▲本記事は、私・近藤が独自に作成しています。パブリック・リレーションズ(PR)が含まれていますが、各企業はコンテンツ内容には一切関与していません。
カーリースのHondaマンスリーオーナーは、大手ディーラーを運営している本田技研工業株式会社のカーリースです。
大手ディーラーのカーリースは気になるものの、Hondaマンスリーオーナー(Honda Monthly Owner)の本当の評判が気になるのではないでしょうか。「本当にお得なのか」「実際に利用した人の評判はどうなのか」と感じますよね。
Hondaマンスリーオーナーの評判はもちろん、特徴やサービス内容・審査の内容について解説しているので、気になる方は参考にしてください。
カーリースHondaマンスリーオーナーの特徴と8つのメリット
まずはHondaマンスリーオーナーがどんなカーリースなのかを知るために、ホンダマンスリーオーナーの特徴とメリットをみていきましょう。
1.1か月単位で利用できる
Hondaマンスリーオーナーの契約は、1か月ごとに更新されます。最低1か月から最長12か月までの短期間のみ利用できるサービスです。
「カーシェア」は時間単位で利用する超短期型のリース、「レンタカー」は日にち単位のリースです。
月単位で利用できるHondaマンスリーオーナーとは異なるサービスです。
たとえば「新車の納車までのつなぎとして」「短期の通院時のみ」「出産後の里帰りのため」など、さまざまな場面で利用できます。
2.中途解約金なし
通常のカーリースは年単位の契約のため、中途解約に関するルールが厳しいです。契約途中に途中解約した場合、違約金として中途解約金の支払いを求められます。
一方でHondaマンスリーオーナーの契約更新は、1か月ごとにおこなわれます。
更新しない場合は、更新日の14日前までに利用停止の連絡をするだけで解約可能。契約の更新頻度が多いので、途中解約はありません。
車が必要なくなったら返却するだけなので手軽です。
ポイント
継続利用する場合は自動更新のため、毎回更新手続きをする手間がありません。
3.月額料金が安い
Hondaマンスリーオーナーは中古車をごく短期で借りるサービスです。新車リースよりも安い月額料金で利用できます。
ココがポイント
ごく短期の契約ですから、新車である必要はないでしょう。利用中のメンテナンスも、ホンダの正規ディーラーで無償で受けられお得です。
4.月額料金が定額
Hondaマンスリーオーナーの月額料金はずっと変わりません。しかも頭金・期費用0円です。
中古車を購入した場合、頭金の支払いを求められるでしょう。
また、維持費やメンテナンス代・税金などの支払いも都度発生するためお金が貯まりにくいです。まとまった出費や細かい出費が続くことが予想されます。
Hondaマンスリーオーナーはずっと同じ月額料金なので、家計管理が楽になります。
5.法定点検費用0円
Hondaマンスリーオーナーの利用中は、車検や定期点検などの法定点検を無料でおこなえます。
もしメンテナンス代を支払いたくなくて法定点検をしなかった場合、車の状態が悪くなってしまいます。また、短期間の利用中に点検時期が来た利用者だけが損をするからです。
このような事態を防ぐため、ホンダマンスリーオーナーでは月額料金に維持費がコミコミになっています。
通常は車を購入すると維持費が発生しますが、Hondaマンスリーオーナーなら維持費がありません。
ポイント
維持費とはホンダのディーラーがおこなう整備費用や、税金などの法定て費用のことです。ガソリン代や駐車場代・高速道路料金などの費用は利用者負担になります。
6.任意保険料が料金にコミコミ
Hondaマンスリーオーナーの月額料金には、任意保険料が最初から含まれています。Hondaマンスリーオーナー利用のためだけに任意保険に加入する手間がありません。
理由は上の点検費用のように、ごく短期の契約という点が大きいです。
短期契約のために任意保険に加入するのは面倒なもの。利用者によっては任意保険に加入されない方もいらっしゃるでしょう。
任意保険未加入で車に乗ることはたいへんリスクがあります。Hondaマンスリーオーナーでは、利用中の事故などの補償も充実しています。
