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カーリースのおすすめランキング10選|専門家が人気カーリースを厳選紹介

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フクロウ君
カーリースってたくさんありすぎるし内容が難しいから、プロの目から見たおすすめのカーリースや判断基準を教えて欲しい!

今回はこのような疑問にお応えします。

この記事を書いているボクは、元ディーラー営業マンで現在は地方の田舎街で会社経営をしています。

実績としましてはオリックスカーリース「いまのりセブン」7年連続 販売台数 県内第1位。 カーリース販売歴9年です。

リース商品はそれぞれの特徴や仕組みが違うため、それぞれの商品を知ろうと思うとそれなりの労力と時間が必要になります。なので僕が皆さんにできるだけ優しく商品のメリットデメリットをまとめて、そのリース商品はどんな人にお勧めなのか?を当サイト「カーリースの教室」でシェアいたします。

今回はおすすめのカーリースランキングと言うことでたくさん時間をかけて調べましたのでぜひ参考にしてください。

カーリースとは?

リース期間全部コミコミ

まずはそもそもカーリースとはなんなのかを軽くご説明します。カーリースとは、毎月定額払いで車に関する費用がコミコミとなって車を利用できる乗り方のことです。

各社で料金に含まれる内容はさまざまですが主な内容として、毎月の定額料金の中に車両代、登録諸費用、自動車税、重量税、自賠責保険料、車検代、オイル交換代やメンテナンス費用などが含まれます。最近では任意保険料までもがコミコミとなっているカーリースも出てきました。

つまり、毎月の一定額の支払いで車に関する支払いが計画的に管理できるので予想外の出費の心配が少なくなります。

カーリースの使い方

カーシェアやレンタカーとは異なり、カーリースの使い方は長期的な利用となります。

数年単位で利用するので時間や場所に縛られることがありません。

カーリースの使い方は、違法改造は除きますが、まるでマイカーのように利用することができるため、カーシェアやレンタカーのように貸出所まで出向いたり、返却時間を気にしたりする必要はありません。

カーリースが人気の3つの理由

1. カーリースは低コストでお得であること

カーリースは一般的な自動車ローンに比べ、税金や車検やメンテナンスがコミコミとなっているので低コストでお得なことが多いです。

中には期間全体で数十万円も得をするケースもあるようです。

2. 頭金0円&月額定額で車の維持費の管理が容易いこと

頭金0円で車に乗り出せる気軽さ、車に関わる費用がコミコミで月額定額なのでクルマの維持費が管理しやすいことも人気の理由です。

3. 所有しない身軽な乗り方

「持たない」思考が若年層を中心に拡がりを見せている中でカーリースのような「所有しない乗り方」であったり、その「身軽さ」も人気の理由の一つです。

時代は持つ時代から利用する時代へと変化しつつあります。

クルマは所有していることを自慢するのではなく、どれだけ賢くそして身軽に利用できるかが問われる時代に移ろいでいるように思います。

カーリースの人気はそんな時代背景にあった乗り方の一つだからかもしれません。

カーリースのメリットとデメリット

メリットでメリット

 

カーリースのメリット

メリット1:頭金0円 & 毎月定額払い

なんといっても頭金0円で新車(中古車)に乗り出すことができ、税金やメンテナンスなど車に関わる費用がコミコミとなって毎月定額払いでマイカーのように利用ができます。

メリット2:車検代やクルマの税金の心配をしなくてもいい

クルマの税金や車検の時期が来るたびに「あと数ヶ月で車検だ…お金を用意しとかなきゃ…」なんて心配をしなくて済むのは大きなメリットと言えます。

メリット3:変化する生活に合わせて乗りたい車種を選べる

カーリースなら結婚や出産、子供の自立、退社後の生活など、その時々の生活の変化に応じて最適な乗りたい車種を選べます。現金やローンなどの「購入」と違い、売却する手間も中古車相場の心配も要りません。

