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クルマのサブスク「KINTO(キント)」は、レクサスにも乗れることで有名です。しかしレクサスと聞くと「高いんじゃないの?」「維持費が高そう」と気になるのではないでしょうか?
しかしレクサスのKINTOは、皆さんのご想像以上にお得に乗ることができるんですよ。本記事では、レクサスKINTOで乗れる車種や料金、メリットやデメリットなど以下の内容について解説していきます。
★ レクサスKINTOの車種は?利用料は?
★ 値段は高い?それともお得?
★ メリット・デメリットは?
本記事を書いているボクはカーリース(車のサブスク)販売歴が10年になるので、これから車のサブスクをご検討される方に向けてボクの知っている知識を共有できればと考えています。次の新たな車の乗り方を検討されている方のお役に立てれば幸いです。
レクサスのサブスク「KINTO」とは?月額料金や車種は?
まずはレクサスKINTOの料金に含まれるものや車種や月額料金について解説していきます。
レクサスのサブスク「KINTO(for LEXUS)」とは?
そもそもレクサスのサブスクKINTOとは、レクサスを気軽に楽しめる月々定額サービスです。
車両本体・登録時諸費用とクルマ維持にかかる諸費用を定額料金にコミコミにしワンパッケージ化しています。
車に関わる様々な費用がコミコミで手間がなく、先々の費用が見通しやすくクルマの持ち方の選択肢が広がります。
レクサスKINTOのリース料金に含まれる内容
KINTOのリース料金に含まれる内容は、以下のとおりです。
・自動車本体
・登録諸費用
・自動車税・重量税・自動車税環境性能割
・車検
・メンテナンス・定期点検・故障修理費用
・自賠責保険料・任意保険料
その他の月額料金に含まれるもの
消耗品代、代車代、ロードサービス代
車を所有するときの維持費は、ほぼKINTOのリース料金に含まれています。車検や税金・保険料までコミコミなので、支払いの管理がしやすいのが特徴です。
レクサスKINTOの月額料金に“ 含まれないもの ”
しかしKINTOには、一部だけリース料金に含まれていない内容があります。代表的な以下の3つはリース料金に含まれていません。
・ガソリン代
・高速道路・有料道路料金
・契約駐車場・コインパーキング料金
KINTOでは、個人的な移動にかかる費用は負担しなければなりません。
その他の月額料金に“ 含まれないもの ”
洗車代、事故修理費用※、契約者の故意・過失によるトラブル対処費用、転居時の陸送費用、契約車両を使用できないことにより発生する費用、エンジン添加剤等
しかしリース料金に上に記した項目以外は全て含まれています。そのためまとまったお金を準備する必要がなく、各種手続きや支払いの手間が省けます
※事故時の保険はKINTOの保険を利用します。(契約者の自己負担額は1事故あたり最大5万円※)
KINTOで乗れるレクサスの車種と月額料金
KINTOでは現在、3台の中から選べるようになっています。
車種 | 月額料金 |
RX | 77,000円~ |
RX(モデリスタ仕様) | 102,630円〜 |
RC | 103,400円〜 |
WEBの申し込みで利用できるのは3台のみですが、レクサス販売店では以下の2種類も申し込みができます。
車種 | 月額料金 |
NX | 販売店でのお見積りとなります |
NX(モデリスタ仕様) |
※ただしWEBで選択できる車種や月額料金は、都度変更されています。契約時期によっては申し込みできる車種が異なる場合があります。
車種ごとの月額料金の詳細は公式サイト『KINTO』よりご確認をお願いします
\ 任意保険も車検もメンテナンスもすべてコミコミ定額! /
※メンテナンスはすべて正規トヨタディーラーが対応します※
KINTOでレクサスに乗る7つのメリット
1:頭金なし、コミコミ定額で気軽に楽しめる
カーリースの大きなメリットは頭金が不要で乗り出しにかかる初期費用を大きく抑えることができる点と、月額料金を定額にできる点です。
自動車にかかる税金やメンテナンス費用、ロードサービス費用、代車費用、自動車保険料などがコミコミなので、税金の支払い期日を気にしたり、わざわざ保険料を振り込んだり、わずらわしい保険の手続きをしたりする手間がありません。
コミコミ定額料金で気軽にレクサスオーナーを楽しめます。
2:常に最新の安全装備が備わったクルマに乗り換えられる