7.税金・自賠責保険料の支払いがない
車を購入すると税金や自賠責保険料がなどの「法定費用」が発生しますが、Hondaマンスリーオーナーは月額料金の支払いのみです。
最初から月額料金に法定費用が含まれているので、面倒な支払いがありません。
ポイント
法定費用とは、自賠責保険料や自動車税などの「法律で定められた費用」のことをいいます。
8.自宅で契約できる
Hondaマンスリーオーナーは、自宅や職場からWEB上で契約できます。ホンダのディーラーに出向く手間がありません。
契約方法はホンダマンスリーオーナースタッフの指示に従って進めるだけと簡単です。
Hondaマンスリーオーナーは「キャンセル料」が発生するリスクあり!8つのデメリット
Hondaマンスリーオーナーのデメリットを知ることも大切です。メリット・デメリットの両方を把握して、自分に合っているかを知りましょう。
1.中古車しか借りられない
Hondaマンスリーオーナーで借りられる車は中古車のみです。新車は借りられません。車のボディカラーやオプションも選択不可です。
ポイント
中古車リースは月額料金が安いです。新車リースでは月額料金がさらに高くなるでしょう。
2.納車まで約1か月かかる
Hondaマンスリーオーナーの契約から納車までは、およそ1か月かかります。即納車してもらえるわけではありません。
場合によっては「欲しい時期に車が手に入らない」というリスクがあります。
ポイント
車両登録の手続き上、納車までに1か月かかるのは仕方がないことです。
中古車リースだから1か月で納車できますが、新車リースでは数か月待ちになるでしょう。
3.走行距離制限がもうけられている
Hondaマンスリーオーナーは、月あたり1,000kmの走行距離制限がもうけられています。走行距離制限を超過した場合、追加料金を請求されるので気を付けましょう。
クルマは乗り放題ですか?
利用月数×1,000km (事業用は3,000km)までは追加料金はございません。この制限を超えた場合、1kmあたり6円の追加料金が発生します。追加料金が発生した場合、おクルマの返却時に清算となります。
例)6ヵ月間自家用でおクルマを借りられる場合、6,000kmまで追加料金はかかりません。
引用元:Hondaマンスリーオーナー
ポイント
走行距離制限が計算されるのは、契約満了時のみです。月あたりの走行距離を超過した月があったとしても、総走行距離数が超過していなければ追加料金は請求されません。
4.支払い方法はクレジットカードのみ
Hondaマンスリーオーナーは口座振替やコンビニ決済ができません。クレジット決済のみのため、クレジットカードを持っていない方は作成する必要があります。
ポイント
クレジットカード決済は、カード会社のポイントが貯まりお得です。私は口座振替よりもクレジットカード決済をおすすめしています。
5.貸し出し可能台数が少ない
Hondaマンスリーオーナーは、貸し出しできる中古車が少ないです。正直言って都市部は台数が多いですが、地方では数台と少なくなっています。
Hondaマンスリーオーナーを利用したいときに貸出中の場合は、残念ながら利用できません。
ポイント
原状は貸し出し可能台数が少ないですが、将来的に台数が増えることを期待したいところです。
6.乗車ルールが厳しい
Hondaマンスリーオーナーの利用中は「全面禁煙」「ペットが乗車するときはケージに入れる」などのルールがあります。
マイカーのように自由に使えないので注意してください。契約満了時にタバコやペットの臭いがある場合、原状回復費用を請求されることがあります。
ポイント
カーリースやレンタカー・カーシェアでも禁煙やペット乗車に関するルールがもうけられています。車を購入しない限り、ある程度のルールがあることは仕方ないでしょう。
7.キャンセル料が発生することがある
Hondaマンスリーオーナーは、申し込みのキャンセルをするタイミングによってキャンセル料が設定されています。
Hondaマンスリーオーナー申し込みから納車までの流れ
- 会員登録
- 車を選ぶ
- 仮予約 (※キャンセル・変更できるのはここまで)
- 本予約
- 必要書類の準備
