▲本記事は、私・近藤が独自に作成しています。パブリック・リレーションズ(PR)が含まれていますが、各企業はコンテンツ内容には一切関与していません。
リースナブルは「株式会社三和サービス」のカーリースです。
リースナブルの評判は正直どうなのか、気になるのではないでしょうか。「安いけど本当にお得なのか」「実際に利用した人の評判はどうなのか」と不安になってしまいます。
リースナブルの評判はもちろん、特徴やサービス内容・審査の内容について解説しています。気になる方はぜひ参考にしてください。
カーリース「リースナブル」の特徴と8つのメリット
まずはリースナブルのことを知るために、特徴やメリットをみていきましょう。
リースナブルの特徴とメリット8つ
- 納車が早い
- 頭金・初期費用不要
- 月額料金が安い
- メンテナンスプランの有無が選べる
- メーカー5年保証付き
- 契約途中の乗り換え・買い取り可能
- 車検代が定額
- リース専用の任意保険が使える
1.納車が早い
現在は新車の需要に対して供給が追い付いていません。そのため、新車の納車は半年から1年以上待つケースが増えています。
しかし自社で在庫を持っているリースナブルは、購入や他社カーリースよりも納車が早いです。全国どこでも納車してもらえるので、地方にお住いの方でも安心して利用できます。
2.頭金・初期費用不要
自動車ローンでは頭金・初期費用などの費用を支払いますが、リースナブルは頭金も初期費用も不要です。
車に乗り始めるときは、お金が必要というイメージがあるかもしれません。しかし、リースナブルなら支払いは月額料金とボーナス払いのみ。車に乗るために貯金しておく手間がないのです。
ココがポイント
リースナブルで頭金・初期費用が不要な理由は、購入時に支払う諸費用が全て月額料金に含まれているから。
新車登録の手数料は毎月定額で支払っているため、乗り出しにお金がかかりません。
3.月額料金が安い
リースナブルの月額料金は安いです。最安コースなら月額6,600円から新車に乗れます。もちろんボーナス払いなしの「定額コース」でも契約可能です。
リースナブルは独自の仕入れ方法を取り入れているため、月額料金が安くなっています。車両本体価格が安いほか、残価が差し引かれてさらに安いです。
4.メンテナンスプランの有無が選べる
リースナブルの月額料金にはメンテナンス代が含まれていません。有料のメンテナンスプランに加入すると、月額料金にメンテナンス代や消耗品代の一部を定額にできます。
また月額料金をできるだけ安くしたい方は、メンテナンスプランなしにすることもできます。
5.メーカー5年保証付き
リースナブルの全ての車両は、メーカーの新車保証付きです。ディーラー購入時の保障内容と同じで、新車購入と変わらない保証を受けられます。
メーカーでリコールが出た場合は、費用負担なしで対応してもらえて安心。リースナブルなら、メーカー保証が付いて新車よりも安く乗れます。
6.契約途中の乗り換え・買い取り可能
リースナブルは契約途中の乗り換えや買い取りができます。
他社カーリースでは契約満了まで乗ることが大前提で、違約金の支払いが発生します。しかしリースナブルは契約途中の乗り換えは違約金の支払い不要です。
7.車検代が定額
リースナブルでは、車検代が最初から月額料金に含まれています。
車検代は2年(初回は3年)ごとに受ける必要があるうえ、金額が5~15万円と高額です。
購入すると車検代を貯金しておく手間がありますが、リースナブルなら車検のための貯金は不要。貯めたお金は家計や貯蓄に回すことができます。
8.リース専用の任意保険が使える
リースナブルで契約できる任意保険は、カーリース専用の保障内容になります。
通常の任意保険内容に加え、事故を起こして廃車になった際の途中解約金をカバーできます。
カーリースは途中解約のリスクがあるイメージがあるのではないでしょうか。しかしリースナブルは保険でリスクを減らせるため、初めてカーリースを利用する方でも安心です。
リースナブルの月額料金に注意!8つのデメリット
リースナブルで契約するために、デメリットも知っておきましょう。
ここからは、カーリースユーザーの私がリースナブルのデメリット8つを正直にお伝えします。
リースナブルの8つのデメリット
1.契約期間が3・5・9年しかない
2.選べる車種が少なめ
3.月額料金の表示方法に注意
4.メンテナンスプランが有料
5.ホームページの記載内容が分かりにくい
6.自由にカスタマイズできない
7.消耗品代の一部が実費負担
8.途中解約をすると違約金が発生する
デメリット1.契約期間が3・5・9年しかない
リースナブルの契約期間は自由に選べません。基本は3・5・9年の中から選ぶしくみですが、車種によっては3年と5年しか選べない車もあります。
