリース)の特徴は「該当するメーカー車に強い」という点です。たとえばトヨタのKINTOの場合、選べる車はトヨタ車とレクサス車のみとなります。

車の選択肢は狭いですが、車検やメンテナンスを正規ディーラーで受けられるのが強み。メーカーの車にこだわりたい方や、大手ならではの安心感を得たい方におすすめのサービスです。

メーカー以外の車のサブスク(カーリース)

メーカー以外では大手企業が提供するサブスク(カーリース)があります。

メーカー以外のサブスク(カーリース)の例
・オリックスカーリース(オリックス自動車)
・定額カルモくん(オリックス自動車グループ)
・ガリバーカーリース(中古車販売のガリバー)
・MOTA(モータ)カーリース(自動車情報サイトMOTAの運営元)
・コスモMyカーリース(コスモ石油)
・カーコンカーリース もろコミ(カーコンビニ倶楽部)

メーカー以外のカーリースは料金の安さや、比較的自由な契約内容が特徴です。とにかく安く車に乗りたい方や、比較的契約を求めている方におすすめだといえるでしょう。

車のサブスク(カーリース)おすすめ5社を比較

数ある車のサブスクでもおすすめの5社をご紹介いたします。また5社の比較一覧も作りましたのでご参考にしてください。

オリックスカーリース

大手オリックスグループの「オリックス自動車株式会社」が運営しています。

大きな特徴は「契約期間中の車検代・オイル交換代・オイルエレメント交換代の無料クーポン」が付いているところ。車の維持費はまとまった費用がかかりますが、オリックスカーリースなら維持費がお得です。

またオリックスカーリースでは、契約満了の2年前から解約や乗り換えが可能(解約金0円)です。(たとえば7年契約の場合、5年経過後から解約や乗り換えができる)しかも契約満了まで車に乗り続けた場合は、追加料金なしでそのまま車がもらえます。

長期間の契約では生活の急な変化が起こる可能性がありますよね。オリックスカーリースは顧客の万が一にも比較的柔軟に対応できる仕組みが整っています。

月額料金も比較的安いため、ボクがおすすめするサブスク(カーリース)の中でもとくにイチオシなのがオリックスカーリースです。

詳しくはコチラ

定額カルモくん

オリックスグループが運営するカーリースです。オリックスカーリースと異なる点は「契約期間を1年から11年の間で1年ごとに決められる」というところにあります。

またメンテナンスプランが3種類用意されているため、予算や内容に応じて選べる仕組みが魅力。定額カルモくんがおすすめな方は、費用を抑えたい方や自由度の高い契約をしたい方になります。

詳しくはコチラ

トヨタ KINTO(キント)

大手トヨタグループが運営しています。KINTOの魅力はなんといっても「月額料金にほぼ全ての維持費が含まれている」という点です。KINTOに限ってはなんと任意保険もコミコミなので、車の維持や管理が大幅に楽になります。

しかもKINTOの車検やメンテナンスは、正規のトヨタディーラーで受けられます。KINTOはリース期間中により安心して乗りたい方や、車に関する維持をお任せしたい方におすすめなサブスクです。

詳しくはコチラ

ガリバーカーリース NOREL(ノレル)

中古車の買い取りと販売で有名な、ガリバーグループのサブスク(カーリース)です。ガリバーのNORELでは中古車販売のノウハウをいかした、無駄のないサービスと料金設定が魅力となっています。

また中古車リースの料金や仕組みが充実しているのも、中古車販売に強いガリバーならでは。さらに審査に通りにくい方でもカーリースを利用できる仕組みを取り入れています。

NORELがおすすめな方は「中古車リースを検討している」「安く車に乗りたい」「審査に受かる自信がない」という方です。

ただしNORELには残価が設定されている車種があります。契約満了時に車を買い取りたい場合は、残価やリサイクル料金などの諸費用を一括で支払わなければなりません。心配な方は中古車リースを検討しましょう。

詳しくはコチラ

MOTA(モータ)カーリース

MOTAカーリースは、車の情報サイト「MOTA」を運営する会社が提供しています。おおきな特徴は、「他社では少ない11年契約がある」という点です。

また車のラインナップが多く、全ての国産車とレクサス車から選べます。しかも契約満了後には追加料金なしで車がもらえるのでとてもお得です。

MOTAカーリースがおすすめな方は車種にこだわりながらも安く車に乗りたい方や、契約満了後に車をもらいたい方です。

詳しくはコチラ

おすすめ5社のサービスを比較

オリックスカーリース 定額カルモくん KINTO NOREL MOTAカーリース
契約期間 7年・9年・11年 3年・5年・7年 1年~11年 最短30日~9年(プランによる) 5年・7年・11年
車種ラインナップ 新車:国産車のほぼ全て

