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・定額カルモくんとトヨタのKINTOの料金やプランを比較したい
・定額カルモくんとトヨタのKINTOのどちらが自分に合っている?
定額カルモくんとトヨタのKINTO、どちらのカーリースがお得なのか迷っている方はいらっしゃいませんか?長く契約するものなので、カーリース選びに失敗したくないですよね。
この記事では、定額カルモくんとトヨタのKINTOのリース料金とプラン内容を比較しています。
定額カルモくんとトヨタのKINTOのリース料金を比較
定額カルモくんとトヨタのKINTOのリース料金を比較
まずは皆さんが一番気になっている、毎月のリース料金を比べてみましょう。今回はトヨタのアクアで比べてみました。
比較方法:公式ホームページのオンライン見積り
車種・グレード:トヨタ アクア(X HEV 1.5L 2WD(5人))
契約期間:7年
オプション追加なし、ボーナス払い・頭金なし
定額カルモくん | 36,200円 |
KINTO | 38,280円 |
リース料金の比較結果
結果は定額カルモくんが2,000円ほど安くなりました。結果だけを見ると定額カルモくんが安いように思えますが、定額カルモくんとKINTOの2社ではリース料金に含まれる項目が異なります。リース料金に含まれる項目は、カーリース選びの重要なポイントです。
オプションの追加やリース料金に含まれる内容によっては、「失敗した」「合わなかった」と後悔するかもしれません。後悔しないためにも、2社の違いを料金以外にも把握してから契約しましょう。次より詳しく解説していきます!
定額カルモくんとトヨタのKINTOのサービス内容を比較
カーリース選びで同じく重要なのが「サービス内容」です。定額カルモくんとトヨタのKINTOとではサービス内容も異なります。サービス内容を比較するときは「リース期間」「車種ラインナップ」「メンテナンス内容」「リース内容に含まれるもの」の4つのポイントに注目してみましょう。
定額カルモくんの特徴
定額カルモくんは、オリックス自動車と提供しているカーリースです。
名称のとおり毎月のリース料金が定額で、無理なく車に乗れるのが魅力。軽自動車から普通自動車まで、国内メーカーの車を全て借りられるほどラインナップが豊富です。
合わせて読みたい!
定額カルモくんについての詳細は『定額カルモくんの評判は?新車&中古車リースのメリット・デメリットをプロが解説!』をご覧ください。
トヨタのKINTO(キント)の特徴
トヨタのKINTOとは、トヨタグループが提供している「車のサブスク」です。
KINTOも毎月定額の利用料金で車に乗れるのが特徴。任意保険や車検代などが月額料金に含まれている点がメリットとなっています。
ただし、契約満了時は「返却」が条件となっています。
合わせて読みたい!
KINTOの詳細については『トヨタのKINTO(キント)とは?残価設定ローンとの仕組みの違いを徹底解説!』をご覧ください。
リース期間で比較
定額カルモくん | 1年から11年の中で1年単位で決められる |
トヨタ KINTO | 3年、5年、7年の3種類から決める |
定額カルモくんはリース期間がフレキシブルに設定できます。一方のKINTOは3つの期間から決める選択制です。
ただしトヨタのKINTOは「解約金フリープラン」や「のりかえGO」を利用することで、途中解約や乗り換えが可能になります。
車種ラインナップで比較
定額カルモくん | 国内メーカーの全車から選択可能 |
トヨタ KINTO | トヨタ・レクサス車のみ |
車種のラインナップは、定額カルモくんの方が選択肢が広いです。定額カルモくんでは軽自動車もリースできますが、KINTOでは軽自動車を取り扱っていません。
車種にこだわりがない方は、他のサービス内容などを参考にリース会社を決めてもよいでしょう。ただし軽自動車に乗りたい方は、KINTOを選択できません。KINTOでは必然的に普通車のラインナップから選ぶことになります。
メンテナンス内容で比較