たとえば4年契約をしたい場合は、「3年契約をして最後に買い取り1年後に売却」もしくは「5年契約をして4年目に買い取って売却」のどちらかになります。
買い取り価格は契約期間が長いほど安くなります。そのため3年契約の後で買い取る金額は高額になるでしょう。
デメリット対策
リースナブルは契約途中の買い取りができます。買い取った後は自分のものになりますから、必要に応じて売却するなどの対策がとれます。
買い取りにはまとまった費用がかかるのが難点。
契約期間を自由に選びたい方は1年単位で選択できる「定額カルモくん」がおすすめです。
定額カルモくんは、契約期間を1年から11年の間から自由に選べます。
デメリット2.選べる車種が少なめ
リースナブルで選べる車種は他社カーリースよりも少ないです。
他社カーリースでは国産メーカー全車種・全グレードを取り入れているところがあります。乗りたい車が決まっている方は、ご希望の車がない可能性があるので気を付けてください。
デメリット対策
リースナブルは、独自の方法で車を仕入れることで月額料金を安くしています。車種にこだわりがない方は大きなデメリットにならないでしょう。
デメリット3.月額料金の表示方法に注意
リースナブルのホームページでは、月額料金6,600円から利用できると書かれています。しかし激安な月額料金は、一番安い車種の年2回の高額なボーナス払いを適用した「最安コース」の金額です。(※金額の詳細は後ほどご紹介します)
さらに、各種オプションやメンテナンスプランを追加するごとに月額料金がアップしていきます。
1万円以下の激安で利用できるケースは限られているため騙されないでください。
デメリット対策
ホームページのオンライン見積りを利用して、ご希望のプランでいくらくらいかかるのかを試算してみましょう。
オンライン見積りは契約ではありません。個人情報の入力も不要なので、何度でもお試し頂けます。
デメリット4.メンテナンスプランが有料
リースナブルでメンテナンス代を定額にするには、メンテナンスプランの加入が必須です。最初から月額料金に含まれているわけではありません。
メンテナンスプランは月額2,200円から利用可能。追加すると、月額料金に加えてメンテナンスプランの料金を毎月定額で支払います。(※詳しい金額や内容は後述します)
デメリット対策
リースナブルの月額料金には、最初から車検代が含まれています。
メンテナンスプランなしでも、まとまった費用の支払いは極力抑えられるでしょう。
デメリット5.ホームページの記載内容が分かりにくい
正直言って、リースナブルのホームページに記載されている内容では契約内容の説明が不十分でした。私が不十分だと感じた点は次のとおりです。
・「よくある質問」の質問数が少ない
・月額料金に含まれている項目が分かりにくい
・車検を受けられる整備工場について詳しく記載されていない
・リース専用保険の詳細が記載されていない(追加料金・補償内容など)
・途中解約の詳細が記載されていない(違約金について)
全体的にメリットはしっかりと記載されていますが、デメリットに関する記載が不十分でした。よくある質問で、ある程度の疑問や心配を解決できればと感じます。
デメリット対策
リースナブルで失敗しないために、私が上で指摘した項目をリースナブルに問い合わせることをおすすめします。
デメリット6.自由にカスタマイズできない
リースナブルをはじめとするカーリースは、カスタマイズをしない方が良いとされています。
なぜなら、契約満了時は納車時の状態に戻さなければならないからです。しかも元に戻すための費用は実費負担になります。
リース車両の全塗装や社外エアロパーツ・社外マフラーの装着をしても、最後に外さなければなりません。
さらに、リースナブルの公式ホームページには「カスタマイズをすることでマイナス査定になるケースがある」と書かれていました。カスタマイズをすると最終的に損をする可能性があります。
デメリット対策
車を買い取ると自分のものになるため、元に戻す必要はありません。まとまった費用は発生しますが、どうしてもカスタマイズしたい方は買い取りを選択しましょう。
デメリット7.消耗品代の一部が実費負担
リースナブルのメンテナンスプランに加入しても、メンテナンス代が完全定額になるわけではありません。
メンテナンスプランで定額になる消耗品代は、「6か月ごとのオイル交換代」「オイルエレメント」「ワイパーゴム」「バッテリー」「エアコンフィルター」「タイヤローテーション」のみです。その他の費用は都度実費で支払います。
デメリット対策
維持費のほぼ全てを定額にしたい方は、「KINTO」や「定額カルモくん」がおすすめです。
デメリット8.途中解約をすると違約金が発生する
リースナブルは契約途中の買い取りや乗り換えは自由にできますが、「途中解約」に限っては違約金が発生する可能性があるので注意しましょう。
