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★ KINTOで事故をして全損したらどうなる?
★ KINTOで車をぶつけたらどうなる?違約金はかかる?
トヨタのKINTO(キント)は月額料金を支払って車に乗れる「クルマのサブスク」です。便利な一方で、万が一事故を起こしたり車をぶつけたりしたらどうなるのか不安ではないでしょうか。
車に乗っていると思わぬ事故に遭うことがあります。KINTO利用者は車を借りて乗ることになるので、違約金や自己負担の有無が気になりますよね。また事故により車が全損したらどうなるのかも知っておきたいポイントです。
今回はKINTOを利用中に事故が起きたときについて詳しく解説していきます。違約金の有無や全損・盗難となったらどうなるのかなど、契約前の心配事をカーリースのプロが細かく解説します。
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KINTOで事故を起こしたらどうなる?違約金は?
まずは皆さんが一番気になる点「違約金の有無」についてみていきましょう。もし高額な違約金が必要となると、KINTOを検討することをためらってしまいますよね。
車を運転中の事故は合わないに越したことはありませんが、場合によっては避けることができません。KINTOでは事故に合った際の違約金は次のように設定されています。
KINTOの保険を使うと料金は上がる?
KINTOでは事故に合って保険を利用しても、その後の保険料は上がりません。
通常の任意保険では等級が下がりますし、毎月の保険料もアップするのが一般的です。しかしKINTOの任意保険では、契約中に保険を使用しても保険料やリース料金は全く変わりません。ずっと同じ料金で変わらぬ補償内容なので、安心してKINTOの車に乗り続けられます。
KINTOで全損事故を起こした場合の違約金
KINTOで全損事故を起こしてしまった場合も違約金は発生しません。
KINTO契約中に車が全損となり使えなくなった場合は、「途中解約」の扱いとなります。顧客の都合による途中解約では解約金が発生しますが、全損による途中解約では不要です。
KINTOで自損事故を起こした場合の違約金
KINTOで自損事故を起こした場合も違約金は発生しません。しかし任意保険の自己負担額「5万円まで」の負担金が必要です。
負担金は修理の程度によりますが、最高でも5万円が限度となっています。5万円以上負担することはありません。
修理できる場合の違約金
修理できる場合も違約金は不要です。しかし任意保険の自己負担額「5万円まで」がかかります。こちらも修理の内容により金額が変わりますが、5万円以上の自己負担はありません。
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KINTOの評判やメリット・デメリットが知りたい方は『悪い評判は?KINTO(キント)のデメリット3つとメリット7つを解説!』をご覧ください。
KINTOの車をぶつけたらどうなる?自己負担はある?
次は運転中にKINTOの車をぶつけたらどうなるのかをみていきましょう。自己負担額はいくらなのか、また修理を依頼する整備工場はどこに依頼すれば良いのでしょうか。
自己負担額は?免責はある?
KINTOで車をぶつけたときの自己負担額(免責)は「5万円まで」となります。もし修理代金が3万円で済んだ場合は3万円かかりますが、修理代金が20万円の場合でも5万円のみの自己負担でOKです。
入庫する整備工場は?
KINTOを契約したときに選択した「担当販売店」に修理を依頼してください。担当販売店以外のトヨタディーラーでは保険の対象外となってしまいます。
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KINTOの申し込み方法についての詳細は『KINTOの申し込み方法は?申し込み対象者や注意点をカーリースのプロが徹底解説』をご覧ください。
KINTOで事故を起こしたらまずやること
KINTO契約中に、万が一事故を起こしてしまった場合の手順も知っておきましょう。突然の事故では気が動転して冷静な判断ができなくなってしまうものです。あらかじめ知っておくだけでも慌てずに済みますよ。
事故を起こしたときの手順
まずはけが人の救護と車両の安全確保・110番報告を優先させましょう。最優先はけが人の救護です。必要があれば119番に電話をして救急車を要請してください。
けが人がいる場合は救護して、必要な場合は119番で救急搬送を要請します。
事故車を安全な場所(路肩など)に移動させます。
110番に電話をして警察に報告します。
KINTOにも忘れずに連絡を
最優先の手順を終えたら、KINTOの「事故受付センター」に連絡をしてください。
東京海上日動・KINTO事故受付センター
(24時間365日))0120-137-160
もし車が自走可能でしたら駐車場へ返却しますが、自走ができない状態はKINTO事故受付センターに電話をしたときに伝えてください。レッカー移動してもらえます。
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KINTOと購入ではどちらが得か?については『KINTOと購入どちらが特か?比較シュミレーション!KINTOは高い?安い?』をご覧ください。
KINTOの車が盗難に合ったら違約金はかかる?