定額カルモくんとトヨタのKINTOとでは、メンテナンス費用が大きく異なります。トヨタのKINTOはほとんどがリース料金に含まれますが、定額カルモくんはオプション料金が必要です。2社のメンテナンス内容も比べてみましょう。
定額カルモくん | トヨタ KINTO | |
返却時の原状復帰費用保証 | 〇 | - |
車検点検料 | 〇 | 〇 |
法定12か月点検 | 〇 | 〇 |
エンジンオイル交換 | 〇 | 〇 |
オイルフィルター交換 | 〇 | 〇 |
タイヤローテーション・ホイールバランス調整 | 〇 | 〇 |
エアコンフィルター交換 | 〇 | 〇 |
ワイパーゴム交換 | 〇 | 〇 |
ブレーキオイル交換 | 〇 | 〇 |
ブレーキパッド交換 | 〇 | 〇 |
バッテリー交換工賃 | 〇 | 〇 |
追加料金/月額 | 契約期間1~5年
・軽自動車 4,970円 ・その他車種 5,280円 契約期間6~11年 ・軽自動車 4,460円 ・その他車種 4,770円 |
リース料金に含まれる |
定額カルモくんで月額4~5千円かかるメンテナンス費用が、KINTOでは0円です。先ほどリース料金の比較をしましたが、違いは毎月2千円程度でした。KINTOのメンテナンス費用がいかに充実しているかが分かりますね。
ただしメンテナンス費用に関しても、人によっては定額カルモくんの方が合っているケースがあります。なぜかというと、2社ともメンテナンスをおこなう店舗が指定されているからです。
定額カルモくんは提携先の店舗で、KINTOでは指定されたトヨタのディーラーのみにメンテナンスが限定されています。他店でメンテナンスを受けても実費となってしまいます。すでに知り合いやなじみのお店がある場合は、定額カルモくんでメンテナンスパックを付けずに契約したほうが良いでしょう。
定額カルモくんとトヨタのKINTOのリース料金に含まれるもの
定額カルモくん | トヨタ KINTO | |
車両価格 | 〇 | 〇 |
登録諸費用 | 〇 | 〇 |
重量税 | 〇 | 〇 |
自動車税環境性能割 | 〇 | 〇 |
自動車税種別割 | 〇 | 〇 |
自賠責保険料 | 〇 | 〇 |
任意保険料 | - | 〇 |
メンテナンス費用 | オプション加入 | 〇 |
車検費用 | オプション加入 | 〇 |
代車費用 | オプション加入 | 〇 |
リース料金に含まれるものは、定額カルモくんとトヨタのKINTOとでは大きく異なります。車両価格や各種税金・自賠責保険料などの基本的な料金は、どちらもリース料金に含まれていますね。しかし任意保険料・メンテナンス費用・車検費用・代車費用に関しては、定額カルモくんには含まれていません。
しかし、定額カルモくんの内容が悪いというわけではありません。車検や任意保険は自分で手配したい人もいらっしゃいますから、必要な項目だけ選べる点はメリットでもあります。あくまでも「どちらが自分に合っているか」を検討して決めましょう。
定額カルモくんとKINTOの比較動画はこちらです↓
定額カルモくんのメリット・デメリット
ここまで説明したポイントを、メリット・デメリットに分けて分かりやすくまとめました。まずは定額カルモくんから見てみましょう。
定額カルモくんのメリット
・軽自動車が選択できる
・中古車が選択できる
・契約期間を1年ごとに決められる
・リース料金が安い
・任意保険の等級を引き継げる
・契約満了後にクルマがもらえる
定額カルモくんは、料金の安さや車種のラインナップの豊富さが魅力です。またオプションの有無を選択できて、リース料金が安いところもポイント。比較的フレキシブルな使い方ができるカーリースです。
定額カルモくんでは、任意保険料も踏まえたうえで予算内に収まるプランの提案が受けられます。
無料でできる「お試し審査」の結果を基に、希望にぴったりの車種やプランをオーダーメイドで組めるようになるので、まずは下のバナーから仮の車種を選んで診断してみるといいでしょう。
車種やプランは何度でも無料で変更でき、キャンセルも可能です。気軽に試してみましょう。
まずは無料見積もり&リース審査から!