カーリースにおける違約金は高額なうえ、一括で支払いを求められます。さらに途中解約は利用者から申し出があったケース以外にも、事故などで廃車になった際も途中解約扱いになります。
デメリット対策
リースナブルにはリース向けの任意保険が契約できます。また、任意保険の「車両保険」や「リース車両費用特約」に加入しても違約金をカバーできます。
リースナブルの契約プランとメンテナンスプラン
リースナブルには2つの契約プランと3つの契約コース・2つのメンテナンスプランがあります。
リースナブルの契約プラン・コース
リースナブルの契約プランは、大きく分けて「ベーシックプラン」「パーフェクトプラン」に分けられています。
さらに、2つのプランから「最安コース」「標準コース」「定額コース」を選択可能です。詳しくみていきましょう。
ベーシックプラン・パーフェクトプラン
ベーシックプラン・パーフェクトプランは、付属しているオプションの量によって変わります。
ベーシックプランは、各車両の人気オプションを最低限セレクトしたプランです。カーナビやフロアマット・ETCといったドライブが快適になるオプションが含まれています。
パーフェクトプランは、リースナブルおすすめのオプションがフル装備されたプランです。グレードの高い車を求めている方に向いていると言えます。
両プランの月額料金は大きく変わりませんが、パーフェクトプランのボーナス払いの金額がアップします。
最安コース・標準コース・定額コース
最安・標準・定額コースでは、支払い方法をセレクトできます。大きな違いはボーナス払いの有無と金額です。
最安コースは、高めのボーナス払いを適用して月額料金を最安にするコースです。ボーナス払いは10万円強と高額ですが、月々の支払いは一番安く抑えられます。
標準コースは、少額のボーナス払いを適用するコースです。月額料金は少しだけアップしますが、ボーナス払いが入っているで比較的手頃な料金になるのがメリット。
定額コースは、ボーナス払いなしで同じ金額の月額料金を支払うコースになります。ボーナス払いがないため、転職や退職などのリスクを回避できるプランです。
リースナブルのメンテナンスプラン
メンテナンスプランは、月額2,200円~の「シンプルプラン」と月額3,300円~の「コミコミプラン」から選べます。
メンテナンスプラン内容
シンプルプラン | コミコミプラン | |
6か月点検 | × | 〇 |
法定12か月点検 | 〇 | 〇 |
オイル交換 | 〇 12か月ごと | ◎ 6か月ごと |
オイルエレメント・
ワイパーゴム |
〇 12か月ごと | 〇 12か月ごと |
バッテリー・エアコンフィルター・タイヤローテーション | × | 〇 車検時 |
ココに注意
法定12か月点検は、費用がかからない点検です。よってシンプルプランは実質「オイル交換」と「オイルエレメント・ワイパーゴム」のみとなります。
リースナブルの取扱い車種は?オンライン見積りしてみた
リースナブルのマイメンテプラン・メンテなしプランでの金額の差が気になるのではないでしょうか。
ここでは軽自動車・コンパクトカー・ミニバンの3種類でオンライン見積りをしてみました。
オンライン見積り比較条件
車種:ホンダ N-BOX、トヨタ ヤリス、ホンダ ステップワゴン
最安グレード
追加オプションなし
頭金・ボーナス払いなし
ホンダ N-BOX
プラン | 月額料金 |
最安コース | 6,600円 + ボーナス払い年2回 117,480円 |
定額コース | 26,180円 |
ホンダのN-BOXは、軽自動車の中でも人気の高い車です。
スライドドアを搭載しているため、子育て世代やシニア世代の方でも乗り降りしやすい車としておすすめしています。
トヨタ ヤリス
プラン | 月額料金 |
最安コース | 6,600円 + ボーナス払い年2回 118,800円 |
定額コース | 26,400円 |
トヨタのヤリスはコンパクトカーの中でも安くて人気の高い車になります。
小回りがきくため、軽自動車では物足りない方にもぴったり。狭い駐車場でも運転がしやすい車としておすすめです。
ホンダ ステップワゴン
プラン | 月額料金 |
最安コース | 19,800円 + ボーナス払い年2回 118,800円 |
標準コース | 30,800円 + ボーナス払い年2回 52,800円 |
定額コース | 39,600円 |
ホンダのステップワゴンは長年愛されているミニバンです。ミニバンの中でも幅がコンパクトなので、運転に自信のない方にも向いています。
自転車も乗せられるため、お子さんの送迎などにも使われている車です。
リースナブルは中古車リースもある!新車リースとの違い
リースナブルでは新車のほかに中古車も取り扱っています。中古車リースの良いところと新車リースの違いを解説していきます。
