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今回はこういった疑問にお応えします。
この記事を書いているボクは、元ディーラー営業マンで各社のカーリースを販売していました。ボク自身も、カーリースを利用して５年。無料クーポンにて２回車検を実施しています。
現在はクルマ屋を経営していて、カーリースの販売や任意保険も取り扱っているのでぜひご参考にしてください。
本記事の内容
・オリックスカーリースのリース料金には任意保険料は含まれているの？
・カーリースに乗るならカーリースにあった保険もあるの？
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※審査だけではご契約になりませんので、お気軽にお申し込みください。
オリックスカーリースのリース料金には任意保険料は含まれているの？
オリックスカーリースのリース料の中に任意保険料を含むことができますが、基本的には含まれていません。
というのも、リース料の中に任意保険料も一緒に含むことでデメリットが生じることがあるからです。
リース料の中に任意保険までコミコミだと、リースする際に今までかけてきた保険がある人は途中で解約または中断しなければならず、今まで等級を育ててきた方やあと数カ月で等級が上がる方だとその恩恵が受けられず結果てきに等級アップを断念することとなるからです。（等級がアップすると通常保険料が安くなります）
さらに、リース契約満了時に保険の移動が必要になったりとメリットがありません。
それなら、任意保険をリース料にコミコミにせずに保険は保険として見積もりをとって支払っていくほうが良いでしょう。リース料に任意保険料を含めたからといって保険料が安くなるわけではありません。
カーリースにはカーリースにあった保険がある？
保険会社にもよりますが、カーリースの特約がある保険も登場してきています。
カーリースの契約者が増えてきているので、保険会社もリースに対応した特約を出してきた印象です。
おおざっぱに言うと、カーリースの借主に生じた損害（修理やリース契約中途解約費用）に対して保険金が支払われる特約なのですが、保険会社により特約の中身が違いますのでご自身の保険会社へそういった特約があるのか聞いてみるのが一番でしょう。
もしもご自身で加入している保険にリースに対応している特約があればご検討されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
オリックスカーリースのリース料には任意保険をセットにできますが、特別な理由がなければセットにするメリットはないでしょう。
オリックスカーリースに限らず、カーリース料金に任意保険をセットにするメリット・デメリットを比較してセットにする場合には慎重に決めましょう。一般的にはセットにせずに、任意保険は別に支払うケースが多いです。
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オリックスカーリースの事故や中途解約についての詳しい記事は『オリックスカーリースの事故・中途解約について』の記事をご覧ください。
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| 期間 | いまのりくん（5年）いまのりナイン（9年）いまのりセブン（7年） |
| 月額料金に含まれるもの | 車両代・車検代・オイル交換・オイルエレメント交換・登録諸費用・自動車税・重量税・自賠責保険 |
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