★ニコノリは途中解約できる?
★ニコノリ途中解約の違約金はいくら?
★ニコノリ途中解約で損をしない方法はある?
ニコノリは原則として途中解約できないカーリースです。これは事実ですが、それだけでは不十分です。
本当に知るべきなのは、
・どんな場合に途中解約になるのか
・そのとき何が起きるのか
・どれくらいの負担になるのか
という「現実」です。
この記事では、
ニコノリを途中解約した場合に起こることについて、現役カーリースユーザーの視点で整理します。
ポイント
【結論】この記事を読むと分かること
- ニコノリは原則、途中解約不可
- ニコノリを途中解約になる可能性が高い人の特徴
- ニコノリを途中解約するときに支払う項目
ニコノリは途中解約できる?【結論】
結論から言いますと、ニコノリは原則途中解約不可です。やむを得ない事情がある場合は、違約金を支払うことで途中解約できます。
途中解約は出来ますか?解約した時に違約金は発生しますか?
基本的に途中解約はできません。途中解約をされる場合、解約時の精算や違約金が発生します。解約時の精算や違約金の金額については、リースの条件やその時点での経過月数などによって変わります。やむを得ずご解約される場合は、担当者までご相談ください。
引用元 ニコノリ
また、契約期間中の事故や全損・盗難に合った場合は強制的に途中解約となるので要注意。利用者が途中解約を希望するケースでなくてもリスクがあります。
しかも、強制途中解約の際も違約金が同様に発生します。違約金は分割払いできないので、請求されたら期限までに一括で支払わなければなりません。
違約金の金額が貯金額に近いまたは超えている場合、支払えないケースも考えられます。
ココに注意
違約金の金額は、残りの契約期間が長いと違約金が高額になりやすいです。
途中解約になる主なケース
途中解約になるケースは、契約者本人の申し出だけではありません。おもな原因は次の4つです。
途中解約になる主なケース
- 転勤・引っ越し
- 収入減少・退職
- 家族構成の変化
- 事故・全損・盗難 など
転勤や引っ越しは、仕事上で急に決定する可能性があります。収入の減少は転職や退職による減少のほか、ボーナス金額の減少なども考えられるでしょう。
さらに、思わぬけがや病気などで退職せざるを得ないリスクもあります。結婚や出産・子どもの自立といった家族構成の変化は、車の乗り換えを考えるきっかけのひとつです。
ニコノリの途中解約ケースの中でも、事故や車の全損・盗難はいつ誰に起こってもおかしくありません。
途中解約すると何を支払う?
ニコノリを途中解約した際に支払う項目は、おもに次の4つです。
ニコノリを途中解約すると何を支払う?
- 残り期間分のリース料
- 解約時精算金
- 事務手数料
- 車両査定差額(状態次第)
残り期間分のリース料とは、リース期間がどれだけ残っているかで大きく変わります。残りのリース期間が多いほど、支払う違約金が高くなります。
事故などで意図せず途中解約になると、金額が高額になるケースもあるでしょう。

もらえるパックでも途中解約はできない
ニコノリのもらえるパックは9年契約の満了時に車がもらえるプランですが、途中解約はできません。
ニコノリのもらえるパックを検討している人は、次の3つのポイントを押さえておきましょう。
ポイント
ニコノリもらえるパックでも途中解約はできない理由とポイント
- 車がもらえるのは9年契約満了が前提
- 途中解約は標準パックと同じで違約金が発生する
- 9年契約ほどリスクが重くなる
車がもらえるのは9年契約満了が前提
もらえるパックで車がもらえるのは、9年契約が満了した場合のみです。途中解約になると車がもらえません。
途中解約した場合は車の査定や下取りもしてもらえず、返却または廃車のみです。
途中解約は標準パックと同じで違約金が発生する
もらえるパックを途中解約した場合も、そのまま車がもらえるわけではなありません。標準パックと同様、違約金が発生して車は回収されます。
9年契約ほどリスクが重くなる
ニコノリのもらえるパックは9年契約のみです。他の契約期間は選べません。契約中の9年間は、途中解約のリスクと付き合うことになります。
途中解約リスクが高い人の特徴
ニコノリで途中解約となるリスクが高い人は、次の3つの特徴に当てはまる人です。
途中解約リスクが高い人の特徴
- 9年間の生活が読めない
- 転勤・引っ越しの可能性がある
- 車の使い方が変わりやすい
ニコノリ契約中の9年間に、ライフスタイルの変化や住まいに変化があることが読めない人は途中解約リスクが高いです。
たとえば転勤の可能性が高い職種の人や結婚で引っ越す可能性がある人は、9年契約は避けた方が良いでしょう。
また車の乗り換えや処分といった使い方が変わりやすい人は、途中解約になるリスクがあります。1台の車に9年間乗れるかをよく考えましょう。
途中解約が不安な人はどうすべき?
ニコノリは途中解約リスクがあるため、不安な人は次の対策をとりましょう
途中解約が不安な人はどうすべき?
- 契約年数を短くする(5年契約の標準パック)
- 車の乗り方を見直す
- 他社カーリースも比較する
- 任意保険の車両保険やカーリース向け特約に加入する
契約年数を短くする(5年契約の標準パック)
9年契約が心配な人は、契約年数が5年の標準パックを選択する方法があります。ただし標準パックは契約満了後に車がもらえません。
しかし、車がもらえることが全員に得になるわけではありません。車を頻繁に乗り換えたい人など、車を長期所有しない方が向いている人もいます。

車の乗り方を見直す
途中解約とならないよう、ライフスタイルや住まいに変化が起こった場合に車に乗り続けるよう見直すことが大切です。
結婚や出産の可能性が高い人は将来に備えた車に乗りましょう。コンパクトカーやファミリーカーなど、乗り換えの必要がないような車を選んでおくのも良いです。
ニコノリは、引っ越しても住所変更手続きをすれば対応してもらえます。メンテナンスを受ける工場も、引っ越し先に割り振りしてもらえるため不便は多くありません。
ポイント
メンテナンスの一部は、引っ越し先で対応できないケースがあります。契約時に問い合わせて納得したうえで決めましょう。
他社カーリースも比較する
ニコノリ以外のカーリースで、自分のライフスタイルに合ったプランで契約しましょう。ニコノリは5年契約と9年契約のみですが、他社カーリースでは1年単位で決められるところもあるからです。
ニコノリ以外でも、契約満了後に車がもらえるカーリースもあります。他社カーリースと比較することで、途中解約のリスクを軽減できるかもしれません。
ココに注意
どこのカーリースでも途中解約は違約金が発生します。途中解約のリスクが全くないカーリースはありません。
任意保険の車両保険やカーリース向け特約に加入する
事故による廃車や盗難の途中解約リスクは、車両保険に加入することでカバーできます。車両保険は車が廃車になった場合、既定の車両価格を保証してもらえるものです。
ただし、全額保証にならない可能性があります。心配な人はカーリース向けの特約に入ることを検討しましょう。
カーリース向け特約とは、途中解約の際に車両保険でカバーしきれなかった分をカバーしてもらえるオプションです。

⑦ デメリットを理解したうえで選ぶのが重要
ニコノリの途中解約リスクは、他のデメリットとも密接に関係しています。
走行距離制限やメンテナンス条件・もらえるパックの仕組みを一度整理してから判断するのがおすすめです。
結論
ニコノリは、条件が合えばコスパの良いカーリースです。ただし、途中解約のリスクを理解せずに契約すると後悔しやすいのも事実。
「長く乗る前提」で契約できるかどうかが、ニコノリを選ぶ最大の判断ポイントです。