月額料金が安い
リースナブルの中古車は月額料金が安いです。試しにトヨタのルーミーで月額料金を比較してみましょう。
中古車
出典:リースナブル
中古車リースは最安6,000円でリースできます。標準コースは18,000円、定額コースでは27,000円です。
標準コースならボーナス払いの金額が少額のため、ボーナス払いのリスクが心配な方でも取り入れやすいのではないでしょうか。
新車
出典:リースナブル
新車リースと比較すると、ボーナス加算額が2,000円ほど高いです。また、定額コースでも月額料金が2,000円高くなっています。
毎月2,000円の差は少なく感じられるかもしれませんが、数年単位で考えると大きな金額です。
少しでも月額料金を安くしたい方は、中古車を検討すると良いでしょう。
納車が早い
リースナブル中古車のメリットは、在庫がある車のため納車が早いことです。
新車は納車までに数か月かかることがありますが、中古車なら車が早く欲しい方でもすぐに手に入れることができます。
取り扱いは状態の良い認定中古車のみ
中古車のデメリットは「誰がどんな乗り方をしたか分からない」「状態の良くない車に当たる可能性がある」などがあげられます。
しかし、リースナブルの中古車は認定中古車のみを取り扱っています。車種は豊富ではありませんが、状態が良い中古車を厳選しており安心です。
リースナブルの申し込みから納車までの流れ
出典:リースナブル
リースナブルの申し込みから納車までの流れはたったの4ステップと簡潔です。
最初に、リースナブルホームページの問い合わせフォームからカーリースを検討している旨を連絡します。
次にホームページのオンライン見積りからお好みの車やオプションを選びます。分からないことがあれば、リースナブルのカスタマーサービスに聞いてみましょう。内容に相違がなければ、審査に進みます。
契約内容に納得出来たら、書面での契約手続きに入ります。契約内容を変更できるのは、契約の前までです。契約をすると満了まで一切変更ができないので気を付けましょう。
最後に納車をして手続き完了です。
リースナブル利用者の評判・口コミを調査
リースナブルなどのカーリースを利用した方の評判や口コミを、X(Twitter)からご紹介します。
また、各口コミについてカーリースユーザーの私が解説しています。ぜひ参考にしてください。
良い口コミ
カーリースの値段が高いとかって言ってる人多いけど、かかる諸経費を考えない人が多すぎ 基本的にメンテやらもろもろ込み込みなのよね
https://x.com/snowman_1974/status/1791454354786120014
2年ごとにスマホ機種変更できる月々割→安いからそれで。一括は高すぎる 2年ごとに新車に乗れるカーリース→絶対損。新車一括で買え! 支払う仕組み一緒やと思うんだけどなあ
https://x.com/Mitanni_K/status/1097075534834458624
車検来ちゃう前に今の車手放して、カーリース使おう思っててん… だって今乗ってる車中古で買ったからかどんどんボロ出始めてるんだもん…
https://x.com/rui_chan_dayoo_/status/1780448419422863833
悪い口コミ
カーリースなんて万が一事故ったり破損したらお終い。(他人によるものは防げない) リスク高すぎる
https://x.com/hihihirotak/status/1715940618114056400
カーリース契約中に事故などで車が廃車になった場合、強制的に中途解約となります。違約金も同様に発生することは事実です。
しかし、任意保険の車両保険に加入すれば違約金をカバーできます。事故で廃車になったとしても、違約金を全額支払うリスクはありません。
また自動車ローンを返済中に廃車になった場合でも、支払いはローン終了まで続くため大きく変わりません。
今流行り(?)のカーリース系のやつ。 ほしい車種で見積もったら7年プラン月々65000円て…… 車検や点検、オイル交換等全部コミコミやとしても高すぎる…
https://x.com/shinyAC320B/status/1566181691546148865
見積りをした車種が分かりませんが、カーリースは頭金・初期費用不要です。さらに車検代やメンテナンス代が定額になるメリットがあります。
カーリースと購入は似ているようで全く異なるサービスです。高すぎると感じる場合は、同じ車種で維持費を含めた費用を比較してみましょう。
カーリース経験者です。 カーリースは車検や税金のまとまった出費が無いのがメリットだけど任意保険は別でした。 車体代の他に車検や自動車税、重量税、自賠責保険をプラスした金額を均等にしてるけど車本体は定価で値引き無しの金額だからトータルで支払う金額はリースの方が高いのがデメリット!
