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トヨタ ランドクルーザープラドはサブスクKINTOがおすすめ!メリットや注意点を解説

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フクロウ君

『車のサブスクでプラドに乗りたい!月額料金は月々いくら?』
『サブスクでプラドに乗るならどこのリース会社がいいの?』
『車のサブスクって高いんじゃないの?』

トヨタのランドクルーザープラドに乗るなら、車のサブスク(カーリース)がお得です。

車のサブスクは初期費用も頭金も0円です。毎月定額の月額料金を支払うだけで良く、まとまった費用を準備する必要がありません。

しかし車のサブスクが気になるものの、初めて利用する方はフクロウ君のような心配な気持ちがあるのではないでしょうか。

この記事のポイント

  • プラドを車のサブスクで乗るときの月額料金
  • 車のプロおすすめのリース会社
  • 車のサブスクのメリット・デメリット
ミーア先生
この記事では、トヨタのランドクルーザープラドをサブスクで乗る際の料金やメリット・デメリットについてをカーリースのプロが徹底解説しています。車のサブスクについて一から知りたい人や、購入(現金・ローン)と迷っている人も是非参考にしてください。

トヨタのランドクルーザープラドにはKINTOがおすすめ!プロ厳選のその他リース会社はココ

トヨタのサブスク KINTO

KINTOトップページ

トヨタグループの「株式会社KINTO」が運営しています。KINTOは月額料金に車の維持費のほぼ全てがコミコミです。契約期間分の車検代やメンテナンス代・任意保険料・諸費用・手数料が月額料金に含まれています。

KINTOの任意保険は別途申し込みが不要。「東京海上日動」と連携しており、通常の任意保険と変わらない充実した保障内容となっています。

しかも保険を使って修理をしても、等級や料金は一切変わりません!初めて車に乗る方はもちろん、家族でプラドを共有したい人にもおすすめです。

KINTOのサービス詳細

契約期間 3年・5年・7年
契約方式 クローズドエンド
車検 〇 月額料金に含まれる
定期点検 〇 月額料金に含まれる
契約満了時の

選択肢

・返却

・乗りかえ

走行距離制限 月あたり1,500km
任意保険 〇 月額料金に含まれる
残価精算 なし

※2022年12月現在、プラドはKINTOのWEB見積もりができなくなっています。KINTOでプラドに乗りたい方は、公式サイト『KINTO』より直接お問い合わせください。

「審査が不安」「中古車も選べたらいいな」と言う方にはガリバーカーリースNOREL

ノレルトップページ

中古車販売で有名なガリバーが運営しています。

ガリバーカーリース「ノレル」は審査通過率が80%を超えます。また新車購入の審査に落ちた方でも車に乗れるサービス「ノレルプログラム」もあるので、車を購入できなくて困っている方におすすめです。

さいごは自分のものになる オリックスカーリース

オリックスカーリースオンライン

大手オリックスグループが運営しています。

オリックスカーリースではコスパが良いサブスクとしておすすめ。月額料金が安いうえに、契約期間分の車検代・オイル交換代・オイルエレメント交換代の無料クーポン付きです!

さらに契約満了までプラドに乗るだけで、乗っていたプラドがそのままもらえます。月額料金や維持費をとにかく安くしたい人に向いています。

オリックスカーリースのサービス詳細

契約期間 7年・9年・11年
契約方式 オープンエンド 残価0円

(※クローズドエンドに近い形態)

車検 〇 月額料金に含まれる

(オイル交換、オイルエレメント交換代も込み)

定期点検 × 別途手続きが必要
契約満了時の

選択肢

・車をもらう

・返却

・乗りかえ

走行距離制限 月あたり2,000km

(車をもらう場合は不要)

任意保険 別途契約が必要
残価精算 なし

1年から11年まで自由に選べる 定額カルモくん

カルモくんトップページ

定額カルモくんは契約プランの自由度が高いサブスクとしておすすめです。契約期間は1年から11年の間から1年単位で選択できます。

さらに月額料金は最低限の費用しか含まれていません。カルモくんでは基本的な月額料金にメンテナンスオプションなどを追加していく仕組み。必要なオプションだけを追加するので無駄がありません。