カーリースのデメリット

デメリット1:中途解約できない場合も

中途解約が可能かどうかはそれぞれのリースにより異なります。

デメリット2:車種変更できない場合も

契約期間が満了するまで車種変更できないリースも存在します。

車種変更を望む可能性がある場合、確認しておく必要があります。

デメリット3:残一括払いができない

まとまったお金が入ったからといって残一括で自分のものにしようとすることはできません。

そもそも購入ではないため自分のものにできないリースも存在します。

リースとは毎月定額払いで「利用する」ことが前提となっているからです。

こんな人におすすめです

所有にこだわらない人

カーリースは所有してるかのように使用できますが、所有権はリース会社にあります。

購入して自分のものにできるローンとは考え方が異なります。

カーリースは基本的に返却が条件であったり、所有できるとしても大抵は期間満了時です。

逆にクルマの所有にこだわる人にはローンなどの「購入」が向きます。

車は足として使えれば十分な人

高級車で格好をつけたいというよりも、生活に根付いた「使い勝手の良い車」に月額定額でコスパ良く乗りたい人に向きます。

マイカーを色々カスタムして自分の色に染めたい人には購入がお勧めですが、

車に特にこだわりはなく、市町村内で「通勤」や「買い物の足として」使用できれば十分だという方にカーリースはおすすめです。

生活の状況に合わせて車種を選びたい人

購入した場合、車種を変更したいとなると「今」乗っている車は売却、または廃車にするしか方法はありません。

しかし、カーリースならリース会社が定める条件さえクリアすればそのまま返却できます。※残価精算などで精算しないと返却できないリースもあります。

「人をたくさん乗せることができる大きな車に変更したい時」や「燃費の良い小さな車に変更したい時」にその時の生活環境や状況に合わせた車種変更をする可能性がある人にもおすすめです。

一度に大きな出費を避けたい人

 車を購入するとなると現金一括で購入できる人はそうする方もいますが、世間的にはクルマの現金一括購入の比率は大きく減少しています。

その理由は大きな出費は避け、なるべく現金を手元に残しておきたいという心理が働いているからだと思われます。

カーリースの場合、頭金も必要なく、リース開始時に大きな出費もなく利用開始できるため、一度に大きな出費を避けたい人、大切な現金はなるべく手元に残しておきたい人におすすめです。

カーリースを選ぶポイント

カーリースを選ぶポイントは?

ポイント1:残価

カーリースには「残価を設定している残価設定商品」と「残価を設定していない商品」が存在します。

そしてもしその商品に「残価」が設定されているなら、その残価が適正なのか?保証されるのかどうか?が大きなポイントになります。

そもそも残価の設定がない商品を選ぶことが簡単な解決策なのですが、オープンエンド契約で残価が設定されていて、尚且つ残価が保証されない場合はユーザーが契約満了時のクルマの価値と残価設定金額を精算しなければ返却できないという問題が発生してしまいます。

どうしても高額な残価が設定されている低額料金の商品が目立ってしまいますが、激安商品の場合には残価が高額過ぎる可能性がありますので注意が必要です。

ポイント

残価について詳しく知りたい方は『カーリース選びの注意点=残価設定とは?』をご覧ください。

初めてのカーリースを選ぶ際は「残価」がないものをおすすめします。

ポイント2:料金に含まれるもの

リース商品はそれぞれのリースごとに「料金に含まれる内容」が異なります。オイル交換を含ませる為には有料のメンテナンスパックの加入を条件とするケースもあります。

「月額料金に含まれると思っていたら含まれていなかった」なんてケースもありますので契約前にしっかりと料金に何が含まれるのか?そして何が含まれないのか?を確認しておきましょう。

ポイント3:内容

カーリースを選ぶ際は月額料金が安すぎではないか?なぜその価格が成立するのか?車種変更は可能なのか?自分のものにできるのか?というカーリースの内容に目をむけ、その価格とリース内容が自分に合っているのかを検討することがポイントです。

皆さんが注目している価格についてですが、リース料金の価格の比較は残価設定金額が表示されないまま販売されている現状では価格を比べようがありません。月額料金だけの安さを比較しても、最終的に返却時に多額の残価精算が待ち受けていては安いとは言えないからです。

残価というのは頭金を後ろに持ってきたようなものなので、残価精算があるにも関わらずにそもそも残価を表示していないリース商品というのは比べる価値もないように思います。

ランキングの採点基準

リース期間、取扱車種、車種変更可能か、新車?中古車?、価格、走行距離数、金額に含まれるもの、自分のものにできるのか等をランキングの採点基準とし、総合的に判断しました。上位5位は短評記載。

正直かなり時間をかけて調べましたので、これからカーリースを検討中の方はぜひ参考にしてください。

カーリースのおすすめランキング

1位:定額カルモくん(ナイル)