定額カルモくんのデメリット
・メンテナンスプランが「追加料金」
・返却時の原状回復が条件
・名変手数料が自己負担
・契約途中での乗換えはできない
・頭金やボーナス払いの支払い制度がない
・利用終了後にクルマを自分のものにするための「もらえるプラン」が有料
・任意保険料は月額料金に含まれない
定額カルモくんのデメリットは、オプション料金が多く設定されている点です。メンテナンスプランや名変手数料・クルマがもらえるプランは別料金がかかります。毎月のリース料金だけでまかなうことは難しいでしょう。
トヨタのKINTOのメリット・デメリット
トヨタのKINTOのメリット
・車検、メンテナンス代がリース料金にコミコミ
・リース料金に任意保険がコミコミ
・正規ディーラーのメンテナンスが受けられる
・契約途中の乗り換えOK
・契約途中の解約OK
トヨタのKINTOのメリットは、月額料金(リース料金)以外の出費がほとんどない点です。しかも契約途中の乗り換えや解約もOK。非常に分かりやすいサービス内容となっています。
トヨタのKINTOのデメリット
・任意保険の等級を引き継げない
・トヨタ車とレクサス車しか選べない
・のりかえGOと解約金フリープランは手数料がかかる
・車の返却が必須
・カスタマイズができない
トヨタKINTOのデメリットは、リースできる車種が限られる点と、車の返却が必須な点です。またのりかえGOと解約金フリープランには別途料金が必要になります。さまざまな費用がリース料金に含まれているぶん、自由度が下がってしまうのです。
定額カルモくんがおすすめな人
おすすめポイント
・とにかく安く乗りたい
・軽自動車や中古車を借りたい
・任意保険の等級が高い
・車の所有にこだわりたい
・希望する契約期間が明確
定額カルモくんがおすすめな人は、料金の安さやサービスの自由度に魅力を感じる人です。また任意保険の等級が高い人は、これまでの任意保険に継続して契約した方がお得になります。
また定額カルモくんは、契約期間を1年ごとに決められるのが特徴です。希望する契約期間がほぼ決まっている人は、定額カルモくんなら無駄がありません。
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※審査申し込みはご契約ではありません※
トヨタのKINTOがおすすめな人
おすすめポイント
・車のメンテナンスを全てお任せしたい
・任意保険の等級が低い
・車の所有にはこだわらない
・途中解約や乗り換えの可能性がある
トヨタのKINTOがおすすめな人は、車の維持からメンテナンスを全てKINTOにお任せしたい人です。車検や任意保険もリース料金にコミコミなので、毎月の家計管理がしやすくなりますよ。
また任意保険の等級が低い人は、任意保険がコミコミのKINTOがおすすめ!車の共有ができて補償も充実したKINTOがお得です。
特にこれから主流になるEV車はまだ不安があると思うのでサブスクでメンテナンス付きで乗る乗り方が主流になりそうです!
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※全車、任意保険がコミコミです※
定額カルモくんとトヨタKINTOの審査は甘い?
※定額カルモくんはオリックス自動車と提携しているリース商品のため自社という表現になっています。
定額カルモくんとトヨタKINTOの審査は、他のカーリースと比べても甘いとされています。共通する理由は以下の3つです。
審査が”甘い”とされる理由
・自社審査を取り入れている
・個人信用情報機関への照会数が1社のみ
・自社のオークションを持っている
まず自社審査とは、自社で審査基準を設けている審査のことです。通常の審査は他社に依頼するため、他社の基準で審査が進められます。しかし自社審査では、他社でNGな項目も通すことが可能です。
さらに個人信用情報機関への照会依頼数も審査に影響します。金融情報を照会する個人信用情報機関の数が少ないほど、審査に通りやすいです。定額カルモくんもKINTOも照会は1社に依頼しているといわれています。
また定額カルモくんもKINTOも、リース料金未払いで回収した車を自社で再販売できるルートを持っています。そのため未払いを出してもリスクが低いのです。以上の理由から、どちらのカーリースを選んでも審査の影響は大きく変わりません。
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よくある質問
車の購入とカーリースどちらがお得?
カーリースの方が総合的にお得です。なぜかというと、カーローンは車両価格のみ支払うからです。加えて車検や税金・メンテナンス費用などは全て別で用意しなければなりません。カーローンの頭金やボーナス払い・車検・税金など、多くのまとまったお金が必要となります。
またカーリースは独自の入手ルートで安く車を購入しています。しかも残価まで引かれてリース料金を設定しているうえに、低コストな自社メンテナンスです。カーローンの値引き率やメンテナンス費用を比べても、低コストで安く提供しているカーリースはお得になります。
車のナンバーは「わ」ナンバーになる?
なりません。通常の車と同じになります。
支払い方法は選べる?
定額カルモくん、トヨタのKINTOとともに口座振替とクレジットカード決済が選べます。
普段からクレジットカードを使うことが多い人は、ポイントが効率的に貯まるクレジットカード決済をおすすめします。
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