レクサスのKINTOなら3年契約なので、最新の予防安全機能を搭載したレクサスのサポカーに乗り続けられます。
ドライバーに安心感をもたらす、予防安全システム「LEXUS SAFETY SYSTEM +」がパッケージされています。
3:万が一の時も安心の自動車保険付き
KINTOには充実した自動車保険がついていますので、家族や友人とシェアして楽しむこともできます。
KINTOの自動車保険は、夫婦はもちろん、家族や友人まで適用されます。
また、誰が事故を起こしても、本人・運転者の等級に影響がありません。
個人契約:年齢制限・運転者の制限なし(=契約者が認めればどなたでも可)
法人契約:契約法人の役職員およびそのご家族まで
対人・対物 無制限、車両保険付き(1事故あたりの自己負担額は最大5万円で2回目以降も同額)
自動車保険の内容の詳細は公式サイト『KINTO』よりご確認ください。
\ 任意保険も車検もメンテナンスもすべてコミコミ定額! /
※メンテナンスはすべて正規トヨタディーラーが対応します※
4:充実したサポート体制とメンテナンス内容
レクサスオーナー専用サービス「レクサスオーナーズデスク」を利用できます。
ナビの目的地設定や予約・紹介サービス、トラブル対応まで充実のサポートを受けることができます。
またKINTOでは月額料金の中に以下のような充実したメンテナンスが含まれています。
KINTO ONE(3年契約) | |
メンテナンス項目 | ・レクサスケアメンテナンスプログラム ・メンテナンスノート記載の部品の交換 ・ロードサービス ・故障修理 6ヶ月ごとの点検、12ヶ月法定点検、オイル交換や消耗品の交換 |
代車 | 法定点検または故障修理時 |
故障時の連絡先 | レクサスオーナーズデスク(24時間365日) |
半年ごとに正規ディーラーによる点検やオイル交換などの消耗品の交換が含まれています。
なお、メンテナンスノート記載の消耗品交換可能な消耗品の一例が以下の通りです。
月額利用料に含まれる消耗品一例 | ・エンジンオイル ・ブレーキパッド ・エンジンオイルフィルター ・ブレーキライニング ・エアクリーナーエレメント ・ブレーキフルード ・バッテリー ・各種電球 ・エアコンフィルター ・各種電池(電子キー・カードキー類) ・ワイパーゴムなどメンテナンスノートまたは取り扱い説明書に記載の距離・期間・摩耗及び劣化状態により必要に応じて実施。 |
5:クレジットカード払いも選べるのでポイントが貯まる
支払い方法は、クレジットカード払いと口座振替(自動引落し)の2つから選択できますが、ポイントが貯められるクレジットカード払いがお得です。
個人契約、法人契約による支払い方法一覧は以下の通りです。
契約可能対象 | 個人契約 | 法人契約 | |
支払い方法1 | クレジットカード払い | 契約者本人名義のクレジットカード | 法人契約のクレジットカード |
支払い方法2 | 口座振替(自動引落し) | 契約者本人名義の銀行口座 | 法人名義の銀行口座 |
頭金 | なし | なし | |
ボーナス加算 | 可(55,000円・110,000円・165,000円から選択可能) | 不可 |
ポイント
個人契約の場合、ボーナス加算を併用すれば月々の負担はさらに軽くなります。
車の購入やカーリースの場合、クレジットカードでの支払いはできない、もしくは金額の制限があります。
しかしKINTOは月額料金をクレジットカードで支払うことが可能で例えば、月5万円のヤリスクロス、1%付与の場合でも年間6,000円分のポイントが貯まります。
6:法人契約や個人事業主であれば、経費(損金)処理できる
貴社会計基準において、オペレーティング・リース取引(賃貸借扱い)に分類される場合、債務とみなされないので貸借対照表に影響がなく資金調達余力を温存できます。
さらに、月額利用料を損金扱いできるので、面倒な減価償却から解放されます。
なお、財務・会計処理に関わるメリット・デメリットは、貴社における財務・会計基準や車両の使用方法によって異なるため、担当の会計士・税理士にご確認をお願いします。
また、突発的な出費がなくなるのでキャッシュフローの安定化を実現し、車両に付随する事務作業の簡略化が可能です。
例え車両事故が発生して保険を使っても保険料は変わらず月々の負担も変わりません。事務の人からすると、保険の事務手続きや支払いの手間から開放され効率化に貢献します。
7:24時間365日いつでもスマホやPCから申し込み可能
KINTOはわざわざお店まで行かなくても、WEBで見積もり申し込みが可能です。また法人契約の場合でも基本的に申し込み時の決算書の提出が不要です。