中古車:オリックスが保有する中古車

国産車のほぼ全て

中古車

トヨタ車・レクサス車のみ 新車:国産車のほぼ全て

中古車:ガリバーが保有する中古車

国産車のほぼ全て

中古車

車検・メンテナンス代金 オプション加入 オプション加入 リース料金に含まれる オプション加入 オプション加入
任意保険(自動車保険)の有無 別途契約が必要 別途契約が必要 リース料金に含まれる リース料金に含まれる(プランによる) 別途契約が必要
月あたりの走行距離制限 2,000km

(車をもらう場合は不要)

1,500km

(車をもらう場合は不要)

1,500km 三菱オートリース株式会社での契約:500km、1,000km、1,500kmより選択

株式会社オリコオートリースでの契約:250km~2,000kmの中で250kmごとに選択

なし
審査通過率 非公開 非公開 非公開 80%以上 非公開
契約満了後の車の選択肢 ・車をもらう

・返却

・乗りかえ

・車をもらう(月額500円のオプションかつ7年以上の契約が条件)

・返却

・乗りかえ

・返却

・乗りかえ

・再リース

・返却

・乗りかえ

・買い取り(車種による)

・車をもらう

・返却

・乗りかえ

車のサブスクリプション(カーリース)の口コミと評判

車のサブスクの口コミを良い口コミだけではなく悪い口コミも合わせて確認してみましょう。

良い口コミ

・私は、今の車で、
乗り換えは4台目です。
(1台は旦那の車を譲り受けましたが)

乗りたい車次第かな?とは思います(^^)

免許取りたての時は中古の軽。
子供が増えて新車の普通車2台。
今は4人乗れたら良いから
軽のカーリース🚙💨

頭金出せないけど車は壊れかけてたからカーリース、便利です。

・安いw
カーリースありかもな

・カーリースってやっぱ便利だわ。車買う必要やっぱりないよな

・報 告
先週からカーシェアの代わりとしてカーリース(の前座)に乗り換えました
今の収入じゃ信販通る訳ないのでひとまずnorel

とりあえず半年(最短)はコイツにお世話になります

09年式のムーヴカスタムでござんす

・親は「車は新車が当たり前」と
言ってくる。
今は車は必須だけど
中古で充分だしカーリース
している友達もいる。
車は贅沢品だから
親とは考えが違うんだよね
色々調べて自分が納得できる
方法にしていこうっと!

車のサブスク(カーリース)の良い口コミには、「まとまったお金がないけれど車に乗れる」「月額料金が安い」「購入するよりも便利」などの声が見られました。

収入や貯蓄額の関係で車に乗ることを諦めていた方でも、料金は毎月定額なので無理なく支払いができます。

また初めて実際に利用してカーリースの便利さに気付かれる方が多いです。メリットとデメリットの両方を理解することで、より納得して利用して頂けます。

悪い口コミ

・車欲しいけどまとまった金がないんだが
カーリースってどうなんだろうか
ネットだとあまり良くないって言われているみたいだけど...

・個人のカーリースって実際どうなんだろ🤔最近は中古車も高いし安いボロを買うくらいならカーリースありかなと思うのだが、いろいろ制約あるっぽいしな。

・カーリースした車が土曜日納車予定なのだが…免許取り立てで新車、ましてやカーリースにした事に結構後悔…運転出来るかなぁ…駐車とか出来るかなぁ(;´д`)

・カーリースって本当に得なの?リース利息や手数料、仲介会社のマージン等いろいろ含まれてるとなると決して安いとは言えないと思うんだけど…どうしても経費を安くしたいなら自分で中古車買った方がお得なのでは?

悪い口コミには、「実際に利用していないから不安」「中古車購入とどちらがお得?」「契約したばかりで不安」などの声が見られました。

車のサブスクやカーリースを利用したことがない方にとって、新しい車の乗り方に疑問や不安が出るのは当然です。より詳しい仕組みや内容を知って頂ければ、不安も少なくなるのではないでしょうか。

車のサブスクリプション(カーリース)は料金やサービス内容で選ぶ

車のサブスク(カーリース)の選び方
・月額料金が契約満了まで支払える
・ボーナス払いや残価設定がない
・仕組みやサービス内容が自分に合っている
・車検やメンテナンスを受ける方法(リース会社に任せる・自分で手配する など)
・契約満了時の車の選択肢(買い取り・もらう・返却・再ローン・乗り換えなど)
・残価精算の心配がない「クローズドエンド方式」がおすすめ

