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自動車ローンの審査が心配で、保証人を付けて審査に通りたいと思っていませんか?しかし、保証人を付けても審査に落ちるか気になっているのではないでしょうか。
ポイント
今回はこのような悩みを持つ方に向けて、車のローン審査での保証人の条件や注意点をお教えします。
自動車ローンは保証人がいれば通る?
自動車ローンでは、保証人がいても審査に通るとは限りません。また、保証人がいても審査に落ちることはあります。
自動車ローンの審査では通常、審査内容に問題がなければ保証人を求められることはありません。ただし審査通過が難しいと判断された場合に限り、保証人を求められるケースがあります。
本来なら、審査基準を満たしていない時点で審査に落ちてしまいます。しかし、保証人を条件に審査に通してくれるケースもあるのです。
ただし審査通過が心配だからと言って、自ら保証人を希望することはできません。保証人の有無は、あくまでも審査会社に決められています。
ポイント
車のローンで保証人を付けたとしても、100%審査に通るわけではありません。しかし、保証人を付けるよう言われた場合は試してみると良いでしょう。
自動車ローンの保証人とは
保証人とは自動車ローン契約者の支払いが滞った場合、代わりに支払いをする人です。自動車ローンでは保証人を求められることがありますが、連帯保証人は内容が異なります。
保証人は契約者が支払い能力がある場合、契約者に支払うよう促すことができます。請求された未払金の支払いを拒否できるのが保証人です。
連帯保証人は契約者に支払いを求めることができず、代わりに支払う義務があります。支払いを拒否することはできません。
自動車ローンで連帯保証人を求められた場合は、大きなリスクがあることを理解したうえでお願いしましょう。
車のローンで保証人が必要な5つのケース
通常は車のローンで保証人は不要ですが、内容によっては保証人を求められることがあります。保証人を求められるケースを見てみましょう。
収入が不安定
パートやアルバイト・派遣社員・個人事業主・年金生活者の方は不安定な収入とみなされ、保証人を求められることがあります。
実際の収入は安定していても、職業や年収だけで収入の有無を判断されるのが現状です。
車のローンは数年にわたり返済するため、安定した収入を求められます。未払いを防ぐためにも「勤続年数が長い」「正社員や公務員などの安定した職業」であることが理想です。
ローンの申込金額が高すぎる
自動車ローンの申込金額は、収入の3割以内が理想とされています。ただし3割以下にするのはローンのトータル金額です。
すでにクレジットカードを持っている方やローンを組んでいる方は、合算して3割以下になるように申し込まなければなりません。
理由は「返済負担率」が「収入の3割を超える借り入れは返済に負担が生じる」とみなされているからです。
年齢が若い
大学生や新卒者など、20歳以下の方は保証人を求められることがあります。正社員や公務員の新卒者でも、年齢が若い方は保証人を求められることはあるでしょう。
理由は安定した収入がないと判断されることと、就職したばかりで経済力が少ないとみなされるからです。
年齢が若い方の保証人は、若すぎるゆえ信用情報が少ないからでしょう。年齢が上がり就職して安定した収入を得られれば、車のローンで保証人を求められることはなくなります。
ココに注意
学生さんや非正規雇用者の方は、年齢が上がっても保証人を求められることがあります。
信用情報に問題がある
消費者金融からの借金がある方や、リボ払いの残債がある方などです。
審査の際の信用情報は、個人信用情報機関の情報を照会しています。気になる方は開示請求をして、現状を確認しましょう。
ポイント
信用情報の照会は有料ですが、1,000円程度で見ることができます。
審査が厳しめのローンに申し込んでいる
自動車ローンの審査の中では、銀行系ローンの審査が一番厳しいです。審査が厳しいローンの場合、保証人を求められる可能性が高くなります。
銀行系ローンは金利が低い分、求められる年収や信用情報が厳しいです。ディーラーローンよりも審査が厳しいため、保証人を求められることがあるでしょう。
自動車ローンの保証人を頼める人とは?
