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KINTOで最後に車を買取できるか気になりますか?結論から言いますと、KINTOは車の買取ができません。
KINTOはいかなる場合でも車の買取ができないため、知らずに契約すると後悔する可能性大です。
この記事では、KINTOで買取できない理由と買取したいときの対処法を知ることができます。

KINTOは買取できる?【結論:できません】
KINTOはいかなる場合でも車を買取できません。契約中はもちろん、契約満了後も不可です。例外もありません。
KINTOは車を買取できない前提で契約しましょう。
なぜKINTOは買取できないのか
KINTOが買取できない理由はKINTOがカーリースではなく、あくまでもサブスクとうたっているからです。(中身はクローズドカーリースというカーリースを利用したサービスです!)
サブスク(サブスクリプション)とは、「物を利用する権利」に対して利用料金を支払うサービスになります。音楽や動画などもサブスクです。
KINTOも車に乗る権利に対して料金を支払うサービスのため、車を買取できません。
KINTO契約中の車の所有権はトヨタにあります。車に残価が設定されていますが、買取前提の残価設定ではありません。
他社カーリースは買取を前提にした残価やサービスがありますが、KINTOは「車を利用することのみを前提としたサービス」になります。
KINTOが買取できない理由は、残価精算がいらないリース契約を結んでいるから。ユーザーは残価を精算する必要がない代わりに買取りを選べません。
KINTOのリースアップ車両は、車体のキズや凹み・走行距離が徹底管理されています。リースアップされたトヨタの中古車は人気が高いため、中古車として利用(販売)しても需要が多いです。
ポイント
KINTO利用者はトヨタの車検やメンテナンスを受けられ、諸費用定額の月額料金で新車に乗れるメリットがあります。
KINTO契約終了後の3つの選択肢
KINTOを契約終了後の選択肢は「返却」「再契約(延長)」「乗り換え」の3つのみです。
① 返却
KINTOの契約終了後は車を返却して終わりになります。
返却の際は走行距離や車体の状態などを査定し、基準をオーバーした分は精算金を支払います。
返却時の走行距離や精算金の詳細は次のとおりです。
走行距離の制限はありませんが、基準走行距離を設けております。基準走行距離は「1,500km × ご利用月数(1年換算18,000km)」で計算され、この合計値を超過した場合、ご契約終了時に以下の超過料金をお支払いいただきます。
トヨタ車(電気自動車を除く): 1kmあたり11円(税込)
トヨタ車(電気自動車)・レクサス車・SUBARU車: 1kmあたり22円(税込)
■ 契約年数ごとの基準走行距離
3年契約(36ヶ月): 54,000km
5年契約(60ヶ月): 90,000km
7年契約(84ヶ月): 126,000km
引用元 KINTO
ココに注意
KINTO契約中は、走行距離や車体のキズや凹み・汚れに注意しましょう。
② 再契約(延長)
KINTOの契約終了後に続けて同じ車に乗りたい場合は「再契約(延長)」ができます。再契約の条件は、契約プランや車種によって異なるので注意してください。
基本は延長期間も含めて最長7年までです。たとえば5年契約の後に再契約をした場合、2年追加をして最長7年契約まで可能になります。
≪トヨタ車:初期費用フリープランの場合≫
・再契約によって元の契約を含め最長7年までご利用が可能(再契約期間は2年)
※契約期間中に解約は可能ですが、別途中途解約金が発生いたします。
≪トヨタ車:解約金フリープランの場合≫
・再契約によって元の契約を含め最長7年までご利用が可能(再契約期間は2年)
≪レクサス車の場合≫
・初期費用フリープラン/解約金フリープランともに再契約は2年×1回まで。また再契約時の月額利用料金は、元の契約と同額
※SUBARU車は再契約対象外です
引用元 KINTO
再契約にはいくつかの条件があります。再契約後の月額料金の計算方法も異なりますので、再契約を希望する人は事前に確認しておきましょう。
③ 乗り換え
KINTOの契約終了後に新規契約をすると、新車に乗り換えられます。これまで乗っていた車は返却となり、買取はできません。
乗り換えの場合、月額料金やサービス内容は新規契約と同じ扱いになります。
「買取したい人」がKINTOを選ぶと失敗する理由
最後に車を買取したい人がKINTOで失敗する理由は次の3つです。
- 車に愛着が湧いても手元に残らない
- 総支払額が高くなる可能性
- 資産にならない
車に愛着が湧いても手元に残らない
KINTO利用中に車に愛着がわいたとしても、最後に返却しなければならないので失敗したと感じられる可能性が高いでしょう。
1台の車に長く乗りたい傾向の人や、車種にこだわりのある人・乗りたい車がすでに決まっている人は車に愛着がわきやすい可能性があります。
総支払額が高くなる可能性
KINTOは、現金一括購入と比較すると総支払額が高くなります。買取したい人が総額を知らずに契約すると、失敗したと感じやすくなるでしょう。
KINTOの公式ホームページにオンライン見積りがありますが、総額は表示されません。「月額料金×契約月数」で計算してみましょう。
出典 KINTO
たとえばヤリスの場合、「月額料金35,640円×84か月」の計算になります。総額は2,993,760円です。
一方で車両本体価格は1,697,300円となっています。初期費用30万円を加算すると約200万円となり、KINTOの総額と比較すると93万円高いです。
ポイント
KINTOの月額料金には契約期間分の車検やメンテナンス・任意保険料・税金や諸費用が含まれています。総額は高いですが、維持費をひとまとめにできるメリットがあります。
総額が購入と比較すると高くなるため、知らずに契約すると後から「失敗した」「最初から購入すれば良かった」と感じられるでしょう。
資産にならない
KINTOは最後に返却するため、車を所有できません。買取した車を売却したい人や、車を資産と考えている人は失敗しやすいです。
どうしても車を買取したい人の対処法
KINTOでは車を買取できないため、どうしても買取したい人は次の3つの対処法から選びましょう。
方法①:車がもらえる(買取できる)カーリースを選ぶ
カーリースの中には、最後に車がもらえるカーリースや買取できるカーリースがあります。KINTOではなく、車がもらえる(買取できる)カーリースを選びましょう。
契約終了後に車がもらえる(買取できる)カーリースは次のとおりです。
| 車がもらえるカーリース | 買取できるカーリース |
| オリックスカーリース MOTAカーリース カーコンカーリース コスモMyカーリース |
カーリースカルモくん ニコノリ |
最後に車を自分のものにできるカーリースは多くあります。ただし、契約年数や残価設定・プランに制約があるカーリースがあるので注意しましょう。

