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「KINTO(キント)」法人契約7つのメリットと注意点

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フクロウ君
★ KINTOの法人契約のメリットやデメリットと注意点は?
★ KINTO法人契約の審査は厳しい?
★ KINTOで法人契約をすると経費はどうなる?

この記事はこのような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

KINTOの法人契約を検討されている方は、契約内容について詳しく知りたいのではないでしょうか。KINTOで法人契約をするメリットやデメリットはもちろん、経費の処理や審査内容もよく心配されている点です。カーリースが初めての方はとくに、KINTOの法人契約についてよく知ってから契約したいですよね。

この記事ではカーリースで多くの販売実績をあげているボクが、KINTOの法人契約について詳しくお伝えします。KINTOで法人契約をするメリットとデメリットはもちろん、詳しい契約内容や審査・経費処理についても解説しています。KINTOの法人契約で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

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KINTO 法人契約のメリット

KINTO法人契約のメリットは以下の10点です。

メリット1. KINTOの自動車保険料は法人の役員・従業員とその家族まで補償している!

メリット2. キャッシュフローが安定する!

メリット3. わずらわしいわしい手間から解放で業務効率化に貢献!

メリット4. 事業ニーズに合わせて社用車の見直しができる!

メリット5. クレジットカード払いも選べて、クレカのポイントが貯まる!

メリット6. WEBで見積もり申し込みが可能!申込時の決算書提出が不要!

メリット7. 経費(損金)処理できる

メリット8. 月額料金が安い

メリット9. リースなので負債が増えない

メリット10. 事故の保障が手厚い



KINTO 法人のメリット1. KINTOの自動車保険料は法人の役員・従業員とその家族まで補償している!

KINTOの自動車保険料は法人の役員・従業員とその家族まで補償しています。

また、万が一の事故で自動車保険を使用した場合も月々の負担は変わりません。

KINTO 法人のメリット2. キャッシュフローが安定する!

KINTO法人契約の利用は車に関するキャッシュフローが安定するでしょう。

KINTOは車検や各種税金、メンテナンス費用、消耗品、諸経費など車に関わることすべてコミコミとなっています。

そのため、費用の平準化をはかることができ、突発的な出費がありません。また、クルマに関する費用が見える化します。

KINTO 法人のメリット3. わずらわしい手間から解放できて業務効率化に貢献!

KINTOは、わずらわしい手間から解放できて業務効率化に貢献します。

わずらわしいメンテナンス時期の管理や突発的な故障対応、自動車保険の手続き、事故の際の保険金請求、各種納税もKINTOにすべてお任せできるので、ガソリンを入れて乗るだけです。

さらに正規ディーラーによるメンテナンスで安心安全。トヨタ車・レクサス車のプロが万全のサポートをします。



KINTO 法人のメリット4. 事業ニーズに合わせて社用車の見直しができる!

KINTOは事業ニーズに合わせて社用車の見直し(中途解約後に車種変更)ができます。

中途解約時、一般的なリースでは残期間の一括清算が必要なこともあります。

例)3年間、月額5万円の契約を24ヶ月目で解約する場合

一般のカーリースでは残り1年分(5万円×12ヶ月分=60万円)の清算金が必要になる場合も……

しかしKINTOなら、解約金が明確&割安(5万円×2ヶ月分=10万円)なので、社用車の見直し時の中途解約リスクを最小限に抑えられます。

KINTO 法人のメリット5. クレジットカード払いも選べるのでポイントが貯まる!

KINTO法人契約においてもクレジットカード払いが選べるのでポイントが貯まります。

例えば、月額5万円のヤリスクロスだと、1%の付与の場合年間で6,000円分のポイントが貯まります。

KINTO 法人のメリット6. WEBで見積もり申し込みが可能!申込時の決算書提出が不要!