リース期間 1年〜11年
取り扱い車種 国産全車種
期間中の車種変更 不可
新車・中古車 新車も中古車も可能
走行距離数 7年以上の契約は走行距離無制限
金額に含まれるもの 車両代・登録費用・車検・点検費用・オイル交換・オイルエレメント交換・各種税金・自賠責保険料(メンテプランにより+α)
自分のものにできるか? 「乗り放題オプション(有料)」に加入することで、契約満了時にもらうことが可能
料金 おトクにマイカー 定額カルモくん

・11年リースは業界最長

・1年リースも可能

・業界最長期間でリース料最安級を実現

・プラチナプランでメーカー保証部品の延長保証ができる

・脅威の顧客満足度98.97%

・ネット審査ネット注文可能

・最短4日で納車可能(中古車)

定額カルモくんはここ最近、TVCMやWEB広告で頻繁に見かけるようになりましたが、台数もかなり伸びているようです。NHKや日経新聞にも取り上げられるように今注目を浴びている商品です。

月額のリース料は最安級なので、クルマは一度決めたら変える気が無く月額をとにかく抑えたいと言う方にはむしろ9年や11年などの長期リースがおすすめです。

また、中古車になりますが「“最短4日”で納車が可能なマッハ納車」も魅力的です。

ネット審査ネット注文、全国納車可能というまさに内容含めパーフェクト!ボクも自信を持っておすすめできるカーリースということで、現段階で定額カルモくんをカーリースのおすすめランキングの第1位とさせていただきました。

2位:オリックスカーリース(オリックス自動車)

リース期間 5年・7年・9年
取り扱い車種 国産メーカー全車種
期間中の車種変更 可能
新車・中古車 新車も中古車も可能
走行距離数 利用月数 × 月間2,000Km以内
金額に含まれるもの 車両代・登録費用・車検・オイル交換・オイルエレメント交換・各種税金・自賠責保険料
自分のものにできるか? 契約終了後、クルマは残価の支払いなくそのまま自分のものになる(いまのり7、いまのり9)
料金  【公式】オリックスカーリース・オンライン

・国産全メーカー全車種対応

・契約終了時にクルマはそのままもらえる

・満了の2年前から「いつでも」車種変更や、中途解約が可能(その後の支払いはなし)

・車検やオイル交換等のメンテナンスは無料クーポンで「無料」でついてくる

・想定走行距離数は業界最大の「月間2,000Km以内」なので相当な余裕がある

・新車も中古車も可能

取扱い車種は国産メーカー全車種なので外国車以外はお好きな車種を選べます。また走行距離数も「利用月数×月間2,000Km以内」と走行距離数に圧倒的な余裕があるので安心です。金額に含まれる内容は車検も税金もメンテナンスも含まれますが、任意保険は別で加入が必要となります。任意保険は別な方が等級が進んでいる方にとって最もコスパが高いのでむしろ別な方が良い場合が多いです。

また、主力商品である「いまのり7」「いまのり9」は残価設定がないため、契約終了後はクルマは自分のものにすることができ、契約満了の2年前からならいつでも車種変更や中途解約も可能となっています。走行距離がかなり走る方や「傷や凹みを気にしなきゃいけないのはちょっと…」と言う方でも、乗り切ると自分のものになってしまうので気にしなくても大丈夫です。

3位:KINTO(KINTO)

リース期間 3年・5年・7年
取り扱い車種 トヨタ車・レクサス車
期間中の車種変更 可能(乗り換えGOの加入で)
新車・中古車 新車(中古車は一部地域のみ)
走行距離数 利用月数 × 月間1,500Km以内
金額に含まれるもの 車両代・登録費用・車検・点検費用・代車代・オイル交換・オイルエレメント交換・各種税金・自賠責保険料・任意保険料
自分のものにできるか? 不可(返却が条件)
料金  KINTO

\ 任意保険も車検もメンテナンスもすべてコミコミ定額! /

※メンテナンスはすべて正規トヨタディーラーが対応します※

 

>>https://kinto-jp.com/

・乗り換えオプション「のりかえGO」利用でフレキシブルに乗り換えが可能に

・免許返納、海外転勤時は解約金0円

・愛車ポイントサービスでギフトがもらえる

・これからのクルマの乗り方としての「トヨタからの新しい提案」であること

ご存知、天下のトヨタが「クルマのサブスク」というキーワードを世間に広めこの領域を本気で取りに来ているという印象です。初期の頃は3年のみの利用期間だったのですが、現在は5年、7年の利用も可能となり月額料金が安くなって利用するハードルがグンと下がりました。