- 必要書類の送付 キャンセル料50%
- 貸渡(納車)
本予約をした後に書類を発送した段階でキャンセルすると、月額料金の50%のキャンセル料が発生します。
さらに、車両登録を終えた後のキャンセル料は100%です。
ポイント
車の登録作業や、登録後のキャンセルはとても手間がかかります。キャンセル料の発生はやむを得ません。
どうしてもキャンセルしなければならない事情を除き、計画的に申し込みをしましょう。
8.自宅に納車してもらえない
Hondaマンスリーオーナーで申し込んだ車は、最寄りの取り扱い店舗まで取りに行かなければなりません。自宅まで納車してもらえないので、当日までに交通手段を確保しておきましょう。
ポイント
通常の車購入やカーリースでも、店舗に納車されることが多いです。Hondaマンスリーオーナーだけのデメリットではありません。
Hondaマンスリーオーナーの契約プランとメンテナンス
Hondaマンスリーオーナーの契約プランは1種類のみです。
Hondaマンスリーオーナーの契約プラン
契約期間 | 1か月から最長12か月 (1か月単位) |
車検・メンテナンス代 | 無料 (半年ごとに貸出店舗で実施) |
選べる車種 | 中古車のみ |
走行距離制限 | 1,000km/月 |
途中解約 | なし |
任意保険 | 月額料金に含まれる |
続いて、Hondaマンスリーオーナーのメンテナンスについてみていきましょう。
まず、車検とメンテナンスは無料です。半年に1回定期メンテナンスを受けることを推奨されています。
メンテナンスまでの流れは、メールで連絡を受けたらWEBで予約をするだけです。
メンテナンス時期が近づくと、ホンダマンスリーオーナーから連絡が来るしくみです。Hondaマンスリーオーナーの利用中は、安全に整備された車に乗り続けられます。
Hondaマンスリーオーナーの取扱い台数と車種は?オンライン見積りしてみた
取り扱い台数
Hondaマンスリーオーナーの取り扱い台数は、都道府県や店舗によって異なります。実際に何台くらいの対象車種があるのか調べてみました。
Hondaマンスリーオーナー取り扱い台数
(※2024年8月現在)
都道府県名 | 取り扱い台数 |
東京都 | 68台 |
宮城県 | 3台 |
長野県 | 6台 |
愛知県 | 121台 |
京都府 | 87台 |
鳥取県 | 2台 |
福岡県 | 86台 |
都市部では台数が多いですが、その他の地域では10台以下と少ないことが分かります。今後のサービス拡大を期待したいところです。
取り扱い車種
続いて、取り扱い車種をみてみましょう。
Hondaマンスリーオーナー取り扱い車種
(※2024年8月1日現在)
軽自動車
N-BOX/N-BOX+/N-WGN/N-ONE/N-BOX SLASH/N-VAN
コンパクトカー
FIT/Honda e
ミニバン
FREED/FREED+/STEP WGN/ODYSSEY
SUV
VEZEL/ZR-V/CR-V
セダン
GRACE/CIVICセダン/INSIGHT/ACCORD
ハッチバック/ワゴン
SHUTTLE/JADE/CIVIC
スポーツ
S660
福祉車両
N-BOX車いす
取り扱い車種は多い印象です。ただし取り扱い台数が少ない地域では、選択できない車種もあります。
店舗に在庫がある車種を借りるため、必ずしも乗りたい車に乗れるわけではありません。
月額料金
Hondaマンスリーオーナーはいくらでリースできるのか、車種ごとにオンライン見積りしてみました。
Hondaマンスリーオーナーの月額料金
車種 | 月額料金 |
N-BOX | 39,800円~49,800円 |
FIT | 49,800円~59,800円 |
STEP WGN | 54,800円~69,800円 |
ZR-V | 69,800円 |
※月額料金は変動する可能性があります
割高に感じられるかもしれませんが、全車両で車検代・法定点検・維持費込みで利用できます。また新車リースよりも月額料金が安いです。
ホンダに限らず中古車のカーリースを扱っている「定額カルモくん」は業界最安水準のカーリースで安い中古車リースを探してる方にもおすすめです!