メンテナンスの有無や内容を予算や希望に合わせて選んでいただけます。

定額カルモくんのサービス詳細

契約期間 1年~11年
契約方式 クローズドエンド
車検 △ オプション加入
定期点検 △ オプション加入
契約満了時の

選択肢

・車をもらう

(月額500円のもらえるオプション加入かつ7年以上の契約が条件)

・返却

・乗りかえ

走行距離制限 月あたり1,500km

(車をもらう場合は不要)

任意保険 別途契約が必要
残価精算 なし

走行距離無制限 MOTA(モータ)カーリース

MOTAカーリーストップページ

「車の情報マガジンMOTA」を運営する会社が、オリックスと提携したサブスクです。

MOTAカーリースでは全てのプランで契約満了後に車(プラド)がそのままもらえるほか、中古車リースが充実しています。中古車のサブスクを利用して、より安くプラドに乗りたい人にもおすすめです。

MOTAカーリースのサービス詳細

契約期間 5年、7年、11年
契約方式 クローズドエンド
車検 △ オプション加入
定期点検 △ オプション加入
契約満了時の

選択肢

・車をもらう

・返却

・乗りかえ

走行距離制限 無制限
任意保険 別途契約が必要
残価精算 なし

車のサブスクならランドクルーザープラドに48,510円から乗れる!

プラドのサブスク

車のサブスク(カーリース)とは

車のサブスクは毎月定額の月額料金を支払うだけでプラドの新車に乗れるサービスです。リース会社がプラドを購入して顧客に貸し出す仕組みで、車検証の所有者はリース会社・使用者が顧客になります。

月額料金には車両本体価格の他に契約期間分の税金・自賠責保険料・手数料・その他諸費用がコミコミ。顧客は月額料金を支払うだけで、税金の支払いなどの手間を省くことができます。

また車のサブスクは頭金も初期費用もかかりません!なぜなら月額料金に全て含まれているからです。まとまった費用を準備したくない方でも、無理のない支払いでプラドの新車に乗れます。

ランドクルーザープラドの月額料金一覧

比較方法:各社のオンライン見積り

ランドクルーザープラドのグレード:TX 5人乗り

オプション・ボーナス払いなし

契約期間 オリックス

カーリース

定額カルモくん MOTA

カーリース

トヨタ KINTO

※現在受け付け停止中

11年 51,480円 50,990円 48,510円
10年 54,290円
9年 56,650円 57,810円
8年 62,980円
7年 69,410円 68,700円 64,790円
6年 53,360円
5年 54,240円 83,050円
4年 58,420円
3年 62,985円
2年 74,315円
1年 105,225円

※トヨタKINTOのプラドの月額料金は、公式サイト『KINTO』に直接お問い合わせください。

車のサブスクの月額料金が違う理由

車のサブスクの月額料金が違う理由

月額料金に含まれるサービス内容が違う

車のサブスク(カーリース)の月額料金が会社ごとに違う理由は、会社ごとにサービスの内容や料金の内訳が異なるからです。

たとえばオリックスカーリースやMOTAカーリースでは車がもらえるサービスがありますが、定額カルモくんは定額のオプション追加が条件です。

またトヨタのKINTOやオリックスカーリースでは契約期間分の車検代が含まれていますが、定額カルモくんとMOTAカーリースはオプション料金となります。

このように、会社ごとに提供されているサービスや月額料金に含まれている費用の違いから月額料金にも差が出ているのです。

車のサブスクを選ぶ際は月額料金の安さだけを見るのではなく、含まれている費用やサービス内容も合わせてチェックしましょう。

契約できる期間が異なる

車のサブスクは契約時に利用期間(契約期間)をあらかじめ決める必要があります。

月額料金の計算方法は「総支払額÷契約月数」のため、契約期間が長くなるほど月額料金が安くなる仕組みです。

ただし月額料金を安くする目的で長期の契約をするのはNGです。車のサブスクやカーリースは途中解約(中途解約)ができません。利用したい期間で契約をしましょう。

ランドクルーザープラドはサブスクと購入のどちらがお得?

ランドクルーザープラドはサブスクと購入のどちらがお得?