KINTOの凄いところは、保険等級や運転者の年齢を問わない自動車保険「任意保険料」までもがコミコミとなっているところです。車両も保険もアフターの整備も全てをトヨタにお任せしたい方はKINTOの契約で全てが叶います。しかもネット注文可能でアフター整備は全てお近くのディーラーが対応してくれます。

また「のりかえGO」を利用すると契約期間途中からでも最短1年半でクルマの乗り換えが可能となりますので、結婚や出産を控えたファミリー世代にもフレキシブルに生活の変化に合わせ最新のトヨタ車・レクサス車に乗り換えることが可能です。

4位:Honda  マンスリーオーナー(Honda)

リース期間 1ヵ月以上最大11ヵ月間(1ヵ月単位)
取り扱い車種 Honda車
期間中の車種変更 1ヶ月単位で契約更新しないことで可能
新車・中古車 中古車
走行距離数 利用月数× 1,000Km以内
金額に含まれるもの 車両代・自賠責保険料・任意保険料・各種税金・点検費用
自分のものにできるか? 不可
料金 Honda マンスリーオーナー

 

・1ヶ月単位の乗り方

・単身赴任や趣味で乗りたい車を乗る時などに

・レンタカーやカーリースでカバーできない期間はありそうでなかったサービス

Honda マンスリーオーナーはカーリースではないのですが、クルマのサブスクとしてランキングに入れました。

最大の特徴は利用期間が1ヶ月単位ということです。カーリースでもレンタカーでもない新しい乗り方です。

「1ヶ月だけ、3ヶ月だけ使いたい」というような場合、今まではレンタカーや中古車しか選択肢がなく高くついてしまいました。

しかし、そういった短期的な使い方をしたい方にとってとてもコスパが良く、おすすめな乗り方です。

5位:SOMPOで乗ーる(DeNA_SOMPO_Carlife)

リース期間 3年・5年・7年
取り扱い車種 国産・輸入車全車種
期間中の車種変更 不可。契約満了時に買取り・返却・乗り続ける(新契約)を選択
新車・中古車 新車
走行距離数 月間想定距離数 1,000/ 1,500/ 2,000/ 3,000Km以内から選択
金額に含まれるもの 車両代・登録費用・各種税金・自賠責保険料・任意保険料・車検代・点検費用・オイル交換・オイルエレメント交換(いつでも乗ーるプラン加入で+α)
自分のものにできるか? 契約満了時に残価分を支払うことで買取り可能
料金 車のサブスク【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】

・頭金0円、ボーナス払いなしで保険料、メンテナンス費など全てコミコミで月額定額である

・メーカー保証外もしっかりカバーされている(メンテナンスプラン)

・全車種選択が可能(国産車も輸入車もどれでも利用可能)

・最大の特徴はシェアで維持費軽減が可能(anyca(エニカ)/akippa(アキッパ)というサービスとの連携で維持費軽減)

・SOMPOならではの安心とDeNAならではのITが生み出す「安心とITのチームワーク」

・また保険会社ならではですが、+月額1,100円(税込)で乗換え返却時に精算が不要となる残価保証オプションに加入できます。(クルマの原状回復が前提です)

・ITのDeNAが作るサイトデザインが見やすい

昔、ウーバーなどの運転手は、車をローンなどで「購入」し、自分の車を他人に貸していましたが、現在ではゲットアラウンド(個人の車を貸し借りできるサービス)を使い、儲かる朝と夕方だけに転貸ししてそのレンタル料で稼ぐというやり方が米国では当たり前になっているそうです。

このように、損保ジャパンでは「Anyca(エニカ)」という、クルマを使わない間にシェアしたいオーナーと必要な時に好みのクルマを使いたいドライバーをマッチングするサービスを行っています。乗らない間は他に貸し出すという新しい乗り方です。

6位:MOTAカーリース(MOTA)

リース期間 5年、7年、11年
取り扱い車種 国産全メーカー全車種
期間中の車種変更 不可
新車・中古車 新車
走行距離数 もらえるプランの為、制限なし
金額に含まれるもの 車両代・登録費用・各種税金・自賠責保険料
自分のものにできるか? 契約満了時にもらえる
料金 国産車全メーカー・全車種OK!【MOTA定額マイカー】

