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クルマ購入の選択肢は今まで現金購入かマイカーローンでしたが、ここ最近注目を浴びているのが個人向けカーリースです。
車検や税金が月々コミコミで新車に乗れるとあって保有台数は、平成26年度時点の15万2857台から4年連続で増加し、29年度末には過去最高の25万6936台に達しました。
今後もさらにカーリース利用者は増え続けることが予想されています。
参照:日本自動車リース協会連合会(JALA)
ユーザーがクルマを購入するのではなくカーリースにすることのメリットとは何でしょうか?
たとえば、マイカーローンと比較すると長期的にみて期間中の支払い総額がお得になる場合が多いことや初期費用をかけることなくクルマに乗り出せることが挙げられます。
≫カーリースと自動車ローンを比較してみた(支払いシミュレーションあり)
そんな人気の個人向けカーリースですが、今回はカーリースの先駆けであるオリックス自動車の個人向けカーリース「いまのりセブン」・「いまのりナイン」のメリットについて見ていきましょう。
1. 頭金がなくてもOK
まとまった出費を避けたいという方にリースは特におすすめです。
通常の現金やローンで購入する場合、前受け金や頭金を用意する必要がありますが、いまのりでは頭金はゼロ。
クルマのために一生懸命に貯金されている方もいるかもしれませんが、リースでは多額の資金が不要で大切なお金をふところに残しておくことができます。
その後も毎月のリース料だけで乗り続けられ、そこに毎年の自動車税や車検費用などが含まれます。5年(いまのりナインでは7年)たったら別の新車への乗り換えや返却も可能なのでクルマの利用の選択肢が広がります。
2. 月々の支払いがフラット
現金やクレジット・ローンの場合、頭金や税金、車検やメンテナンスにより出費がバラバラで、車検のたびに大きなお金を準備しておく必要があります。
「いまのりセブン」や「いまのりナイン」の場合、車検や税金、メンテナンスがコミコミで月々が一定です。
税金や車検月に車検費用を用意する必要がなく、毎月定額の料金を支払うことで好きな新車に乗ることができます。
車検やオイル交換の時期になれば無料クーポンで実施するだけ。クルマの管理はオリックス提携工場にお任せすることになりますのでこちらは納税や車検時諸費用の準備などの事務管理する手間が省けます。
そのうえ、クルマに関するコストが一定なので家計やコストの把握がしやすいのも特徴です。
「日常の足として使えれば十分。子育てにかかる費用負担もあり、月々の出費を抑えたい」
そんな方にオリックスの個人向けカーリースは利用されています。
3. クルマが自分のものになる
多くのカーリースでは契約期間満了後にクルマを買いとる場合は、あらかじめ設定した残価分を支払うことでクルマを自分のものにします。
オリックスカーリースの場合は、残価の精算なしで「クルマが自分のもの」となります。最後まで”残価精算の心配をすることなく”クルマに乗ることができます。
4. 今乗りたいクルマに乗り換えられる
いまのりセブンの場合でお話すると、契約期間は7年ですが、5年目以降は「解約金等の負担無し」でいつでも乗り換えも返却も可能です。(いまのりナインの場合は契約期間は9年ですが、7年目以降は解約金0円でいつでも返却可能となります。)
また返却後のお車のリース料金の支払いは必要ありません。
7年後の契約期間満了時に自分の車として引き続き乗りたい場合は、出費無しでご自身の車に名義変更してもらえます。
大切に乗っていたならば、リース満了時に返却して年間リース料の20%をキャッシュバックするのもひとつの方法ですが、自分のものにしてから専門店に売るほうがもしかすると高値で売れるかもしれません。
残価を設定するよりもこちらの方が安心でお得でしょう。
【特典】車検・オイル交換・エレメント交換の無料クーポン付き
車検代やオイル交換代、オイルエレメント交換代はコミコミですが他のリースでは有料です。
しかし、オリックスの車検・オイル交換・エレメント交換はなんと無料クーポンが発行されます。
しかも無料で受けることが出来る車検の内容は他のリースに比べても整備内容も優れています。
ポイント
オリックスカーリースの無料クーポンで受けることが出来る車検内容に関しては『オリックスカーリースの車検について【無料クーポンの車検内容】』をご覧ください。
さらに、全国のオリックスレンタカーの料金が半額になる得乗レンタカードが特典でもらえます。
普段はコンパクトカーでじゅうぶんだけど年に1、2回大きめなクルマが必要!…なんて時にも、この得乗レンタカードがあれば半額でオリックスレンタカーを借りることができちゃいます。
旅行先までは飛行機や新幹線を使い、現地ではこの得乗レンタカードで半額レンタカーという手も使えますね。
5. 余裕の月間走行2,000Km
他リース商品では月500Kmや年間1万Km程度となっていますが、オリックスのカーリースでは余裕の月間走行2,000Km走行を想定しています。もし距離数がオーバーしても満了時まで乗り続けると自分のものにすることができます。
また、クルマを返却して「乗り換える」といった場合、もし距離数がオーバーしていても免責が20万円分(返却は10万円)も付いていますので安心して利用できます。
6. インターネットで申し込める
忙しくてディーラーへ行って商談を進めていく時間がない・面倒だという方が非常に多くなっています。新車であればモノ自体は変わらないのでディーラーでクルマを確認してネットでリース注文という方が増えている様です。
オリックスカーリースならオンラインで審査の申し込みができて、そのまま契約を結ぶことができます。今乗っているクルマの査定も自宅までスタッフを手配して査定してもらうことが可能ですので、その気軽さも人気の理由です。
≫無料でオリックスカーリースオンラインでリース料の見積もり・相談する
7. 日本トップクラスの購買力
オリックスグループは国内トップクラスで自動車を購買している企業です。オリックスの購買力を利用して直販でリースできるのでユーザーは残価のリスクをとらずに格安でリースできることもメリットです。
以下記事にてカーリース会社の料金比較(公式サイト参照)を行っています。
いまのりのメリットまとめ
僕もいろんな格安カーリースを調べましたが、いまのりは非の打ち所がない良サービスです。リーズナブルな月額料金・残価の心配がいらない安全性・選択の柔軟さ・丁寧なサポート・車検内容の充実さなどを総括すると、間違いなく他カーリースよりも優れています。
そういったことから、プロたちはいまのりを推しているんですね。
しかし、これだけ凄いオリックスカーリースのいまのりでもデメリットや注意点がもちろんあります。その点も契約前には確認しておきましょう。
関連記事
なお、いまのりの詳しい解説はこちら(【一番人気】オリックスカーリースのレビュー【初めての方におすすめ】レビュー【初めての方におすすめ】)に記載していますので、こちらも合わせてご覧ください。
また、オリックス自動車の個人向けカーリース 公式サイト『オリックスカーリース・オンライン』はこちらです。
残価設定 | 設定無し(いまのりくんを除く) |
期間 | いまのりくん(5年)いまのりナイン(9年)いまのりセブン(7年) |
月額料金に含まれるもの | 車両代・車検代・オイル交換・オイルエレメント交換・登録諸費用・自動車税・重量税・自賠責保険・免責付き(乗換時20万円/返却時10万円) |