https://x.com/CP1Ioz6FcvEQYax/status/1788576272802869326
「車本体は定価で値引きなし」と書かれていますが、そんなことはありません。
カーリースでは残価(契約満了時の予想市場価格)が引かれているため、車両価格の全額を支払う必要はありません。
支払う金額は、契約期間分だけで良いです。
リースナブルの審査は厳しい?プロの見解と通過のためのポイント
リースナブルの審査通過率を高めるために、車のプロである私が通過のためのポイントをお教えします。
リースナブルの審査に落ちたらどうすればいい?
- 連帯保証人を立てる
- 頭金を支払う
- 未払金・延滞金を支払う
- 借入金を支払う
- 他社のカーリースで審査を受ける
リースナブルなどのカーリース審査に落ちる原因は、「審査対象の金額が年収に対して高額」「未払金・延滞金・借入金がある」などが考えられます。
上であげたような原因を解消できれば、リースナブルの審査通過の可能性が高くなるでしょう。
ただし、無理に借入金や頭金を支払うことは避けましょう。未払金や延滞金があると審査に通りにくいため、まずは払える未払金・延滞金を支払っていくことをおすすめします。
上記の対策が難しい場合は、審査が甘いカーリースを検討しましょう。
「オリックスカーリース」は自社で審査を進める「自社審査」を取り入れています。自社審査は通常のカーリース審査よりも審査が甘い傾向があるため、自信がない方はオリックスカーリースを検討してください。
リースナブル審査通過のためにできること
- 車のグレード・オプションを低くする
- 安い車種に変更する
- 頭金を支払う
- ボーナス払いを設定する
リースナブルの審査に通過するためには、月額料金を安くする方法が有効です。なぜなら審査対象の金額が下がるからです。
月額料金を安くするためには「車のグレードやオプションを落とす」「価格が低い車に変更する」などの対策ができます。
リースナブルでは頭金やボーナス払いも設定可能。頭金・ボーナス払いを適用すれば月額料金が安くなり、審査通過の可能性が高くなります。
ココがポイント
契約期間を長くすることでも月額料金を安くできますが、不必要に長く契約することは避けましょう。
ただしリースナブルは乗り換えの際の違約金がかかりません。リースナブルを長く利用する予定の方は契約期間を長くしても良いでしょう。
リースナブルに関するよくある質問
リースナブルを途中解約するときはどうしたらいい?
契約途中の乗り換えや買い取りはできますが、「途中解約」はできません。どうしても途中解約が必要な場合は、違約金を支払うことで解約できます。
リースナブルのアフターサポートは?
ディーラーの車検やメンテナンスを受けられます。
契約後に困ったことがある場合は、コンシェルジュに相談可能。アフターサービスは万全です。
リースナブルは「わ」ナンバーになるの?
なりません。通常の車と同じなので、見た目だけでカーリースと分かることはないでしょう。
リースナブルの審査は厳しい?
基本的にローン審査と同等ですが、カーリースの審査は甘い可能性があります。心配な方は自社審査をおこなっている定額カルモくんなどを検討すると良いでしょう。
リースナブルが向いているのはどんな人?
次の項目に当てはまる方です。
- まとまった費用の支払いをしたくない
- 月額料金を安くしたい
- 車の維持費と月額料金を一本化したい
- 家計管理を楽にしたい
リースナブルよりも安いカーリースはある?
あります。次の表を参考にしてください。
コスト重視派におすすめ!月額料金が安い車のサブスクランキングTOP3
車のサブスク 月々均等払いの月額料金
1位 | 定額カルモくん | 12,820円 |
2位 | オリックスカーリース | 13,090円 |
3位 | ニコノリ | 14,766円 |
※2024年6月1日時点の公式ホームページの情報より。
※月額料金は軽トラック・軽バンを除く自家用車を対象に、各社公式ホームページで確認できる均等払いの最安値