そのため納車までお店に出向く必要がなく時間短縮につながりスムーズです。
合わせて読みたい
KINTOの評判やメリット・デメリットについては『悪い評判は?KINTO(キント)のデメリット3つとメリット7つを解説!』をご覧ください。
レクサスのサブスク「KINTO法人契約」のメリット
KINTOでレクサスの車に乗るメリットをご紹介しましたが、法人契約ではさらに2つのメリットがあります。法人ならではのメリットは以下のとおりです。
家族や従業員と車を共有できる
KINTOでは任意保険がコミコミなため、等級や契約者に関係なく車を共有できます。法人契約で共有できるのは「法人の役員、職員、役員職員の家族」です。
多くの人と車を所有する場合、通常であれば任意保険料が高くなります。しかし保険料が全てコミコミのKINTOなら、高い保険を契約せずに共有が可能です。さらに盗難や廃車になっても顧客の負担はありません、
リース料金は経費として計上できる
リース料金の経費計上は、税金や保険料・メンテナンス費用まで組み込まれています。経費の処理が簡素化できるほか、ローンではないので負債が増えることもありません。
合わせて読みたい
KINTO法人契約のメリットや注意点に関する詳細は『「KINTO(キント)」法人契約7つのメリットと注意点』をご覧ください。
KINTOでレクサスに乗る3つのデメリット
KINTOでレクサスの車に乗る前に、3つのデメリットを理解しておいてください。以下の3点が受け入れられない人は、レクサスのサブスクは後悔するかもしれません。大切な内容なので、契約前に知っておきましょう。
1:KINTOは買取りできない
KINTOは契約満了時に返却することが条件となっていますので、買取りができないことに注意が必要です。
またクルマを返却する際は原状回復が条件となっています。契約満了・中途解約の期日前(査定前)に、万が一の際はKINTOの保険での修理をおすすめします。
2:ペットの乗車・車両の改造・競技走行など車の価値を下げる行為は禁止されている
KINTOでは返却車両の価値を保つために、ペットの乗車や車両の改造など車の価値を下げる行為は禁止されています。
また字光式ナンバーは取り扱いがなく字光式ナンバーにはできません。
3:基本的にレクサス車の修理対応は「レクサス正規ディーラー」のみ
基本的にレクサス車の修理はトヨタ店ではなく、レクサス正規ディーラーに持ち込まなければいけません。
ご自身が利用する立地環境によってはメンテナンス工場まで足を運ぶのに時間がかかる場合があると思いますので事前にレクサスディーラーの立地を考慮したほうが良さそうです。
KINTOでレクサスに乗ると値段は高い?購入と比較シュミレーション
レクサスの車に乗れて諸費用がコミコミと聞くと、「リース料金が割高なの?」と不安になるかもしれませんね。ここからは実際にレクサスを購入したケースと、KINTOを利用したケースでシュミレーションしてみました。
購入と料金比較シュミレーション
KINTOの公式サイトでは、気になる車種を購入したケースとKINTOでシュミレーションすることができます。今回はRXで試してみました。
・車種 RX
・グレード RX300 "F SPORT" 2WD(5人)
・ボーナス支払いなし
・ローン金利5.0%
KINTO | 現金一括払い | 銀行自動車ローン | |
毎月の支払金額 | 104,500円 | 139,507円 | 初回:153,208円
2回目以降:153,200円 |
3年後の総支払額 | 3,762,000円 | 5,022,263円 | 5,515,208円 |
車両代 | リース料金に含まれる | 6,243,860円 | |
税金・諸費用 | 233,160円 | ||
任意保険・メンテナンス | 1,354,980円 | ||
分割手数料 | - | 492,945円 | |
3年後の下取り参考価格 | - | 2,809,737円 |
KINTOの公式サイトでシュミレーションしてみると、現金一括払いよりも安く利用できる結果となりました。毎月の支払い金額は3万円ほど安いですし、総支払額も120万円以上違います。3年後に下取りに出したとしても、KINTOの方が安いです。
KINTOでレクサスの値段は高い?それともお得?
KINTOのシュミレーション結果を見ても、それほど値段が高いとはいえません。しかし、なぜKINTOではここまで安い料金で乗ることができるのでしょうか?