自動車ローンの保証人になる人にも審査をされます。保証人は安定した収入があることが大前提です。
連帯保証人になれるのは身内のみですが、保証人の場合は身内でなくてもよいケースもあります。保証人には次のような方がふさわしいです。
自動車ローンの保証人を頼める人
職業はできれば正社員や公務員であることが望ましいですが、審査によっては通ることもあるでしょう。ただし年金生活者は保証人の対象外です。
また年齢が若すぎる場合や高齢の場合も認められません。長期にわたり安定した収入を得られる成人であることが求められています。
多額の借金がある方や、自己破産・任意整理をされている方は保証人として認められない可能性があります。未払金や遅延金がある方も不可です。
保証人は信用情報に問題がない人を選びましょう。
車のローン審査で保証人を付けた人・付けられなかった人の体験談
車のローン審査で実際に保証人を付けた人の体験談を見てみましょう。
車のローン審査で保証人を付けた人の体験談
- 田舎って高校卒業したら、みんな車を買いますよ。親が保証人でローン組んで、十代じゃローンは無理ですから。車がないと仕事行けないですw
https://x.com/11Koheiakiyama/status/1952439361309401429
- 長男、車のローン組むのに、初回だから保証人が必要と言われたみたい。
えー(´・_・`)
私そんなこと言われた事ないよ それって普通なの?
一応地方公務員で身元はしっかりしてるお仕事だし収入も私より多いんだけどな…。
https://x.com/gomago_azarashi/status/1941682966654222487
車のローン審査で保証人を付けられなかった体験談
- やっぱり車のローン審査ダメでした
母が保証人に〜って話でしたが
書類の段階でダメでした
https://x.com/EU3rskHLl60mWlu/status/1926532853099082084
- 家族誰もローンの保証人になってくれませんでした!!!
https://x.com/Bluetabby4114/status/1940766860989059474
- 母親を保証人に立てても車のローン組めんから車両価格1桁万の軽買いマッスwwww
https://x.com/turibaneko/status/1941486170011205996
車のローンに保証人を付けても通らない理由
車のローン審査で保証人が通らないのは、保証人の候補者に以下のどれかに当てはまっているためです。
- 収入が不安定
- 未成年・高齢者
- ブラックリストに登録されている
- 消費者金融からの借金やリボ払いの残債が多い
- 未払金や滞納がある
- ローン申し込み金額が高すぎる
- 申込者の信用情報が基準を満たしていない など
申込者と同様、保証人にも審査があります。収入が少ない方や不安定な方・信用情報に問題がある方は保証人として認められません。
また保証人と申込者の情報を照らし合わせて基準に満たなかったときも、ローン審査に通らないことがあります。
自動車ローンの保証人トラブルを避けるポイント
自動車ローンの保証人に関しては、頼む側も受ける側もさまざまなトラブルが発生します。
実際にあった保証人のトラブル事例をもとに、トラブルを避けるポイントをお教えします。
自動車ローンの保証人トラブル事例
- 買ったばっかの車廃車にしててローンだけ残った状態で黙ってた
しかも未払いで保証人なってた別の兄弟の方に請求行くわで
https://x.com/every_sig/status/1948782266953486646
- 保証人になってた車のローン未払いで私のとこに請求書きたし、もう縁を切ろうと思う
https://x.com/FCNoy3XGfoMzsHv/status/1946335635327029280
- 親が親戚の車のローンの連帯保証人なんだけど2ヶ月延滞してる通知が来てて電話も通じないらしい
https://x.com/konntonnamaguri/status/1940229915737301158
自動車ローンの保証人トラブルを避けるポイント
自動車ローンの保証人トラブルを避けるために、次の3つのポイントを押さえましょう。保証人を依頼する際は、次の内容をもとにお願いすることをおすすめします。
ポイント
- 遅れず返済する
- 車が必要な理由を説明する
- 返済計画を話す
- 自動車ローンの契約内容を伝える
- 万が一遅れた際の対処法を伝える
トラブルを避ける大前提として、遅れず返済することを求められます。支払いが遅れた場合、保証人のもとに請求が行くからです。
保証人になる人は、自分に請求が来ることを一番心配しています。代わりに支払う心配をなくすために、現状の収入や毎月の返済額・ローン契約の詳細を細かく伝えてください。