ミーア先生
車のサブスクリプションやカーリースを選ぶ際に、月額料金の安さだけで選ぶのは失敗のもと。サービス内容や制約の有無などをもとに、総合的に考慮して決めましょう。

車のサブスク(カーリース)の申し込みから契約満了までの流れ

申し込みから納車までの手順

1.WEBでオンライン見積もりをする
2.審査に申し込む
3.郵送で書類の手続きを交わす
4.電話やメールで納車の日程調整をする
5.自宅や指定店に納車

車のサブスクやカーリースの申し込み手順はとても簡単です。基本的な手続きは自宅で完結するため、手間がかかりません。忙しい方でも空いた時間に手続きを進められます。

ただし納車は自宅に納車してくれる会社もあれば、ディーラーや指定店まで取りに行くこともあります。どちらにしても大きな手間や時間はかかりません。

契約期間中の利用方法

基本的に月額料金を支払うだけでOKです。ただしリース会社にメンテナンスや車検をお任せした場合は、時期が近づくと郵便やメールなどでお知らせが届きます。

メンテナンスや車検を一緒に依頼している場合は、リース会社と日程調整をしたのち指定された工場まで車を持って行くだけと手軽です。

契約満了時の手続き

車のサブスクやカーリースではリース契約が満了すると、車の返却か乗り換え・買い取りのいずれかから選ぶ仕組みになっています。

ただしリース会社によっては車の返却が必須のケースがあります。また、買い取りに現金一括支払いや再リースなどの方法を取られることがあるので注意が必要です。

車のサブスクリプション(カーリース)の個人利用者が増加中!

実際に車のサブスクリプションを利用している人はどれくらいいるのかをデータで見てみましょう。(社)日本自動車リース協会連合会が発表したデータの中から、個人リース車両の保有台数の増加を見てください。

年別 個人リース車両の保有台数

(単位:台)

平成27年 152,857
平成28年 166,526
平成29年 207,308
平成30年 256,936
平成31年 308,013
令和2年 374,762
令和3年 437,743
令和4年 498,650

データ引用元:データライブラリ:車種別・全国リース車保有台数の年別推移と対前年比

データを見てみると、令和に入ってからの保有台数が伸びていますね。コロナ禍でマスク生活が長い中、対面不要で契約できることや月額料金の安さが注目を集めたのではないでしょうか。

これまでは現金一括やカーローンでの購入が主流でしたが、ネット環境の普及により新しい車の乗り方が注目されています!

よくある質問

月額料金に含まれないものはある?

基本的にはガソリン代や交通費・駐車場代が利用者の負担となります。

またサービス内容によってはメンテナンス代や車検代が実費です。もしくはオプション料金として月額料金に追加で支払うサービスもあります。

さらに任意保険(自動車保険)も、利用者側で契約をするケースが多いです。ただしKINTOは任意保険もコミコミのサブスクとなっています。

カスタマイズできる?

基本的にはしないほうが、契約満了時に元に戻す必要がありません。ただしどうしてもカスタマイズをしたい方は、車を返却する際に原状回復をすることを理解した上でカスタマイズをしてください。

契約満了後に車をもらう(買い取る)予定をしている場合は、カスタマイズをして頂いても構いません。しかし、やむを得ない事情で返却をする際には原状回復を求められます。

ただしどちらのケースにも言えますが、カスタマイズをする際は法律の範囲内でおこないましょう。

事故をしたらどうなる?

車の修理が必要な場合は、利用者側で修理の手配と修理不要の負担が発生します。

もし全損事故となり修復が不可能な場合は、強制的に途中解約(中途解約)となり、違約金を支払わなければなりません。

万が一のときのためにも、任意保険には加入しておきましょう。任意保険にはカーリース向けの商品もあります。カーリース向けの任意保険なら、違約金の支払いも補償の対象となり安心です。

ただしKINTOの場合はリース料金に任意保険料がコミコミです。KINTOの利用中に事故を起こした際には、KINTOで補償の範囲内の修理をしてもらえます。

月額料金に任意保険は含まれている?

含まれていないサブスク(カーリース)がほとんどです。KINTOのみ月額料金に任意保険が含まれています。

月額料金に任意保険が含まれていないサブスク(カーリース)では、別途契約をしておきましょう。加入は任意ですが万が一の際の大切な保険ですから、任意保険に加入しておくことを強くおすすめします。

また任意保険に加入済みの方は、これまでの等級を引き継ぐことができるかもしれません。契約中の保険会社に、等級の引継ぎができるかの確認をしてください。

審査のない車のサブスクはある?