方法②:購入(ローンor現金一括)
カーリースではなく、ローンや現金一括払いで購入すれば車が自分のものになります。
ローンの場合は、支払いが終わるまで車の所有権がありません。また現金一括払いは一度に多額の現金が必要です。
どの契約にもメリットとデメリットがありますから、KINTO以外の方法でもあなたに合っているかを比較してから契約しましょう。
方法③:中古車を選ぶ
できるだけ安く車を買取したいなら、中古車でカーリースやローン・現金一括購入を選択しましょう。
中古車は車両価格が安いため、カーリースでも安い月額料金で利用できます。中古車カーリースで最後に車が買取できる(もらえる)ところは次のとおりです。
・ニコノリ
・オリックスカーリース
・カーリースカルモくん
・コスモMyカーリース
買取できるカーリースとの違いを比較
買取できるカーリースとKINTOの違いを比較してみましょう。
| KINTO | 買取できるカーリース | |
| 買取 | × | 〇 |
| 所有 | × | △ 最終的に自分のものになる |
| 契約の自由度 | 低い | 比較的高い |
KINTOは契約終了後に買取できないため、乗っていた車を所有できません。契約は決められていることが多く、自由度は低いです。
ただし自由度が低いぶん、月額料金に多くの項目が含まれています。契約期間分の車検やメンテナンス代・任意保険料を月額料金として定額支払いが可能です。
買取できるカーリースは、契約期間中の所有権はリース会社にあります。契約終了後に車を買取(もらう)した後は、車の所有者になれる仕組みです。
買取できるカーリースは必要最低限の月額料金設定で、有料オプションを加算していく形を取り入れているところが多いでしょう。契約の自由度は、KINTOよりも高いといえます。

KINTOが向いている人・向いていない人
あなたがKINTOに向いているかを判断するために、向いている人と向いていない人の特徴をまとめました。
当てはまる項目が多い方を選択しましょう。
向いている人
車にこだわりがない
車を「移動手段のための道具のひとつ」と考えられる人はKINTOに向いています。
車に対するこだわりがなく、契約終了後に車を返却したいのであれば、KINTOで後悔することは少ないでしょう。
乗り換え前提
KINTOで乗り換えする場合は、契約終了後に車を返却して新規契約するだけと手軽です。
結婚や出産など、ライフスタイルの変化などで車の乗り換えが決まっている人に向いています。
また定期的に新車に乗り換えたい人や、最新の安全装備が付いた車に乗り換えたい人にも向いているでしょう。
手間を省きたい
KINTOは車に関する手間がかかりません。契約中の車検やメンテナンスはトヨタのディーラーでできますし、契約終了後の手続きも車を返却するだけと簡単です。
契約プランやオプションなどの複雑なサービスはなく、ある程度の制約はある分シンプルな契約内容になっています。
KINTOは、車に詳しくない人や手間を省きたい人にぴったりです。
向いていない人
車を資産として持ちたい
車を資産のひとつとして考え、最後に買取や所有を求めている人には向いていません。
KINTOは車の所有ができないため、所有したい人は他社カーリースや現金一括購入・ローンを選択しましょう。
長く乗りたい
KINTOは最長の契約でも7年までです。再契約をしても7年経過したら返却しなければなりません。
1台の車を長く大切に乗りたい人は、車がもらえるカーリースや購入・買取が向いています。
最終的に買取したい
KINTOは買取ができないため、買取希望の人は他の乗り方を選びましょう。
カーリースの中には契約終了後に車がもらえるところもあります。車がもらえるカーリースは、買取や購入のようにまとまった出費がありません。
よくある質問(FAQ)
Q. 7年後でも買取できない?
買取はできませんが契約延長ができる契約もあります。
Q. 再契約すれば実質購入になる?
なりません。再契約でも最長7年までです。
再契約の終了後も、車の返却は必須になります。
Q. 途中で買い取り交渉できる?
できません。KINTOは返却必須です。
契約途中の解約は中途解約金(違約金)を請求されるためおすすめできません。
まとめ
KINTOは買取不可のサブすくです。返却が前提のサービスのため、車を資産と考える人や長く乗りたい人・最後に買取したい人は失敗しやすいでしょう。
買取したいなら、最後に買取やもらえるカーリースなどの別サービスを選ぶべきです。オリックスカーリースはまとまった出費なしで最後に車を自分のものにできます。
KINTOを契約する前は買取できないことを理解したうえで契約しましょう。