車のサブスク(カーリース)が最安値になるとは限りません。

なぜなら、車のサブスクの月額料金には税金や維持費などの多くの項目が含まれているからです。

現金一括払いや自動車ローンは、基本的に車両本体価格のみを支払います。必要な費用はその都度支払う仕組みです。総支払額だけを見ると、現金一括払いが一番お得になる可能性が高いです。

ただし車のサブスクは頭金・初期費用・まとまった費用なしでプラドに乗れるのが大きなメリットとなっています。家計管理を楽にしたい方は車のサブスクがおすすめです。

ランドクルーザープラドならサブスクがコスパ良し!こんな人に向いています

車のサブスクが向いている人

プラドの頭金や初期費用を準備できる余裕がない

車のサブスクは頭金・初期費用不要です。

頭金を準備できなくてプラドの新車を諦めていた方でも、無理のない範囲でプラドに乗れる可能性が高くなります。

できるだけ安くランドクルーザープラドに乗りたい

車のサブスク(カーリース)は車両本体価格から残価を引かれた金額でプラドに乗れます。

残価とは契約満了時に予想される価値のこと。たとえば400万円のプラドを5年リースする契約で、5年後の査定価格を100万円と予想したとしましょう。この100万円が残価です。

契約期間中は車両本体価格から残価を引いた金額(300万円)をもとに月額料金が計算されます。そのため使いたい分の車両本体価格を支払うだけで良いのです。

プラドの税金や自賠責保険の支払いが面倒

車のサブスク(カーリース)は税金の支払いがありません。

なぜなら契約期間分の税金や自賠責保険料は月額料金に含まれているからです。

支払いは所有者であるリース会社がおこないます。税金の支払いの手間やお金を貯めておくのが面倒な人にこそ、車のサブスクはおすすめです。

まとまったお金を準備したくない

車の初期費用や頭金・維持費のほぼ全てが定額になるのは車のサブスクだけです。毎月定額の月額料金を支払うだけなので、家計管理がしやすくなります。

個人事業主や法人なら節税効果UP!

車のサブスクの月額料金は個人事業主や法人なら経費に計上できます。

節税効果が期待できるほか、月額料金に税金なども含まれているので面倒な仕訳処理もひとまとめにできるなどのメリットもあります。

車のサブスク(カーリース)の注意点と対処法

車のサブスクの注意点

走行距離制限がある

車のサブスクやカーリースには、月あたり1,500km~2,000km程度の走行距離制限があります。

契約満了時に総走行距離数を超過していた場合、1km超過ごとに約11円の追加精算を求められます。

車がもらえるサブスクなら無制限!

オリックスカーリースやMOTAカーリースなどの車がもらえるサブスクなら、走行距離は無制限です。

途中解約(中途解約)ができない

車のサブスクやカーリースは、契約期間の途中解約(中途解約)ができません。どうしても解約したい場合は違約金を支払うことで途中解約ができるようになります。

ただし違約金は高額なうえ、一括で請求されるので注意しましょう。

また全損事故などでリース車両が廃車になった場合も強制的に途中解約となり、違約金が請求されてしまいます。

オリックスカーリースなら契約満了2年前から解約できる

オリックスカーリースはライフスタイルの変化に対応しています。契約満了の2年前から自由に解約と乗り換えができるようになります。

(途中で解約をした場合はプラドをもらうことはできません。)

カーリース特約で違約金をカバー

任意保険(自動車保険)には、カーリース特約を受けられる保険会社があります。

カーリース特約とは、車のサブスク(カーリース)契約中に発生する違約金を補償してくれるサービスのこと。事故による違約金発生が心配な方は、加入しておくと安心です。

残価精算(追加精算)のリスクがある

車のサブスクは契約満了時に残価精算をおこないます。残価精算とは契約満了した車の価値を査定して、残価よりも価値が下がった場合に差額を支払う精算のことです。

クローズドエンド契約なら残価精算不要!

残価精算があるのはオープンエンドのサブスク(カーリース)です。

クローズドエンド契約では顧客に残価が公表されない代わりに、残価精算はリース会社が負担します。

今回ボクがご紹介したおすすめのリース会社は、クローズドエンドまたは残価0円のオープンエンド契約になります。

定額カルモくんは原状回復補償付き

定額カルモくんは原状回復補償をしてもらえます。万が一車体に目立つキズや凹みを付けてしまった場合でも、補償の範囲内で負担してもらえるため安心です。

車のサブスクで事故を起こしたらプラドはどうなる?

車のサブスクプラドで事故したら?