盗難に合った際にも違約金はかかりません。しかし全損と同じで途中解約となってしまいます。
もし盗難が発覚した場合は、事故のときと同様に「東京海上日動・KINTO事故受付センター」に連絡をしてください。
東京海上日動・KINTO事故受付センター
(24時間365日))0120-137-160
もし次の車に乗るまでの車が必要な場合には、中途解約の後でも代車を貸してもらえます。代車は30日間無料なので、次の車を契約するまでのつなぎとして利用可能です。
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KINTOとカーリースの比較についての詳細は『トヨタの定額制サービス「キント」と「カーリース」を徹底比較!』をご覧ください。
KINTOの任意保険の特徴とメリット
KINTOは万が一のための任意保険が充実しています。KINTOの任意保険の特徴とメリットを知れば、きっと安心できるはずです。
任意保険がコミコミなのはKINTOだけ
KINTOの任意保険は月額料金に含まれています。しかも数あるカーリースの中でも、任意保険がコミコミなのはKINTOだけです。
ただしこれまで任意保険を契約していた方は、これまで契約していた保険会社に「契約の中断」または「解約」の手続きをとっておきましょう。これまでの任意保険と二重に契約しないように注意してください。
手続き不要で自動的に補償される
KINTOの任意保険は手続き不要です。KINTOを契約すると同時に保険の対象となります。
一般的なカーリースでは任意保険は別途契約が必要なため、毎月のリース料金にプラスして任意保険料を支払わなければなりません。しかしKINTOなら月額料金にコミコミなので、保険料を別途支払わなくても充実した補償を受けられます。
充実した補償内容
KINTOの任意保険は月額料金にコミコミで、内容も充実しています。
・対人・対物無制限
・契約者・同乗者のケガは5,000万円まで補償(レクサスは1億円)
・自己負担金は5万円まで
通常の任意保険を同等の内容で契約しようとすると、年間の支払い金額はおよそ5万円から20万円くらいが予想されます。保険料は契約時の年齢や等級・免許証の色(ゴールドまたはブルー)・車種などにより決まります。金額に幅があるものの、リース料金に別途数万円以上を支払うことを考えると、KINTOの任意保険はかなりお得です。
ロードサービスや代車が無料
KINTOの任意保険は、事故によるロードサービスや代車が無料で利用できます。
万が一事故により車が自走できなかった場合でも、無料でレッカー移動してくれるので別途手配する必要がありません。さらに修理完了までの代車も30日間無料です。急に車が使えなくなっても、KINTOなら追加料金は不要です。
事故を起こしても保険料と補償内容はそのまま
皆さんが気になるのは「保険を使ったら保険料が上がるんじゃないか」という点ではないでしょうか。しかしKINTOなら事故を起こしても保険料は変わりません。等級制度もないため等級が下がる心配も不要です。
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KINTOのクレカ支払いについての詳細は『KINTOの支払い方法はクレジットカードが選べる!メリットや注意点を徹底解説』をご覧ください。
よくある質問
最後に、KINTOで事故を起こしたときのよくある質問をまとめました。
車にキズや凹みを付けてしまったらどうすればいい?
すぐに「東京海上日動・KINTO事故受付センター」に電話をしてください。
東京海上日動・KINTO事故受付センター
(24時間365日))0120-137-160
キズの程度によっては「この程度なら返却前にまとめて申告をしてもいいかな」と思うかもしれませんが、通常よりも目立つキズや凹みは早めに修理をしてください。もし事故によるキズの場合、修理が遅れると保険の対象外になるかもしれません。
保険料の負担金は「1事故あたり5万円まで」です。契約満了時の車の返却時や査定の時には保険が適用されません。
個人契約と法人契約で事故をしたときの補償は同じ?
補償内容に違いはありませんが、補償の対象となる運転者に違いがあります。
個人契約では「契約者と契約者が運転を許可した人」が補償の対象です。しかし法人では「契約法人の役職員(パート・アルバイト含む)、その同居の親族、別居の子」となります。派遣社員や委託社員は補償されません。
KINTOの契約車両以外を運転していて事故を起こしても補償される?
適用されません。KINTOの契約車両のみとなります。
もし契約車両以外の車を運転する場合は、1日タイプの自動車保険などに加入する必要があります。
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KINTO契約終了後の詳細は『KINTO(キント)は7年後に買取りできるのか?所有から利用へ』をご覧ください。