お得な理由は、レクサス車の人気の高さにあります。KINTOの契約が終了して返却された車は、後に中古車として販売されています。レクサスの中古車は非常に人気が高いため、KINTOで安くリースをしても損をしにくいのです。
通常なら顧客が高いリース料金を払いますが、KINTOでは顧客とKINTOのどちらも損をしない仕組みで成り立っています。ネット上では「KINTOは高すぎる」という声も見られますが、仕組みを理解していれば高すぎるとはいえないのです。
さらに低コストで車のサブスクができるのは、KINTOがトヨタのグループ会社だというところも大きなポイントです。同じグループ内で購入と販売をおこなうことで、コストをかけずにサービスを提供できるようになっています。
レクサスKINTOの口コミ・評判は?
悪い口コミ・評判
・KiNTO、検討の余地はあるが、やはりリースっぽくて所有欲は満たせないかな~。
税金や保険の煩わしさは無くなるようだけど。
・最近うちの両親が車が買ったの🚘そん時にKINTOどうかなって思って見たんやけど、うちの親には保険(等級1番上)と距離(5年で10万キロ近く走る)がなぁって思って辞めたんだ〜💦 でも、若い人だったらアリだよね☺️✨任意保険って若い人高いしさ😢
マイナスな口コミや評判を見てみると、車の所有にこだわりたい人や保険の等級が高い人が諦めたという声がありました。しかしどちらの口コミもKINTOに魅力を感じている部分が見られます。
いい口コミ・評判
・KINTO 改めて見積もってみると、そんなめっちゃ高いわけじゃないのね・・なるほど良く出来てる。
・テスラとかも自動運転のサブスクをしているけど、Kintoは車自体もサービスもサブスクにしているんだよね パーソナライズって今時だなって思う
良い口コミには金額のお得さを語る声や、ユーザーごとのニーズを満たすサービスに感心する声がありました。KINTOには第一印象だけでは分からない良さがあるようです!
KINTO法人契約と個人契約の違い
KINTOの個人名義と法人名義の違い一覧は以下の通りです。
法人名義 | 個人名義 | |
頭金 | 不要 | 不要 |
契約期間 | 3年・5年・7年 | 3年・5年・7年 |
連帯保証 | 原則必要(代表者) | 不要 |
保険適用範囲 | 法人の役員職員とその家族 | 契約者が認める方 |
中途解約金免除 | なし | ・免許返納(3年プランのみ) ・海外転勤(3年プランのみ) ・脂肪の場合 |
のりかえGO | 対象外 | 対象(個人契約のみ) |
ボーナス払い併用 | なし | 55,000円、110,000円、165,000円より選択可 |
※レクサス車の契約期間は3年のみです。
※法人の役職員とは、ご契約法人の役員および直接雇用のある職員(パート・アルバイト含む)です。派遣社員・委託先社員は含まれません。ご家族の範囲は、同居の親族(6親等内の血族+3親等内の姻族)および別居の子です。
個人契約と法人契約とでは、運転者の制限が異なります。制限を設けているのは、運転中に事故に合ったときの保障の範囲が異なります。ちなみに運転する人は、制限内であれば年齢は問いません。
個人契約
・KINTO契約者様
・契約者が使用を許諾した人
法人契約
・契約法人の役職員(契約法人の役員・直接雇用のある職員。パート・アルバイトも含みます。派遣社員と委託社員は含まれません。)
・契約法人の同居の親族、および別居の子
さらに法人では「ボーナス払いが選択できない」「中途解約金免除が適用されない」などの違いもあります。中途解約金免除とは、KINTO利用中に海外転勤や免許返納をした場合に解約金が免除されるシステムです。
個人契約と比べると少しだけ自由度が落ちますが、法人契約でも最初に理解しておけば問題ない範囲だといえるでしょう。
\ 任意保険も車検もメンテナンスもすべてコミコミ定額! /
※メンテナンスはすべて正規トヨタディーラーが対応します※
KINTOでレクサスに乗るのがおすすめなのはどんな人?