Hondaマンスリーオーナーは短期契約のみ!中長期カーリースとの違い
Hondaマンスリーオーナーは最長1年・1か月単位で利用できるカーリースです。
トヨタのKINTOは3年・5年・7年の中長期カーリース。契約期間や利用方法・利用方法などが異なります。
短期リースと中長期リースの違い
Hondaマンスリーオーナー | 中長期カーリース | |
契約期間 | 1か月から最長12か月 (1か月単位) | 1年から11年 (リース会社により異なる) |
車検・
メンテナンス |
無料 (半年ごとに貸出店舗で実施) | 月額料金にコミコミ または有料オプション |
選べる車種 | 中古車のみ | 新車のみ または新車・中古車 |
走行距離制限 | 1,000km/月 | 500km~2,000km/月 |
途中解約 | 1か月単位で利用可 | 不可 |
任意保険 | 月額料金に含まれる | 別途契約が必要 または月額料金に含まれる |
Hondaマンスリーオーナーなどの短期リースは、契約更新日までに契約終了を伝えると翌月からの契約がなくなります。契約終了までがスピーディーで、中途解約金などの無駄な費用が発生しません。
しかし、中長期リースは途中解約不可です。たとえば5年契約をした場合、必ず5年間は利用しなければなりません。途中解約はできますが、高額な中途解約金を請求されます。
ポイント
Hondaマンスリーオーナーのような短期カーリースが向いている方は、1年以内のごく短期のみ利用したい方です。
KINTOや定額カルモくんのような中長期カーリースが向いている方は、マイカーのように長く利用したい方になります。
Hondaマンスリーオーナー申し込みから納車までの流れ
Hondaマンスリーオーナーは、自宅や職場からスマートフォンひとつで契約できます。店舗での契約はできません。
Hondaマンスリーオーナー申し込みから納車までの流れ
- 会員登録
- 車を選ぶ
- 仮予約 (※キャンセル・変更できるのはここまで)
- 本予約
- 必要書類の準備
- 必要書類の送付
- 貸渡(納車)
基本的にHondaマンスリーオーナーのスタッフが教えてくれます。必要書類もスタッフに求められたものを準備するだけです。
ココに注意
本予約をした後はキャンセル料が発生します。車種や月額料金・利用方法をよく確認しておき、疑問や不安を解消した状態で本予約をおこないましょう。
納車まではおよそ1か月かかります。車が必要になる時期を計画して、必要な時期に車が手元に来るよう申し込みましょう。
Hondaマンスリーオーナー利用者の評判・口コミを調査
X(旧Twitter)に投稿されている、ホンダマンスリーオーナーを実際に利用した人の評判と口コミを集めました。
良い口コミ
ホンダマンスリーオーナー(車サブスク)ってこんなに取り扱い店舗あるのか 所有は趣味で実用を考えるとシェアとリース(レンタル)ですよね 良い時代だ
https://x.com/Riders_Project/status/1808504997996626242
ホンダマンスリーオーナーなかなかお得だな… こどもの夏休み期間とかで契約するのもありだな
https://x.com/e_buso/status/1722110343605051400
ついについに明日3ヶ月借りたヴェゼルちゃんを返します。ホンダマンスリーオーナーはよかったと思うので、もし1ヶ月〜11ヶ月間、車を持ちたいっていう人にはオススメしたいですね!