KINTOはわざわざお店まで行かなくても、WEBで見積もり申し込みが可能です。また基本的に申し込み時の決算書の提出が不要です。

そのため納車までお店に出向く必要がなく時間短縮につながりスムーズです。

KINTO 法人のメリット7. 経費(損金)処理できる

貴社会計基準において、オペレーティング・リース取引(賃貸借扱い)に分類される場合、債務とみなされないので貸借対照表に影響がなく資金調達余力を温存できます。

さらに、月額利用料を損金扱いできるので、面倒な減価償却から解放されます。

なお、財務・会計処理に関わるメリット・デメリットは、貴社における財務・会計基準や車両の使用方法によって異なるため、担当の会計士・税理士にご確認をお願いします。

KINTO 法人のメリット8. 月額料金が安い

KINTOの月額料金は他のカーリースと比べても安いです。安さの理由は「KINTOがトヨタグループの会社だから」という点があげられます。KINTOの車はトヨタグループの中で購入や販売をおこなっており、比較的低コストで車を貸すことができるのです。

さらにKINTOで契約が満了して返却された車は、中古車として販売することで利益をあげています。なぜかというとトヨタ車は人気が高く、中古車でも高い値段で売れるからです。さらに自社グループ内で販売をおこなうため、手数料やコストがかかりません。するとKINTOのリースだけで利益をあげる必要がなくなり、月額料金を安くしても採算がとれるしくみになっているのです。

しかも、KINTOの安い月額料金の中にはメンテナンス費用や税金・車検・任意保険料が含まれています。社用車を長く使用していると、維持費やメンテナンス費用がかさみますよね。KINTOなら基本的な維持費は月額料金の中でまかなえるため、車検や税金の支払いにかかる出費は不要です。

KINTO 法人のメリット9. リースなので負債が増えない

KINTOはリース扱いのため、車が負債に入りません。車をローンで購入すると法人では固定資産となり、負債に入るのが一般的です。しかしリースで契約をすると負債扱いではなくなるうえに、減価償却のわずらわしさからも解放されます。

会社を経営するにあたり負債は少しでも減らしたいものです。KINTOの法人契約なら、ローン購入よりも会社に都合の良い形で車を所有することができます。

KINTO 法人のメリット10. 事故の保障が手厚い

KINTOは月額料金の中に任意保険料が組み込まれています。任意保険を別で契約する必要がないのはもちろん、任意保険のオプション料金などもありません。しかも事故を起こして保険を使用しても、保険料や等級が変わらないのです。

数あるカーリースの中でも、リース料金の中に任意保険が含まれているのはKINTOだけです。社用車は多くの社員で共有するものですから、万が一に備えた保険も大切なポイントとなります。社員と車の共有ができるKINTOの任意保険なら、手間なく安心して車を共有できます。

合わせて読みたい

「車の購入」と「KINTO」ではどちらがおトクなのか?購入との比較シミュレーション記事は『KINTOに新プランで「高すぎる」に終止符!車の購入と徹底比較!』をご覧ください。

トヨタ「KINTO」法人契約の注意点

KINTO法人契約の注意点は以下の通りです。

・想定走行距離数 月間1,500Km以下

・契約満了時に返却が条件

・通常の使用範囲を超える場合(サッカーボール大の傷や凹み、20cm程度の内装の傷や汚れなど)は返却時に清算が発生する場合もある

・「のりかえGO」は個人契約のみ

・レクサス車は3年プランのみ

・解約金の免除制度がない

KINTOの個人契約では、解約金の免除制度というものがあります。解約金免除制度とは、KINTO契約中に契約者の死亡や海外出張などのやむを得ない理由で車を手放すことになったときの解約金が免除される制度です。

しかし法人契約では免除制度が適用されません。同様の理由で途中解約をする際にも、解約金を支払うことになってしまいます。

合わせて読みたい

KINTOの評判・メリット・デメリットについては『悪い評判は?KINTO(キント)のデメリット3つとメリット7つを解説!』をご覧ください。

KINTO法人契約の審査は厳しい?