KINTOについて色々と解説してきましたが、そもそも自分に合っているのかが気になりますよね。ここからはボクから見た「KINTOでレクサスに乗るのがおすすめな人」について、詳しくお教えします。
毎月の費用管理を手軽にしたい人
毎月の家計の管理を手軽にしたい・経理処理や事務作業を手軽にしたい人ほどKINTOがおすすめです。
KINTOの魅力はなんといっても、リース料金が定額だということです。さらに車を所有するための諸費用がリース料金に含まれています。KINTOなら毎月の費用管理がしやすく、仕事の効率化にも繋がるのです。
家族で車を共有したい人
KINTOは任意保険がコミコミなため、家族や役員と気軽に車を共有できます。通常の任意保険は運転できる範囲を広げると金額が高くなりますが、KINTOなら保険料は一定です。
例えば「もう1台欲しいけれど、たまに使う程度で良い」「運転者全員分の車を保有するのが大変」「息子や娘と共有したい」などのケースにぴったりです。
車の所有にこだわらない人
KINTOでレクサスに乗った後は、車を返却しなければなりません。車の所有にこだわらない人であれば、KINTOは向いているといえます。
支払いをクレジットカード払いにしたい人
KINTOの支払い方法は、口座振替(自動引き落とし)の他にクレジットカード決済の選択が可能です。毎月のリース料金を支払いながら、各クレジットカード会社のポイントを貯めることができます。
レクサスのサブスク「KINTO」と一般的な「カーリース」の違い
KINTOと他のカーリースとでは何が違うのでしょうか?もしかすると「KINTOよりも良いカーリースがあったら検討したい」と思われているかもしれませんね。しかしKINTOは、他のカーリースにない4つの魅力があります!詳しくみていきましょう。
任意保険が含まれている
リース料金に任意保険が含まれているカーリースは、KINTO以外はほぼありません。リース料金を安く見せているカーリースもありますが、任意保険は含まれていないことがほとんどなので注意してください。
自動車の任意保険料は未成年などの等級が低い人ほど割高なため、任意保険がコミコミのKINTOの方がお得に契約できます。
中途解約金が分かりやすい
KINTOは契約時から解約金が決められているため、非常に明確です。
しかし一般的なカーリースは、中途解約をするときに残価清算がかかってきます。さらに残りのリース料金や経過していない分の諸費用(車検や税金など)も含めて計算される仕組みです。そのため中途解約金が不明確で、解約金の目途を立てにくいのです。
ポイント
一般的なカーリースの中途解約金=(残りのリース料金+残価)-(未経過費用+車両査定価格)
海外転勤と免許返納時は違約金なし
個人契約に限り、海外転勤と免許返納の場合は違約金がかかりません。急なライフスタイルの変化にも柔軟に対応しています。
残価清算の必要がない
KINTOでも残価を設定していますが、顧客に残価を伝えない方法で契約をしています。契約終了後の残価はKINTO側の負担です。
一方で通常のカーリースでは、リース契約が終わったときに返却するとなったら残価清算をしなければなりません。KINTO側が残価を負担しても損にならないのは、レクサス車の人気の恩恵を受けられるからです。
よくある質問
レクサスオーナーズカードはもらえる?
KINTOでももらえます。
レクサスオーナーズカードとは、レクサス販売店で新車・認定中古車を購入した人の特典です。カードを販売店で提示すると、オーナーズラウンジで無料のドリンクやお菓子のサービスや無料駐車サービスを利用できます。
しかもメンテナンスなどの用事がない時でも利用できるうえ、全国のレクサス販売店で気軽に利用できるメリットがあります。
レクサスNXはKINTOで乗れる?
WEB申し込みでは受け付けていませんが、レクサス販売店での申し込みで受け付けています。
車両返却時に車が傷付いていたり事故をしたりしたらどうなる?
事故を起こした場合の修理は、リース料金に含まれる保険料と顧客の負担金額(5万円)で修理が可能です。
しかし事故以外の原因で著しく傷が付いた場合は、原状回復を求められることがあります。清算が必要なケースは以下のとおりです。
・別途修理・クリーニングが必要な場合
・車の価値が下がるほどの損傷
・通常に使用する範囲を超えた損傷
清算の費用は車種や契約年数によって異なります。
KINTOは法人で契約できる?必要書類は?
KINTOは法人契約が可能です。法人契約はメリットが大きいと言われます。
【必要書類】審査申し込み時
・連帯保証人(法人の代表者)の運転免許証画像
ポイント
【不要】決算書は不要です。
【必要書類】納車準備時
・口座振替依頼書の記入→口座振替を選択した場合。法人名義口座が必要になります。クレジットカード払いの際は不要。
・登録関係書類の記入
審査はある?通りやすい?
KINTOの審査はどちらかというと甘いです。
KINTOの審査はグループ会社のトヨタファイナンスでおこなわれています。自社グループの審査では審査基準を自社のみで決められるため、他社審査よりも甘いです。
KINTOに残価精算はある?
KINTOはクローズドエンドのリース契約なので残価の精算がありませんので、カーリース最大のデメリットである残価精算の心配は必要ありません。
\ 任意保険も車検もメンテナンスもすべてコミコミ定額! /
※メンテナンスはすべて正規トヨタディーラーが対応します※