・契約満了時に車がもらえる

・最長11年契約

・国産全メーカー全車種対応

・ネット審査ネット注文可能

7位:コスモマイカーリース(コスモ石油)

リース期間 3年、5年、7年
取り扱い車種 国産全メーカ・全車種
期間中の車種変更 不可
新車・中古車 新車(中古車は一部地域のみ)
走行距離数 500、1,000、1,500Km以内から選択
金額に含まれるもの 車両・登録諸費用・環境性能割・自動車税 (ホワイトパックの場合)
自分のものにできるか? 契約満了時に買取り可能
料金 【コスモ石油公式】コスモMyカーリース

・めんくるパックで学生の間に免許と新車が手に入る

・コスモ石油ならではのサービス「ガソリン割引」が全国で適用される

8位:カーコンカーリース「もろコミ」(カーコンビニ倶楽部)

リース期間 7年、9年
取り扱い車種 国産全メーカー全車種
期間中の車種変更 契約満了の2年前から可能
新車・中古車 新車も中古車も
走行距離数 月間走行2,000Km以内
金額に含まれるもの 車両本体価格、環境性能割、登録諸費用、自動車税(全期間含む)、重量税 (全期間含む)、自賠責保険料(全期間含む)、車検基本料(期間分)
自分のものにできるか? 契約満了時にクルマがもらえる
料金 カーコンビニ倶楽部 カーコンカーリース

・契約満了時にクルマがもらえる

・満了2年前から車種変更可能

・月間最大級2,000Km以内

9位:NISSAN ClickMobi (日産)

リース期間 3年、5年、7年
取り扱い車種 日産車
期間中の車種変更 不可
新車・中古車 新車
走行距離数 1,000、1,500Km以内で選択
金額に含まれるもの 車両、税金、自賠責保険料、車検、点検、オイル交換などの消耗品
自分のものにできるか? 契約満了時に買取り可能(5年契約、7年契約のみ)
料金 NISSAN ClickMobi

・下取りがある場合、査定金額がすぐわかる(スマホで写真を送る)

・ネットで選んで自宅に納車

・点検はお近くのディーラーが対応

10位:ユーカリプラン(オリコオートリース)

リース期間 1年から7年
取り扱い車種 国産全メーカー全車種
期間中の車種変更 不可
新車・中古車 新車・中古車
走行距離数 各販売店に乗り方を相談
金額に含まれるもの 車両代・登録費用・各種税金・自賠責保険料・ロードサービス
自分のものにできるか? 契約満了時に買取り可能
料金 ユーカリプラン

・店舗でのみの契約となる

・自動車整備工場が主に取扱いだからアフターの整備に関する経験や力がある

・残価設定金額は各販売店にて裁量がある

・メンテナンスプランも各販売ごとに様々なバリュエーションがある

さいごに

さいごに

カーリースの魅力はネットで注文できるうえに、頭金が必要ないので貯金ゼロでもマイカーが持てて、クルマの全ての維持費は月額定額で管理がラクラク。さらに、生活の変化に合わせて乗るべき車種に変更できる点です。レンタカーやカーシェアとの違いで言うと、返却時間や返却場所などの縛りもなく、まるでマイカーのように車を使える事も魅力の一つです。

現段階でランキング1位と2位にさせていただいた定額カルモくん、オリックスカーリースは、カーリースの取扱実績が国内No.1です。商品内容も自信を持っておすすめできる内容となっていますので、カーリースやクルマのサブスクにご興味を抱いている方やおクルマの買い替えを考えている方はぜひともご検討ください。

あなたにとってベストなカーライフをお送りする手助けになれれば幸いでございます。

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Shuhei Kondo

1985年生まれ。 株式会社コンドウ代表取締役。 カーリース販売歴10年。「日経トレンディ」にて車のサブスクについて解説。 オリックスカーリース「いまのりセブン」8年連続 販売台数 県内第1位。 リース商品はそれぞれの特徴や仕組みが違うため、それぞれの商品を知ろうと思うとそれなりの労力と時間が必要になります。なので僕が皆さんにできるだけ優しく商品のメリットデメリットをまとめて、そのリース商品はどんな人にお勧めなのか?をカーリースの教室でシェアいたします。 自分が経験したことを、見る人にとってわかりやすく伝えることを大切にしています。 カーリースアドバイザー・車のサブスクアドバイザー。

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