ありません。全てのサブスクとカーリースで審査が必要です。

車のサブスク(カーリース)では車がもらえるの?

もらえるプランもあります。ただし全てのサブスクとカーリースが対象ではありません。心配な方は、ボクがおすすめしたサブスク(カーリース)会社から選んで頂くことをおすすめします。

正規ディーラーによる整備付きのサブスクおすすめランキング

近年、キントやオリックスカーリースのような車のサブスク(月額定額サービス)の利用者は着実に伸びています。

日本自動車リース協会がまとめた個人向け自動車リース保有台数(会員分)は、2021年3月に43万7743台となり、1年で16.8%増えました。毎年20%前後の伸び率で増加していて、この10年で利用者は4倍になった計算になります。

そんな車のサブスクですが、サブスク契約後の「アフターメンテナンス」も安心して乗るための重要なポイントですよね。
月額定額で安く利用できても、「設備や整備がちゃんとしたところで見てほしい」のが本音。
そこで、正規ディーラーによる整備付きのサブスクのおすすめランキングを発表します!

トヨタの新車サブスク:KINTO 【任意保険までコミコミ】

契約期間:3年、5年、7年
トヨタの月額定額サービス(サブスク)。
2022年1月時点で3万2000件の申し込みとなっており、申し込みのうち6割がトヨタ車ユーザー以外で、年齢別では20代30代が4割を占め、若者を中心に利用者が急増しています。発売当初は3年のみだった契約期間に5年、7年を追加するなど、契約プランの充実化が奏功しています。

月額料金に任意保険までもが含まれていることが特徴で、長期契約を選択できることで月額料金も抑えることができます。
また気軽に新車へ乗り換えができる「のりかえGO」や解約金が0円になる「解約金フリープラン」など自身のクルマの利用に合わせてプランを選択できることも特徴です。

トヨタのEV「bZ4X」は国内個人への提供はKINTO限定で発売することが決定しており、KINTOに対するトヨタの本気度がうかがえます。また「PHVも含めたフルラインアップで電動車を揃えていきたい」と代表もコメントしているようにトヨタ電動車種をKINTOで順次拡大していくとみられます。

ホンダの中古車サブスク:ホンダマンスリーオーナー

ホンダの中古車サブスク。
契約期間:1ヶ月〜11ヶ月(短期)
中古車のサブスクで正規ディーラーの整備対応。
サブスク利用のための審査なし。クレジットカード払いのためクレカが必要。
メーカー系中古車サブスクは現在ホンダのみとなっているため、中古車でサブスクをお探しの方はホンダマンスリーオーナーがおすすめです。ただし、地域が限定的なためお使いの予定のエリアで利用できるか確認が必要です。

公式サイト『HONDAマンスリーオーナー

 

ホンダの新車サブスク:WEB申し込みの「ホンダオン」 店舗申し込みの「楽まる」


契約期間:3年、5年
ホンダのネット販売「ホンダオン サブスクリプションサービス」と店頭販売専用の「楽まる」との違いは、「WEB申し込み」か「店頭申し込み」かの違いの他に、選べる車種がホンダオンに関しては一部グレードを除く4車種のみとなっています。
<ホンダオン月額利用料(税込)>
N-BOX:31,060円~/FIT: 42,550円~
FREED:48,850円~/VEZEL:48,460円~
最大30万円の免責が付いているため、返却時の傷や凹みが心配という方にも安心して利用できます。任意保険は含まれないことに注意が必要です。
カーナビ等の基本的なオプション、自動車税、点検・車検、交換部品等のメンテナンス費などをすべて含み、期間途中の中途解約や乗り換え・買取も可能。(中途解約金を精算する必要あり)

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Shuhei Kondo

1985年生まれ。 株式会社コンドウ代表取締役。 スペイン留学(サラマンカ大学)後、カーディーラーの営業を勤め、現在は地方の田舎街で会社経営をしています。 オリックスカーリース「いまのりセブン」7年連続 販売台数 県内第1位。 カーリース販売歴9年。 リース商品はそれぞれの特徴や仕組みが違うため、それぞれの商品を知ろうと思うとそれなりの労力と時間が必要になります。なので僕が皆さんにできるだけ優しく商品のメリットデメリットをまとめて、そのリース商品はどんな人にお勧めなのか?をカーリースの教室でシェアいたします。 自分が経験したことを、見る人にとってわかりやすく伝えることを大切にしています。 カーリースアドバイザー・車のサブスクアドバイザー。 YouTubeで動画解説も始めました↓