https://x.com/Gtrla/status/1651919024832524288
今日は、ホンダマンスリーオーナーで申し込みをしていたステップワゴンが納車され、行動範囲がぐっと広がった
https://x.com/KOME_KOMEKO/status/1642143138033860608
ついにN-BOXカスタムターボをゲット。 このホンダマンスリーオーナーのコスパは車体によるが異常値。事故したときに勝手にサポート繋がるドラレコはすごい。
https://x.com/kamihicouki/status/1632738632376393728
ホンダマンスリーオーナーで税込み29,800円/月 2017年式 カスタムN-BOX 任意保険、車両補償も込みで、この値段は 超めんどくさリがマイクロ法人に最適すぎる なんかバグってるなぁ
https://x.com/kamihicouki/status/1622514107172937729
ホンダマンスリーオーナーは、数か月~1年単位で新しい車に乗り換えたい人に向いている。KINTOと同じ位の維持費だけどKINTOは3年以上なのだよな。
https://x.com/deji_shin/status/1599318535192580097
新車の納車待ちで車無いって人は、納車までホンダマンスリーオーナーでつなぐのが良さそう。1年以上なら中古車買った方が安いかもしれんが。
https://x.com/deji_shin/status/1599313162654056448
ホンダマンスリーオーナー、1~11か月の地方出張や研修、出向であればかなり有効だと思う。 半年以上毎日使うなら買っても良いけどね。
https://x.com/deji_shin/status/1599309688470110208
ホンダマンスリーオーナーで借りてるN Boxめっちゃいい…
https://x.com/haruka_YNWA/status/1585401418998902784
悪い口コミ
梅雨時だけマンスリーレンタカーしようと思って調べたんだけど、高ぇなぁ〜 一番安げなHondaマンスリーオーナーでとりあえず仮予約したけど、1ヶ月近くかかるらしいので梅雨間に合わん笑
https://x.com/12resw2/status/1798512271305642174
https://x.com/hiiragilife/status/1725362383181537671
Hondaマンスリーオーナーなるサービスが1ヶ月から借りられていいなと思ったんだけど、車庫証明が必要という。 借りる車決めて駐車場契約して車庫証明申請して・・・面倒だし手続きだけで1ヶ月かかりそう。 短期解約可能、車両入れ替え可能というメリットが台無しだな。
https://x.com/hakodawa/status/1600573473348542464
ホンダマンスリーオーナー、やっと空きが出たみたいだけど、借りられるのが一ヶ月も先ではな〜。納車ハヨ
https://x.com/Aoten_RAV4PHV/status/1534144783660490752
納車に1か月かかるのは、車の登録手続き上仕方ないといえます。数日で納車できるサービスはほぼないでしょう。なぜなら短期契約とはいえ、車両登録や書類の手配などが必要だからです。
乗りたい時期が決まっている方は早めに申し込みましょう。
ホンダマンスリーオーナー、ほとんど貸し出し中で使えない
https://x.com/bose2west/status/1720621099128414275
Hondaマンスリーオーナーっていつまで経っても自分のエリアは利用可能車数ゼロ。東京神奈川で空きなし。絶対ホンダはやる気なし。
https://x.com/nonda_club/status/1560986171735691264
デメリットでもお伝えしましたが、地域によっては「使いたくても車がない」ということがあります。
利用を検討している方は、ホンダマンスリーオーナーのホームページを頻繁にチェックしたり、問い合わせたりすると良いでしょう。
ホンダマンスリーオーナーで一年借りた車を返しに行ったら、全く身に覚えのないへこみで2.5万円取られた。貸出前のチェックにないからとのことだったけど一緒に見てチェックしたりしてないし、初日から「あるなあ」と思ってみてた別のは傷その時も今回も見落としてて、ほんとにはじめからへこんでなかったのかと不信感。
https://x.com/mizugiwa_uehr/status/1679359838332260352
キズの有無は最初に確認しますが、最初の書類にキズがないと記載されている以上は支払いを避けられません。
このようなケースではどちらが正しいのか証明できません。万が一のトラブルのためにも、最初にご自身で車をチェックしておくと良いでしょう。
ホンダマンスリーオーナー 貸出の拠点から遠いとちょっと…みたいに遠回りしに断られたわ
https://x.com/kamu_miso/status/1561943594344534018
Hondaマンスリーオーナーでは、半年ごとのメンテナンスを正規ディーラーで行います。ディーラーから離れすぎている住所では断られてしまうこともあるようです。
心配な方は、申し込みをする前にホンダマンスリーオーナーを扱っている販売店に問い合わせておくと良いでしょう。
Hondaマンスリーオーナーの審査は厳しい?プロの見解と通過のためのポイント
Hondaマンスリーオーナーの審査に落ちたらどうすればいい?