車のサブスク利用中に事故を起こした場合、サブスクと購入とでは事故時の負担が異なります。実際にどんな点が異なるのか、比較してみましょう。

購入 トヨタ

KINTO

オリックス

カーリース

定額

カルモくん

MOTA

カーリース

任意保険を使用 ×

保険料が

上がる

変化なし

×

保険料が

上がる

×

保険料が

上がる

×

保険料が

上がる

廃車 ×

廃車になり

廃車費用を

支払う

解約金(違約金)なしで解約

強制解約となり、違約金を支払う

またはカーリース特約を利用する

強制解約となり、違約金を支払う

またはカーリース特約を利用する

強制解約となり、違約金を支払う

またはカーリース特約を利用する

修復歴あり ×

マイナス

査定

修復済みならマイナス査定にならない

車をもらう

場合は

影響なし

車をもらう

場合は

影響なし

車をもらう

場合は

影響なし

任意保険(自動車保険)を使ってプラドを修理した場合

任意保険を使った場合は、KINTOが一番お得です。KINTOの任意保険は保険を使っても料金が変わらず、等級も下がりません。

購入やKINTO以外のカーリースは、通常の任意保険を自分で契約する必要があります。そのため保険を使って修理した場合は、購入時と同様に一時的に保険料が上がってしまいます。

ランドクルーザープラドが廃車になった場合

もし事故に巻き込まれて廃車になった際にもKINTOが一番安心です。

KINTOにも解約金(違約金)が存在しますが、全損事故の場合は解約金なしで強制退会となります。

KINTO以外のカーリースでは、高額な違約金を請求されるので注意しましょう。カーリース特約を利用すれば違約金を大幅にカバーしてもらえるため、加入することをおすすめします。



トヨタ ランドクルーザープラドの車種情報

ランドクルーザープラドのグレード

ランドクルーザープラドにはエントリーモデルの「TX」、本革シートや運転席と助手席に快適温熱シートを搭載した「TX“L」、19インチアルミホイールや走行性能を高める機能を多数搭載した最上グレードの「TZ-G」があります。

安全性能

ランドクルーザープラドは、トヨタの安全性能パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。

走行の性能に力を入れているのが特徴で、「レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付き)」や「レーンディパーチャーアラート(ヨーアシスト機能付き)」などの安全サポート機能が多数搭載されています。

またペダルの踏み間違えを防ぐ機能なども充実しているため、大きなサイズのSUVでもあらゆる方向から安全をサポートしてもらえます。

快適性

ランドクルーザープラドはエントリーグレードの「TX」でも機能や装備が充実しています。充実したTXグレードに加飾や機能の追加を施して、より快適かつ満足感を得られるでしょう。

よくある質問

よくある質問

トヨタ ランドクルーザープラドはどんな人に向いている?

街乗りはもちろん、キャンプやアウトドアスポーツを趣味としている人に向いています。

また、ランドクルーザープラドの高級感や重厚感が好きな人にも向いています。ランドクルーザーほどの大きなサイズではないので、街乗りでも比較的ストレスなく乗れるでしょう。

ランドクルーザープラドのサブスクの月額料金は月々いくら?

リース会社や契約期間にもよりますが、頭金や初期費用・ボーナス払いなしで月々48,510円からプラドに乗れます。

トヨタ ランドクルーザープラドをサブスクで乗るメリットは?

毎月定額の月額料金を支払うだけでプラドに乗れることです。

またリース会社やプランによっては車検代やメンテナンス代も定額にできます。ランドクルーザープラドに関する費用をまとめて支払える点も大きなメリットです。



  • この記事を書いた人
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Shuhei Kondo

1985年生まれ。 株式会社コンドウ代表取締役。 カーリース販売歴10年。「日経トレンディ」にて車のサブスクについて解説。 オリックスカーリース「いまのりセブン」8年連続 販売台数 県内第1位。 リース商品はそれぞれの特徴や仕組みが違うため、それぞれの商品を知ろうと思うとそれなりの労力と時間が必要になります。なので僕が皆さんにできるだけ優しく商品のメリットデメリットをまとめて、そのリース商品はどんな人にお勧めなのか?をカーリースの教室でシェアいたします。 自分が経験したことを、見る人にとってわかりやすく伝えることを大切にしています。 カーリースアドバイザー・車のサブスクアドバイザー。

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