KINTOでダイハツの車は乗れる?軽自動車に乗れるおすすめのカーリース2選

フクロウ君の疑問
・トヨタのKINTOではダイハツの車も扱っている?
・他メーカーや軽自動車をKINTOで乗れるのか?
・軽自動車に乗るならどんなカーリースがおすすめ?

本記事ではこのような疑問にお答えしています。

この記事を書いているボクはカーリース販売歴9年、オリックスカーリース(いまのりセブン)7年連続 販売台数県内第1位で現役で販売も行っています。カーリースを検討されている方にとってボクの経験がお役に立てればと思います。

今回は「トヨタのKINTOではダイハツや軽自動車、他メーカーの取り扱いはあるのか?」また「軽自動車に乗るならどんなカーリースがおすすめなのか?」を解説していきます。



KINTOでダイハツの車や他メーカーは取り扱っていない

トヨタのKINTOでは、2022年3月の時点ではダイハツ車種を取り扱っていません。KINTOを検討している人の中には「軽自動車に乗りたい」「トヨタ系列のダイハツ車も乗れる?」と考えているかもしれませんね。しかし現時点では、トヨタ車とレクサス車のみを取り扱っています。

しかしKINTOは今後、トヨタ車以外の他メーカーの取り扱いを開始する予定です。詳しい時期は公式に明かされていませんが、将来的にはダイハツの車や軽自動車を取り扱う日も来ると予想しています。

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ダイハツの車や軽自動車に乗れるおすすめのカーリース

KINTOではダイハツの車を取り扱っていませんが、KINTO以外のカーリースでは各社が取り扱っています。中でもボクがおすすめするカーリースは以下の2社です。

定額カルモくん

定額カルモくんは実店舗を持たず、低コストを売りにしているカーリースです。対応車種は国産車であれば全メーカー・全車種から選べます。リース料金も格安で、軽自動車であれば月々1万円代からリースできるのが魅力です。

さらにオプションとして、車検やオイル交換が含まれたメンテナンスパックを付けられます。通常のカーリースはメンテナンスもコミコミなので、指定された代理店やディーラーでメンテナンスを受けなければなりません。しかし定額カルモくんはメンテナンスパックが必須ではないため、なじみのお店がある人でも自由にメンテナンスを受けられます。

もうひとつの大きな特徴が「契約期間を1年単位で決められる」という点です。契約期間は最短が1年、最長で11年の間で細かく設定できます。通常のカーリースは契約年数がある程度決められていますが、定額カルモくんでは自分の乗りたい期間だけ無駄なく乗れるのが特徴です。

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オリックスカーリース

オリックスグループが運営しているカーリースです。対応車種は国産の全メーカー・全車種と豊富で、軽自動車からセダンタイプまでニーズに合わせたセレクトができます。

オリックスカーリースならではの特徴は、「車検と一部のメンテナンスが無料になるクーポン」が付いてくるところです。しかも1回きりではありません!契約期間中の車検は無料で、半年ごとのエンジンオイル交換と1年ごとのオイルエレメント交換も無料になります。

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オリックスカーリースの詳細は『オリックスカーリースの口コミや評判|解約するための方法まで徹底解説』をご覧下さい。

KINTOとKINTO以外の料金比較

KINTOとKINTO以外のカーリースの料金が気になりますよね。できるなら安いカーリースを選びたいものです。

KINTOはダイハツ車を取り扱っていないため、今回の比較では人気の高いヤリスを対象にしました。

車種:ヤリス
契約期間:7年
オプション:KINTOと同等の内容をセレクト
比較方法:各公式サイトのシミュレーションを使用

KINTO 33,330 円(税込)
定額カルモくん 37,544 円(税込)
オリックスカーリース 26,840 円(税込)

3社を比べてみると、オリックスカーリースが一番安いという結果になりました。やはり車検無料クーポンの影響は大きいですね。定額カルモくんはメンテナンスパックを抜くと安いですが、KINTOと同等のメンテナンスを付けたら高額になってしまいます。

結果はKINTOが2番目に安いという形になりましたが、KINTOの月額料金の中には「任意保険」が含まれています。もしKINTO以外のカーリースでKINTOと同等の任意保険を付けようとした場合、年間で7万円から20万円の保険料が加算されます。