信用情報に問題がある場合は正直に伝えましょう。車のローンは遅れず支払うことを約束し、万が一代わりに支払ってもらった場合の返済方法や期日を決めることをおすすめします。
ココに注意
保証人に請求が行ったのに放置すると、今後の車以外でのローンの保証人になってもらえないリスクがあるので気を付けてください。
保証人がいない・保証人がいても通らないときの対処法
車のローンで頼める保証人がいない方や保証人が通らないときは、4つの対処法を試してください。
安い車を選ぶ
価格が安い車や、グレードやオプションが少ない車を選ぶと審査対象の金額が下がります。
審査金額が安くなれば、保証人なしで審査できる可能性はあるでしょう。また現金一括で購入できる安い中古車もおすすめです。
頭金を支払う
頭金を支払うと、審査対象の金額が下がります。
安い車種を選ぶのと同時に頭金を支払えれば、保証人が不要になることもあるので試してみてください。
毎月の返済額を安くする(契約期間を長くする)
契約期間を長くすると、毎月の返済額が少なくなります。無理のない範囲で支払いができると判断されれば、保証人なしで審査に通ることもあります。
ただし、契約期間が長いと総支払額が割高になります。心配な方は、安い車を選んで総支払額を安くすると良いでしょう。
自社ローンで審査を受ける
自社ローンは保証人なし、信用情報の照会なしで審査に通ることがあります。上記の対策を試しても審査に通らなかった方は、自社ローンの審査を受けてみてください。
ただし自社ローンも総支払額が高くなります。通常の自動車ローンよりも割高になりますが、どうしても車に乗りたい方にとっては有効な方法です。
車のローンに保証人を付けられないなら、大手中古車販売企業の「じしゃロン」がおすすめ
まずは「じしゃロン」の仮審査を受けることをおすすめします。
「じしゃロン」は信販会社を通さない審査を採用しており、自動車ローンよりも審査が甘いといわれています。(※1)
ポイント
じしゃロンの特長
じしゃロンの特長
・独自の審査基準で審査を受けられる(※1)
・最短即日!審査結果が早い
・大手中古車販売企業が運営・提供している
・累計販売台数1.3万台以上(※2)
・自動車税や車検代コミコミの定額支払い
・中古車だから毎月の支払いが安い
・契約期間の縛りなし!1台の車に長く乗れる
・全車6か月保証 (有償・部分保証)(※3、4)
・金利0%(ローンではなく分割払いのため)
・全国に約460店舗ある整備工場でメンテナンスを受けられる
「じしゃロン」とは?本当に審査が甘いの?
じしゃロンとは、全国に約460店舗ある大手中古車販売企業が運営・提供する自動車販売店独自のローンです。
自動車ローンとは異なり、自社の審査基準をもうけているため審査が甘い傾向(※1)にあります。
じしゃロンの審査では、「毎月の収入に対して支払いができるか」を見ています。自動車ローンのように、数百万円を基準とした審査ではありません。
審査が厳しいか心配な方は、来店不要ですぐに結果が分かる「仮審査」を受けてみてください。
※1 審査の結果によってはご期待に添えない可能性がございます。
※2 じしゃロン調べ2025年3月現在 じしゃロン提供開始からの累計販売台数
※3 自社ローンをご利用の場合、6ヶ月保証(有償)の付帯の設定が条件となります。
※4 1年以上の長期保証を付帯できる車両には条件があります。保証の付帯、基幹、範囲、内容、適用には一定の条件がございます。
※5 駐車場、ガソリン、メンテナンス、消耗品、任意保険料は含まれません。
※6 じしゃロンご利用時に、頭金5万円以上の設定が条件となります。
※7 自社ローンをご利用の場合、車検取得(有償)、ケアパック(有償)、6ヶ月保証(有償)の付帯、GPS機器の取付(有償)、頭金5万円以上の設定が条件となります。
※8 自社ローン利用時には所定の審査があり、審査の結果ご期待に添えない場合がございます。
※9 自社ローンをご利用の場合、返品対象外となります
よくある質問
自動車ローンで保証人を付けると必ず審査に通りますか?
いいえ、100%ではありません。保証人を付けても審査に落ちることはあります。
自動車ローンで保証人を求められる条件は何ですか?
収入が不安定な方や、信用情報に問題がある方です。
収入面では年収が低い・勤続年数が1年未満・正規雇用者でないなどがあげられます。信用情報の面では、借金がある・未払金や遅延金がある方です。
ただし上記の方でも、収入面が良かったり信用情報がクリアだったりすると保証人なしでも審査を受けられる可能性があります。
保証人を付けて審査に落ちたら車に乗ることはできませんか?
いいえ、車の価格を安くする・頭金を支払う・自社ローンを利用するなどの対策をとれば車に乗れる可能性はあります。