▼本記事はプロモーションを含みます。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・カーリースで連帯保証人が必要なケースとは?
・みんなは連帯保証人を誰にお願いしてるの?
この記事を書いているボクは、元ディーラー営業マンで各社のカーリースを販売していました。ボク自身も、カーリースを利用して5年。無料クーポンにて2回車検を実施しています。
不満も包み隠さずにお話しますので、これからカーリースを始めたいという方は是非、参考にしてください。
今回はオリックスカーリースを例に見てみます。
カーリースで連帯保証人が必要なケースとは?
- 契約者の職業が「専業主婦」「パート・アルバイト」「学生」の場合
- 安定した収入がない場合
- 年収が低い場合
- 勤続期間が短い場合
- 信用情報でひっかかる(債務整理歴あり、キャッシングでの支払い状況が悪いなど)場合
上記の通り。
1.の「専業主婦」「パート・アルバイト」「学生」の方は基本的に連帯保証人が必要です。
ポイント
専業主婦・パート・アルバイトの方でも連帯保証人が不要なカーリースが気になる方は『専業主婦・パート・アルバイトでも保証人不要のカーリースとは?』をご覧ください。
2.~5. の場合も審査次第で連帯保証人が必要な場合があります。
また、学生の場合は以下のように内定が出ていても連帯保証人が必要です。
・契約者の内定が決まっている20歳以上の学生
・内定が決まっている未成年者
・内定が出ていない20歳以上の学生
・内定が出ていない未成年者
契約者が未成年者の場合は?
契約者が未成年者の場合、連帯保証人が必要です。
さらに、親権者の同意書に実印と印鑑証明が必要です。
みんなは連帯保証人を誰にお願いしてるの?
一般的には、親や子供、兄弟、などの親族に連帯保証人になってもらうようすすめられます。
連帯保証人は借主に代わって支払いをすることが求められるため相応の支払い能力が必要です。
現役で働く親であれば問題ありませんが、高齢で収入がなかったり年金が少ない場合には連帯保証人として認めてもらえない場合があります。
子供を連帯保証人にする場合は、すでに就職しており収入源があることが前提となります。
また、友達を連帯保証人とする場合も安定した収入のある人なら連帯保証人として認められるかもしれません。
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また、インターネットで審査・申し込みが完結できるカーリースの比較が知りたい方は『インターネットで審査・申し込みが完結できるカーリース【徹底比較】』をご覧ください。
まとめ
カーリース契約で連帯保証人が必要になった場合、連帯保証人になってもらう人には借主が借りている契約内容に見合う支払い能力が求められます。カーリースの場合は単に収入があればよいというわけではなく、安定した支払い能力があるかが重要な条件となります。
連帯保証人が必要となった場合、年齢や勤務先、年収などを書類に記入してもらう必要があります。
なお、個人向けカーリースの審査内容に関する記事は『個人向けカーリースの審査で落ちる人の特徴と審査に通過するコツは?』をご覧ください。