KINTOは法人契約でも審査が甘いとされています。理由は自社グループのみで審査をおこなっているからです。審査を他社に依頼すると他社の基準で審査を進めるため、KINTO側が良しとする基準の人でも審査落ちする可能性があります。

しかしKINTOは同じトヨタグループの「株式会社トヨタファイナンス」が審査をおこなうため、比較的甘い条件でも審査に通ることが可能です。さらにトヨタファイナンスでは審査に伴う信用情報機関の照合が1社のみだといわれています。

詳しい審査内容は公表されていませんがKINTOでは審査に通りやすく、万が一審査に落ちた際は再審査を受けることも可能です。

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KINTO 個人名義と法人名義の違い

KINTOの個人名義と法人名義の違い一覧は以下の通りです。

法人名義 個人名義
頭金 不要 不要
契約期間 3年・5年・7年 3年・5年・7年
連帯保証 原則必要(代表者) 不要
保険適用範囲 法人の役員職員とその家族 契約者が認める方
中途解約金免除 なし ・免許返納(3年プランのみ)
・海外転勤(3年プランのみ)
・脂肪の場合
のりかえGO 対象外 対象(個人契約のみ)
ボーナス払い併用 なし 55,000円、110,000円、165,000円より選択可

※レクサス車の契約期間は3年のみです。

※法人の役職員とは、ご契約法人の役員および直接雇用のある職員(パート・アルバイト含む)です。派遣社員・委託先社員は含まれません。ご家族の範囲は、同居の親族(6親等内の血族+3親等内の姻族)および別居の子です。



KINTO 法人契約の必要書類

KINTO法人契約の必要書類は以下の通りです。

・代表者(連帯保証人)の本人確認書類(運転免許証)

・法人番号

・法人名義の口座または法人契約のクレジットカード

・代表者(連帯保証人)の本人確認書類(運転免許証)

代表者の連帯保証人が必要なので、代表者の本人確認書類(運転免許証)が必要です。

もしも代表者が運転免許証を持っていない場合は、店頭での申し込みとなります。

・法人番号

法人番号の用意があると入力がスムーズです。

・法人名義の口座または法人契約のクレジットカード

法人名義の口座または法人契約のクレジットカードが必要なので、準備しましょう。



KINTO法人契約の保険の内容

KINTO法人契約で付帯する任意保険は、東京海上日動と連携したかなり手厚い内容となっています。

保険の対象となるのは「契約法人の役職員(派遣・委託社員は含まず)・同居の親族・別居の子」と幅広いです。派遣社員と委託社員の共有はできませんが、パートやアルバイトの従業員とも共有できます。詳しい保障内容は以下のとおりです。

任意保険の保障内容
・対人・対物無制限
・運転者・同乗者のケガは5,000万円まで保障(レクサス車では1億円)
・自己負担金は5万円まで

上記の保障内容の中には、ロードサービスや弁護士費用もコミコミです。ここまで充実した保障の任意保険が、オプション料金なしで自動で付いてきます。

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よくある質問

最後に、KINTOで法人契約をするときによくある質問をまとめました。些細な点でもあらかじめ理解しておけば、契約時に困ることもありません。ぜひ参考にしてください。

解約金フリープランは法人でも選択できる?

できます。KINTOの法人契約には解約金免除制度がないため、心配な場合は解約金フリープランを選択しておくと安心です。

「納車ご担当者様」とは?

納車の日程調節や、納車当日の立ち合いを担当する人になります。納車の担当者は代表者でなくても構いません。

「窓口ご担当者様」とは?

メインでKINTOとのやりとりをしてもらう人のことです。電話やメールなどの連絡も窓口担当者に請け負ってもらいます。

「連帯保証人」とは?

法人契約をする際の連帯保証人です。対象は代表者のみとなっています。

個人契約と同じアカウントで法人契約はできる?

できません。法人契約用に新しくメールアドレスを作ってもらう必要があります。

車の保管場所に制限はある?

登録住所より半径2km以内に定められています。

NPO法人でも契約できる?

残念ながらできません。

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Shuhei Kondo

1985年生まれ。 株式会社コンドウ代表取締役。 カーリース販売歴10年。「日経トレンディ」にて車のサブスクについて解説。 オリックスカーリース「いまのりセブン」8年連続 販売台数 県内第1位。 リース商品はそれぞれの特徴や仕組みが違うため、それぞれの商品を知ろうと思うとそれなりの労力と時間が必要になります。なので僕が皆さんにできるだけ優しく商品のメリットデメリットをまとめて、そのリース商品はどんな人にお勧めなのか?をカーリースの教室でシェアいたします。 自分が経験したことを、見る人にとってわかりやすく伝えることを大切にしています。 カーリースアドバイザー・車のサブスクアドバイザー。

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