- 連帯保証人を立てる
- 未払金・延滞金を支払う
- 借入金を支払う
- 他社カーリースの審査を受ける
Hondaマンスリーオーナーをはじめとするカーリースの審査に落ちる理由は、「年収が低い」「雇用形態から安定した収入が見込めない」「信用情報が良くない」などが考えられます。
上のような原因を解消すれば、Hondaマンスリーオーナーの審査に通る可能性が高くなるでしょう。しかし無理に頭金や借入金を支払うのは避けてください。
上記の対策が難しい場合は、より審査が甘いカーリースを検討しましょう。
ココがポイント
「オリックスカーリース」は自社で審査を進める「自社審査」を取り入れています。自社審査は審査が甘い傾向があるため、自信がない方は審査を受けてみてください。
Hondaマンスリーオーナー審査通過のためにできること
Hondaマンスリーオーナーの審査に通過するために、価格が低い車に変える対策ができます。
審査対象となる料金を安くすれば、ホンダマンスリーオーナーの審査に通過する可能性が高くなります。
Hondaマンスリーオーナーに関するよくある質問
Hondaマンスリーオーナーを途中解約するときはどうしたらいい?
1か月単位の利用中に解約はできません。どうしても途中解約が必要な場合はHondaマンスリーオーナーに問い合わせてください。
Hondaマンスリーオーナーのアフターサポートは?
ホンダディーラーの定期点検を無料で受けられます。
契約後に困ったことがある場合は、店舗スタッフに相談可能。アフターサービスは万全です。
Hondaマンスリーオーナーは「わ」ナンバーになるの?
なりません。通常の車と同じなので、見た目だけでカーリースと分かることはないでしょう。
Hondaマンスリーオーナーの審査は厳しい?
基本的にローン審査と同等ですが、カーリースの審査は甘い可能性があります。心配な方は審査が甘いとされている定額カルモくんなどを検討すると良いでしょう。
ココに注意
ただし、定額カルモくんは1年以上の中長期カーリースになります。他社カーリースの審査を受けるときは、契約期間やサービス内容に注意しましょう。
Hondaマンスリーオーナーが向いているのはどんな人?
次の項目に当てはまる方です。
- ごく短期(1年以内)のみ利用したい
- まとまった費用を支払いたくない
- 手軽に車に乗りたい
- 無駄な費用を支払いたくない
- 維持費を支払うのが面倒
- 家計管理を楽にしたい
Hondaマンスリーオーナーよりも安いカーリースはある?
あります。次の表を参考にしてください。
※ただし、以下で紹介するカーリースは短期から中長期向けのカーリースになります。1か月単位の利用はできません。
コスト重視派におすすめ!月額料金が安い車のサブスクランキングTOP3
車のサブスク 月々均等払いの月額料金
1位 | 定額カルモくん | 12,820円 |
2位 | オリックスカーリース | 13,090円 |
3位 | ニコノリ | 14,766円 |
※2024年8月1日時点の公式ホームページの情報より。
※月額料金は軽トラック・軽バンを除く自家用車を対象に、各社公式ホームページで確認できる均等払いの最安値