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KINTOと残価設定クレジットの比較については『KINTOが高いは本当か?「KINTO」と「残クレ」プロが徹底比較!』をご覧ください。

KINTOのメリットとデメリット

KINTOは、KINTO以外のカーリースとの差別化をはかるプランがいくつか設定されているのが特徴です。KINTOの差別化は良い面もありますが、逆にデメリットに感じられる点もあります。

KINTOのメリット

・任意保険がコミコミ
・気軽に乗りかえできるプラン「のりかえGO」がある
・急な解約にも安心な「解約金フリープラン」がある

KINTO最大のメリットは「任意保険がコミコミ」という点です。家族や友達と車を共有できて、万が一の事故でも充実した保障内容となっています。一般のカーリースでは基本的に任意保険は別契約のため、保険料が高額な人はお得だといえるでしょう。

KINTOの任意保険の保障内容
・対人・対物無制限
・契約者・同乗者のケガは5,000万円まで保障(レクサス車は1億円まで)
・自己負担金5万円

また契約期間中の急な乗りかえや解約に対応したプランもあります。少ない手数料で車の乗
りかえができる「のりかえGO」や、解約金がかからない「解約金フリープラン」です。

カーリースの契約中はライフスタイルが変化する可能性があります。どうしても乗りかえや解約が必要となった場合、高額な違約金や解約金を支払うくらいなら購入しようと考える人も少なくありません。

そんな世間の声をもとにして、KINTOではライフスタイルの変化に応じたプランが充実しています。若者から高齢者まで、年代ごとのリスクに沿った内容が魅力です。

KINTOのデメリット

・ダイハツ車(軽自動車)の取り扱いがない
・取り扱うメーカーはトヨタ車かレクサス車のみ
・契約期間が終わったら車を返却しなければならない

KINTOのデメリットは、ダイハツ車をはじめとする他社の車を取り扱っていないところです。特にダイハツはトヨタ系列のメーカーですから、今後取り扱って欲しいという声も多いのではないでしょうか。しかし、現状は他のカーリースでダイハツ車を利用するほかありません。

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KINTOの評判やデメリットについては『悪い評判は?KINTO(キント)のデメリット3つとメリット7つを解説!』をご覧下さい

KINTO以外のカーリースでダイハツ車に乗るメリットとデメリット

KINTOには明確なメリットとデメリットがありました。次はKINTO以外のカーリースのメリットとデメリットをみていきましょう。

メリット

・車の選択肢が多い
・リース料金が安い
・リース期間が長い

KINTO以外のカーリースは車の選択肢が多いです。たとえばオリックスカーリースと定額カルモくんは「国産車の全メーカー・全車種」に対応しています。ダイハツの軽自動車はもちろん、車の選択肢がとても広いです。

またKINTOよりもリース料金が安いです。なぜかというと軽自動車を取り扱っていますし、他のカーリースでは中古車が選べる場合があるからです。KINTOは新車のみの取り扱いとなるため、どうしても中古車リースと比べると月額料金が高くなってしまいます。

さらにリース期間をKINTOよりも長期間契約すると、毎月の料金が安くなります。定額カルモくんやオリックスカーリースは最長11年です。料金を安くしたい人や長期間契約したい人はメリットが大きいでしょう。

デメリット

・任意保険が別契約
・解約や乗りかえがしにくい

KINTO以外のカーリースは任意保険が含まれていません。そのため毎月のリース料金の他に任意保険を契約して支払いをする必要があります。

また解約や乗りかえがしにくい点もあげられます。オリックスカーリースは契約満期2年前から解約料0円で解約や乗り換えができますが、カーリースの中途解約や乗り換えは基本的に契約満了までできません。

KINTO以外のカーリースの中には契約満了後に車がもらえるプランがある

KINTO以外のカーリースの中には、契約満了後に車を手に入れることができるカーリースがあります。たとえば定額カルモくんは「もらえるオプション」として、7年以上の契約で毎月500円を支払うことで車がもらえます。毎月500円×7年間とすると「500円×84か月=42,000円」です。月々の料金に500円プラスするだけで車がもらえるのはお得に感じますね。

しかし車がもらえるカーリースにはデメリットもあります。それは残価がない分、月額料金が高くなってしまうことです。ただし契約満了時にはそのままクルマがもらえるというメリットがあります。残価やリース料金などのデメリットもふまえつつ、慎重に検討しましょう。

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審査の甘いカーリースについての詳細は『審査が甘い・緩いカーリースは存在するのか?審査落ちの原因とは』をご覧ください。

KINTOかダイハツ車のカーリースではどちらがおすすめ?

ここまで読んでみて「結局自分はどっちが向いているの?」と迷ってしまったかもしれませんね。ここからはKINTOがおすすめな人と、ダイハツ車のカーリースがおすすめな人をそれぞれ解説していきます。

KINTOがおすすめな人

・任意保険が高額な人
・乗りかえや中途解約の可能性がある

保険料が高額な若い人ほどKINTOが向いています。なぜかというと安い月額料金の中に充実した保障内容がコミコミだからです。別契約をするよりもKINTOのほうがお得かつ自由に車に乗ることができます。

またKINTOでは乗りかえや中途解約をしやすいプランが豊富です。たとえば「子どもが生まれたら別の車にのりたい」「都市部に引っ越しをしたら車が不要になるかも」など、現時点で確定できない変化がある人に向いています。

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ダイハツ車に乗れるKINTO以外のカーリースがおすすめな人

・リース料金をとにかく安くしたい
・ダイハツの車(軽自動車)に乗りたい人
・任意保険がMAXに使い人
・契約期間を長くしたい・細かく設定したい人
・車を最後には所有したいと思う人(車がもらえるカーリース)

ここまで読んで「やっぱり軽自動車に乗りたい」「ダイハツのカーリースをしたい」と思った人は、KINTO以外のカーリースでダイハツ車を借りましょう。リース料金はKINTOよりも安いですし、リース会社によっては中古車を選べばさらに安く乗ることができます。

逆に「やっぱりダイハツ車でなくてもいい」「普通車でもいい」と考えが変わった人でも、KINTO以外のカーリースがおすすめな場合があります。それは「任意保険の等級がMAXに近い人」です。まずは現在のご自身の任意保険の内容と金額を確認して、慎重に決めてください。

さらに7年以上の長期で利用したい人や、リース期間を細かく設定したい人にもおすすめです。定額カルモくんは最低1年から最長11年のリース期間を1年ごとに決められます。KINTOの契約期間(3年・5年・7年)で不都合な人は、KINTO以外のカーリースを探しましょう。

最後のポイントは「最終的に車を手に入れたい人」です。定額カルモくんやオリックスカーリースは車がもらえるプランがありますから、車の所有にこだわる人はKINTO以外のカーリースがおすすめです。

定額カルモくんの公式ページはこちらです。

定額カルモくん

オリックスカーリースの公式ページはこちらです。

オリックスカーリース

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KINTOとカーリースの比較についての詳細は『トヨタの定額制サービス「キント」と「カーリース」を徹底比較!』をご覧ください。

カーリース選びに関してよくある質問

最後に、カーリース選びのときによくある質問をまとめました。ダイハツの車とKINTOとで迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

KINTOの審査は通りやすい?

比較的通りやすいといわれています。

なぜならKINTOは自社(グループ)審査を採用しているからです。自社審査は自社の基準で審査を通す方法のことで、他社審査よりも甘い傾向にあります。

もし審査に落ちても再審査は可能です。申し込みは何度でもできますから、自信がなくても審査を受けてみることをおすすめします。

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KINTOの審査に関する詳細は『「KINTO」審査に落ちる理由と通過する為のポイント』をご覧下さい。

購入するのとカーリースどちらがお得?

カーリースがおすすめです。

カーリースのリース料金の中には車検や税金・メンテナンス費用が含まれています。車の維持費の中でも、車検と税金は一度に大きな金額が必要です。毎月定額のリース料金で車検を受けられますし税金も支払ってもらえます。

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KINTOと購入どちらが得か?の詳細は『KINTOと購入どちらが特か?比較シュミレーション!KINTOは高い?安い?』をご覧下さい。

ダイハツ車ではどの車が人気?

タント・ムーヴキャンバス・タフト・ミライースが特に人気です。

全国軽自動車協会連合会の発表によると、2022年2月の新車販売ランキングでダイハツのタントが2位を獲得しました。さらにミラが7位、タフトが9位とダイハツの車が3種類もトップ10以内にランクインしています。

正規ディーラーによる整備付きのサブスクおすすめランキング

近年、キントやオリックスカーリースのような車のサブスク(月額定額サービス)の利用者は着実に伸びています。

日本自動車リース協会がまとめた個人向け自動車リース保有台数(会員分)は、2021年3月に43万7743台となり、1年で16.8%増えました。毎年20%前後の伸び率で増加していて、この10年で利用者は4倍になった計算になります。

そんな車のサブスクですが、サブスク契約後の「アフターメンテナンス」も安心して乗るための重要なポイントですよね。
月額定額で安く利用できても、「設備や整備がちゃんとしたところで見てほしい」のが本音。
そこで、正規ディーラーによる整備付きのサブスクのおすすめランキングを発表します!

トヨタの新車サブスク:KINTO 【任意保険までコミコミ】

契約期間:3年、5年、7年
トヨタの月額定額サービス(サブスク)。
2022年1月時点で3万2000件の申し込みとなっており、申し込みのうち6割がトヨタ車ユーザー以外で、年齢別では20代30代が4割を占め、若者を中心に利用者が急増しています。発売当初は3年のみだった契約期間に5年、7年を追加するなど、契約プランの充実化が奏功しています。

月額料金に任意保険までもが含まれていることが特徴で、長期契約を選択できることで月額料金も抑えることができます。
また気軽に新車へ乗り換えができる「のりかえGO」や解約金が0円になる「解約金フリープラン」など自身のクルマの利用に合わせてプランを選択できることも特徴です。

トヨタのEV「bZ4X」は国内個人への提供はKINTO限定で発売することが決定しており、KINTOに対するトヨタの本気度がうかがえます。また「PHVも含めたフルラインアップで電動車を揃えていきたい」と代表もコメントしているようにトヨタ電動車種をKINTOで順次拡大していくとみられます。

ホンダの中古車サブスク:ホンダマンスリーオーナー

ホンダの中古車サブスク。
契約期間:1ヶ月〜11ヶ月(短期)
中古車のサブスクで正規ディーラーの整備対応。
サブスク利用のための審査なし。クレジットカード払いのためクレカが必要。
メーカー系中古車サブスクは現在ホンダのみとなっているため、中古車でサブスクをお探しの方はホンダマンスリーオーナーがおすすめです。ただし、地域が限定的なためお使いの予定のエリアで利用できるか確認が必要です。

ホンダの新車サブスク:WEB申し込みの「ホンダオン」 店舗申し込みの「楽まる」


契約期間:3年、5年
ホンダのネット販売「ホンダオン サブスクリプションサービス」と店頭販売専用の「楽まる」との違いは、「WEB申し込み」か「店頭申し込み」かの違いの他に、選べる車種がホンダオンに関しては一部グレードを除く4車種のみとなっています。
<ホンダオン月額利用料(税込)>
N-BOX:31,060円~/FIT: 42,550円~
FREED:48,850円~/VEZEL:48,460円~
最大30万円の免責が付いているため、返却時の傷や凹みが心配という方にも安心して利用できます。任意保険は含まれないことに注意が必要です。
カーナビ等の基本的なオプション、自動車税、点検・車検、交換部品等のメンテナンス費などをすべて含み、期間途中の中途解約や乗り換え・買取も可能。(中途解約金を精算する必要あり)

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Shuhei Kondo

1985年生まれ。 株式会社コンドウ代表取締役。 スペイン留学(サラマンカ大学)後、カーディーラーの営業を勤め、現在は地方の田舎街で会社経営をしています。 オリックスカーリース「いまのりセブン」7年連続 販売台数 県内第1位。 カーリース販売歴9年。 リース商品はそれぞれの特徴や仕組みが違うため、それぞれの商品を知ろうと思うとそれなりの労力と時間が必要になります。なので僕が皆さんにできるだけ優しく商品のメリットデメリットをまとめて、そのリース商品はどんな人にお勧めなのか?をカーリースの教室でシェアいたします。 自分が経験したことを、見る人にとってわかりやすく伝えることを大切にしています。 カーリースアドバイザー・車のサブスクアドバイザー。